アイアンウォーリアー ターミネーター by Johannes
ヨハネスさんのコメント
僕のケイオスターミネーターは未だ旧メタルのモデルを使用しており、ケイオスターミネーターはすでに新しいプラスチックモデルに置きかえられました。
しかし、この旧メタルのケイオスターミネーターはコーデックスの中でも最も私が好きなユニットの一つです。
彼らが携える重火器が火を噴き、パワーウェポンによるチャージを受けた時、彼らの恐怖の到来をあなたは知ることになるでしょう。

悲しむべきことに、この写真は実際の装備とはほとんど一致することのないケースになっています。
僕は接近戦武装をもっと強化するし、コンビウェポンによる安い強化をおこない、柔軟な対応が可能となるようにアプローチするでしょう。
その場合、チェーンフィストなどの接近戦武装は軽装のタンクを殴ってこれを破壊できる可能性がありますし、リーパーオートキャノンも同様に有効です。
またコンビメルタの火力が多くのタンクにとってより脅威となるでしょう。
これらが明確にユニットの最も有効な装備とは限りません。
しかし、僕は多くの武装を組み合わせることによって、様々な戦術の可能性をゲームの中で楽しんでいます。

しかし、2012年になり、もうすぐケイオスの新しいコーデックスが発表されるでしょうから、
その時僕はすぐにこのターミネーターを新しい編成ルールに適合させるためにも、より大きくなった新しいターミネーターと取り変えていくつもりです。
うまくいけば、新しいターミネーターのルールは他のすべてのパワーハウス(強いユニット)の選択肢と差別化され、適切に更新されるでしょう。
ケイオスターミネーターは食物連鎖において明確に、より高い地位に上がっていくべきなのです!

Rmanのコメン

ドイツからの留学生、ヨハネスさんのケイオスターミネーターは年季の入ったメタル製の旧版ターミネーターです。
この旧ターミネーターこそ、僕が初めて40Kのカタログを見た(2000年頃)、唯一カッコイイかな〜?と思えたモデルでした(笑)。
現行のプラも登場してから随分経ちますので、最近ではすっかり見かけなくなってきましたが、現行と比べて背が低い以外は
今でも迫力十分の力強さを感じさせてくれる(ジェス・グッドウィンの)名作モデルだと思います。
ベースを40ミリに貼り変えたら、たぶんそれほど違和感ないですよね。

まぁ、背が低いというのがやはり寂しい所かもしれませんが、アバドンのモデルがリニューアルされるまでは、
アバドンのチョーズン部隊としてこの小ささは貴重なのでは・・と思っています(笑)。
現行のターミネーターは下手するとアバドンより強そうですからねぇ・・・。

それはさておき、ペイントは銀色ベースに黒と金色のコンビネーションがアイアンウォーリアーって感じでカッコイイですね。
金色がふんだんに用いられ、モデルの豪華さをさらに強調しています!

このモデルの凝縮感はやっぱり魅力だな〜と改めて思いました。リアルに重たいのもエリートって感じがすると言う感じですか!(笑)