RoR企画 早春のWH(?)強化合宿
Written by Rman


イベント日
 2009年2月27日(夜)〜3月1日
場所
 RoR防府支部(Rman宅 )
参加者
 有機溶剤さん、卵帝さん、ユースケさん、鉄さん、Rman
(以下のレポートでは参加者の皆さんに親しみを込めて名前の敬称を君付けにしています。)


去る2月27日から3月1日に山口県のRoR防府支部(僕んち)で早春の強化合宿を行いました。
強化合宿というは実はテキトーな題名で、
今回の主目的は卵帝君の初マイカー「ランサーエボリューションYトミーマキネンエディション」で山口県をドライブする、ということでした。

彼の実家がある東広島でエボYは納車されるということで、
「じきに関東へ持って行ってしまうので、中国地方を走るのは最初で最後の可能性もあるから、山口にドライブ行ってみようかな〜」
という彼の提案から今回の合宿が急遽(?)決まりました。

しかしながら、肝心の車がなかなか納車されないということで、出発直前までやきもきしました。本人含め僕や参加者全員(笑)。
それでも何とか27日の出発当日というギリギリなタイミングで納車されました。いや〜よかったよかった。
納車おめでとうございました!
いきなり夜の高速道路で納車仕立ての車を運転するというのもヘビーな行程でしたが(笑)、無事に山口県は防府東で高速道路を下り、RoR防府支部(我が家)まで到着されました。到着した際に運転席を覗きみると、ドライバーが弟のユースケ君だったので、アレ?って感じでしたが(笑)。

マジックザギャザリング!?

到着後しばらくは車を眺めて「お〜めちゃめちゃキレイじゃね〜ボディも。やっぱエボはイカつくて格好良いねぇ〜〜」などと車話しに花を咲かせた後、
ゆっくり休んでいると絶妙なタイミングで有機溶剤さんが「ほんじゃ〜マジックでもやりますか〜」という素晴らしい提案をしてくださったので、やろう!やろう!ってことに。
考えてみりゃ、皆マジック(MtG)経験者ですものね〜。このメンツとマジックやりたかった!みたいな(笑)。

そして、僕のコレクションを出してきました。けっこう古いカードばっかりです。MTGをやってた時の仲間との共同資産だったりします。
僕自身はウォーハンマーを始めるよりちょっと前(ウルザブロックの最後)にマジックの現役から退き、手持ちのカードも全て売却して荒稼ぎをしたのですが(笑)、
その後友人のカードを預かり、共同資産という名目で僕が余裕のある時にちょくちょく買い足しては補充してきたのでした。
一番古いところではレジェンドから(梅沢哲雄さんも居ます笑)新しいところはアポカリプスぐらいまで。
そんなこともあって、とにかく色んな年代のカードが雑多にまじってるコレクションです。(8版?ぐらいのカード枠変更後のカードは一枚もないのですが)
収納箱には何となく絵を描いてみたり、僕も暇人です(笑)。箱の中は、1色につき2列に整理しています。レアから何から手持ちのカードは全てこの中に。
そんで、僕のカードは全て色毎に保管してあるんです。この箱の2列は赤だけ、この2列は青、という感じです。というのも、僕の考案したテキトーなドラフトルールに即した収納方法なんですね。

ルールは簡単、
@各5色をそれぞれランダムに20枚ずつもらう。アーティファクト、マルチカラー、特殊地形は各10枚。
Aカードを確認して、使わない色は一式まとめて返却すれば好きな色10枚と交換。
B基本地形は自由に得られる。
Cデッキは60枚ぴったり。

だいたいそんな感じです。題して「Spells of Wonder」。
単色デッキもできるし、2〜3色のマルチ色デッキも引きによっては考えたくなるし、60枚ってのがミソです。どうしても使えね〜ってカードも妥協していれなくちゃいけなかったり。40枚だとちょっと洗練されすぎるというか。

で、実際使ってみたら「うっゎ〜このクソカードにやられた〜」とかそういう驚きもあったりして、楽しいかな〜と思って。それで題名がワンダーなんです。
このルールで地元の友達が集まった時は遊んでるので、これを提案してみたら、皆さん快諾してくれたのでちょっと嬉しかったです
皆さんには「僕が現役時代に遊んでた4版から6版、ミラージュからウルザズサーガまでをメインに、新しいところはアポカリプスぐらいまでが入ってます」と説明すると、有機溶剤さんは「ワシがモロ現役時代じゃから、こりゃ負けられんねぇ」と気合を入れておられました。
そして夜10時頃からデッキ製作開始!だいたい1時間ぐらいで各人デッキを作りあげました。

僕はアライアンスの悪名高きピッチスペル「コンテージョン」とかひいてたので、もともと黒好きなこともあって、ちょっと頼りないけど堕天使とスカイシュラウドの吸血鬼(テンペストの地味な3/3飛行)を主力においた黒メインの黒赤デッキ。
一番大きいクリーチャーがファイレクシアの大男(5/4)という地味さですが、切り札は赤の「地震」!

卵帝君の黒赤デッキ(センギアの吸血鬼でた!)には2勝1敗、卵帝君にゃウォーハンマーじゃ久しく勝ったことがありませんでしたが、地元の利を活かしての勝利(?)笑。

鉄君の白緑赤デッキ(エルダードラゴンレジェンド!入り)には何とか2勝。ま、引きが良かったんでしょうかね〜。

ただ有機溶剤さんの白赤デッキにはやられました。
ボガーダンハンマーとか、グロい引きもですが、デッキ全体のバランスが良かったのと、応用力の高い白を入れるというのもメタゲームに成功してたんじゃないでしょうか。有機溶剤さんのポーカーフェイスで淡々とプレイされる様子は僕もトーナメントに参加してた時のことを思い出すような雰囲気!最後の瞬間まで何事も無いかのようにプレイされてたのはさすが元店長!って感心させられました。逆に僕はちょっとはしゃぎ過ぎました(笑)。1勝2敗。

最後はユースケ君と。
赤単色速攻という明瞭完結なデッキで、1回目は瞬殺されてしまい2回目はユースケ君の土地事故か何かで地味に勝利、3回目はまたも瞬殺されてしまいました(笑)。
そんな感じで、僕は2勝2敗という結果でした。

久しぶりのマジックで非常に面白かったです。やっぱりマジックはいいですね〜
アンタップ・アップキープ・ドロー!この文言は一生忘れられないと思います(笑)。ウォーハンマーやってても、マジックネタで盛り上がることは今までもよくあったので、このメンツでマジック遊べたのは積年の想いがかなったって気もしました。
それにしても、この時点ですでに大満足(笑)。


ドライブへ
土曜日は曇りの予報でしたが、何とか天気も持ち直し、それまでの一週間の曇り続きが嘘だったかのように快晴となりました。
卵帝君のランエボと僕のS2の2台で出発です!
何気に有機溶剤さんは僕の運転する車に乗ったことがないということもあって、僕の助手席に座っていただきました。

10時くらいに出発。
目指すは秋吉台!
外の温度は10℃とまだ寒かったのですが、いきなりオープンです。
オープンカーは上が開いていても、中は暖かいんですよね〜。見た目よりはずいぶん乗り心地が良いS2000にけっこう満足してもらえたと思います。
たぶん・・・笑。
卵帝君のエボY、格好良いです!と僕の黄色いヤツも格好良すぎる!笑。 今回は我が家の愛犬マリちゃんも同行。嫌そうな顔してますね。

秋吉台についてからはユースケ君がS2000を運転してみたいというので、カルスト台地を走ってもらいました。
自分の車の助手席に乗るってのはなかなか無い経験でしたが、彼の運転が上手だったので、のんびり山焼き後の風景を楽しむこともできました。

一旦車から降りたあとは、洞窟に入るまでの商店街をマリちゃんも連れてぶらぶらして、てきとうにお土産を買ったり。
みんなが商店街の奥まで歩いていく間、僕はマリちゃんとベンチに座って待っていました。
そこで隣に座った関西から来たというおばちゃんと話が盛り上がって、気がついたらそこのツアーのおばちゃん達大勢に囲まれてしまったりと、色々ありました(笑)。

お昼もまわってたので商店街の出口にある喫茶店で昼食。僕は名物というカッパそばを食べました。瓦そばの変形版。
でも意外に美味しかったです。みんなは案外普通に丼ものを食べてましたね(笑)。そこそこ美味しかったようです。

んで、そのまま帰るのもちょっと早いね〜ってことになったので、萩方面をグルーっとまわって帰ろうということになって、延々走りました。
S2もエボも走ることが楽しい車なんで、目的地が無くても楽しいんですよね〜。ま、ひところ前のリッター200円の時はそんな余裕は無かったですが(笑)。
途中鉄君が助手席に乗り換えて、マリちゃんも鉄君に抱えられてすっかり落ち着いてたんで、途中休憩をはさみつつ、無事に自宅まで帰りつきました。

そうそう、帰り道の超ロングストレートでは対向車が取り締まりをパッシングで教えてくれたので、取り締まりやってるんかな〜とレーダーにスイッチをいれたらもろに警察無線を傍受(笑)。その先で、実際に速度計測器を発見!対向車に感謝すると共に我がレーダーやるなーとちょっと感心しました。
(ま、もともとスピード出してないので関係ないんですけどね)皆さんも、車にレーダーは必須ですよ!ウソです(笑)。

何はともあれ、ドライブそのものは大満喫って感じだったと思います。バックミラーに映るエボ6は非常に格好良かったです。

夜は卵帝君の運転するエボYに全員乗り込んでもはや定番となった防府市の高級(笑)インドカレーのお店パラタに食べにいきました。
もちろん美味しかったんですが、面白かったのは駐車場に頭から突っ込んで駐車した卵帝君。帰る時は弟にカギを渡して「帰りはヨロシク」と。
んで、弟のユースケ君が狭い駐車場をぶつかりそうになったりしながらバックして、やたら大勢のギャラリー(店の外で待ってるお客さん)を大いに盛り上がらせてました。ワーとかキャー危ない!とか(笑)。しまいにゃ「オレの車にぶつけりゃせんか」、と店の中の客まで出てきて(笑)。

まったく罪な兄貴だと思いました。

終焉の大予言

帰ってからはマジックやったりいろいろしたあと、ついにウォーハンマーを開始しました。
今回のゲームはGWJ主催の「終焉の大予言」に参加したいということで、僕がお二人に協力をお願いしました。
とりあえず、鉄君と僕が2000Pで対戦することになりました。
鉄君のエンパイアとのバトルは設定2人で遊びながらテキトウに考えてみました。

オールドワールド・エンパイアに上陸したハイエルフ軍。
ある予言版回収のためにキスレフ近郊に集結したものの、そこにはすでに北方からケイオスの脅威が差し迫っていた!
そこで、この地に駐屯していたエンパイア軍に協力を求めたが....返ってきた返事はハイエルフ軍に向けられた砲撃だった....。

「シナリオはいつものピッチバトルもいいけど、シナリオ推奨してるので、どうする?」と鉄君に聞くと「オレもシナリオには興味あったんすよ!」という威勢のいい回答を頂いたので、ランダムチョイスで戦場支配のシナリオを遊ぶことになりました。鉄君はほんと何にでも前向きな返事をしてくれるので嬉しいです(笑)。
戦場支配はいわゆるクレンスミッションみたいな。盤面を四分割して、支配しているポイントのみ計算というルールです。
今回は昨年末に完成させたシタデルバトルボードを使った豪華な戦場でのゲームです。お家ハンマーの理想がいまここに!

僕は秘蔵ッ子のアリス・エーナルをジェネラルにすえた攻撃型の編成、鉄君はウォーマシンたっぷりの重火力編成。
一箇所にまとまった火砲部隊にアリスが襲いかかるも、ペガサスヒーローのリヒャルト卿が援護にかけつけ、あっさり殺されてしまいました。
よく考えたら自慢のムーンボウは一回も撃ってなかったですね〜。あまりにも無謀すぎる運用だったので次回以降はもっと活躍させたいところです。
そんでもって、鉄君のピストラー部隊の運用が上手で、ドラゴンプリンスもまさかのパニック。そしてレンウースの君までもが凶弾に倒れました。

ドラゴンプリンスの背後に廻ったピストラー部隊!
我が主力ドラゴンプリンスに鉛弾の嵐を浴びせる!
栄光を追い求める若き見習い騎士達は
必死に停戦を呼びかけるハイエルフの貴人までも!

結局再三再四の説得にも駐屯軍を率いる強情なリヒャルト卿は応じることなく、レンウースの君は、「予言版を回収しケイオス軍を迎え撃つために、今この戦場で被害をこうむる訳にはいかない」と判断し、一時的に全軍撤退の指示を出したのだった。

上記の設定はまるで言い訳のようですが(笑)、そんなこっちゃで、僕が投了して終わりました。
なんだか展開としては良い所がなかったような気もするんですが、戦場支配のみカウントというルールのもと、普段のゲームとはまた違った思考を試してみたり、ストーリーを語りながらやったりと、非常に楽しいゲームでした。


続・終焉の大予言

日曜日はいよいよメインイベントの卵帝君との3500P大バトル。
キスレフ近郊に迫ったケイオスの大軍勢。またもやオールドワールドが、いや世界が脅威にさらされている!
この大軍勢を率いていたのはあのエンパイア全土を戦火に包んだ終焉の主、アーケイオンであったと目撃者は語ったが、真相は定かではない。
そして、この軍勢を単身迎え撃ったのはハイエルフの大軍団。エンパイアの駐屯軍の協力が得られないという苦しい状況だった。


今回の僕の編成は魔法は防御のみで、ティリオンとスタードラゴンをいれた打撃重視編成。
別に申し合わせたわけではないのですが、卵帝君もアーケイオンにコレックという打撃編成。これは熱いバトルになる、とやる前から熱くなりました。

ゲーム前に「終焉の大予言」に戦闘結果報告するためのGWJ的な写真(笑)を何枚かとって、ゲームをスタートしました。

卵帝君が「スターランスってS+3でセーブ無視だよね?」とか「どうせロエックの何とかを持ってんだろ」とか言うなか、

開始早々、スタードラゴンで単身アーケイオン合流ケイオスナイトにチャージ!(笑)

バジっすか、またまた〜みたいな反応だったんですが、僕はヤレる自身があったんですよね〜。

その答えは
「ナル・ブローチ」!

もうね、最初から普通の手段でやれるとは思って無かったんですよ(笑)。
アーケイオンの強力な性能はやはりマジックアイテムあってのことなんで、これを封じてしまえばただのちょっと強いケイオスロードですよ。

これで1ターン目裏にいきなりぶっ殺す!と思ったんですが、セーブロールにがっつし成功されてしまい、2ウーンズ与えるも殺りきれませんでした。

こうなったら逆にピンチ。反撃で上の人アイスリィンが普通に殺されて、ナルブローチ消滅。

でも何とか忠実なスタードラゴンは主人の遺体を守り続けることを決心し(アンブレイカブル)、ナイトの足止めは出来ました。
その後、僕の新作ライオンチャリオットやティリオン、カラドリアン合流フェニックスガードがナイトに突撃して、こりゃもうヤッタだろうと思いきや、もう粘る粘る。
ブレイクテストもリロールできる能力は凄いですね〜。やっぱアーケイオンはグロい。
ウォーシュラインの効果によってセーブが+1され0+セーブになったケイオスナイトも相当グロい。


そんな感じで膠着戦が続くなか、戦場右翼はウルフリックやコレックが大暴れ。ハイエルフ戦線ががんがん崩壊していきます。

最後はいよいよアーケイオンとティリオンの一騎打ち!いきなり終焉の大予言のクライマックス!?とでも言うべき歴史的な決戦です。
2ダメージ喰らっていることに躊躇してスレイヤーオブキングスのパワーを発動できない卵帝君。しかしティリオンの硬さも半端じゃない!
お互い全くダメージが入らないことに業を煮やした卵帝君がついに3回目の切り合いで王族殺しを発動!
そしてほどなくティリオンも倒れ、僕が投了しました。

この戦いでハイエルフ軍は多数の犠牲を強いられ、ケイオス軍によるキスレフの蹂躙を許してしまった。
ハイエルフ軍が戦力を建て直し、エンパイアと共闘して予言版を回収できなければ、オールドワールドは、いや世界は滅びるだろう!

今回はイケるかな〜と思ったんですけどね〜。特にナイトに大勢でガーっと突撃した時は。ケイオスナイトの硬さとアーケイオンの強さに改めて驚かされました。
ティリオンがバトルバナーを持ったエンセリオン氏と共にチャージしてたら一気にイケたかもしれませんが、そこまでせんでもイケるやろ〜って思ってたんです。甘かった・・・。

しかし最初っから白熱したゲームで、非常に楽しかったです。対戦して頂いた鉄君に卵帝君、どうもありがとうございました。

ちなみに、このゲームの結果はGWJに、終焉の大予言キャンペーン「オープンロケーション」の戦闘報告として投稿をしました。
その後、GWJのキャンペーンページにアップされた戦況報告書及び中間報告書に、この戦いが掲載されました。
GWJのサイトはこちら
今回はせっかく遊ぶんだからと、キャンペーンに投稿してみようかな〜という思いつきからでしたが、こうして公式レポートに載ってみると、嬉しいような恥ずかしいような、それはそれでまた良い思い出になったな〜と思います。

魔界村!!

卵帝君との戦いはお昼ご飯をはさんで行いました。お昼も前回の合宿で大好評だった中華料理の奥快餐(おこいさん)。

僕「まぁみんなどうせ一杯食べるでしょうから」とテキトーに(大量に)注文。
店員さん「もう、これぐらいにしといた方が・・・あとは食べられて必要でしたらまたご注文ください」
僕「え、やばい頼みすぎましたかね?食べられますよね、ねぇ?」
有機溶剤さん「いや〜どうじゃろう、あんた食べんじゃろ、そんなに。頼みすぎじゃろう」

「やべ、食べきれないかも」と一皿目のからあげの量をみて焦りましたが、案ずるより産むが易しでした。やっぱ美味しいものは食べられるもんですね。
皆さんも「今日のレバーはちょっと火が通りすぎてた・・・」とか言われつつも、概ね満足されていたようです。
でも僕はこのお昼ご飯だけで超お腹いっぱいになったので、夜になっても空腹感がなく、晩御飯は食べられませんでした(笑)。

日曜日、卵帝君と僕がウォーハンマーを遊んでいる間、有機溶剤さんとユースケ君はひたすらテレビゲームの魔界村シリーズをプレイされてました。
やっぱ魔界村は名作ですよね〜。僕はスーファミで最初に買ったソフトが超魔界村というぐらいに魔界村シリーズが大好きです。朝の目覚ましも超魔界村5面の曲です(笑)。
今回お二人が遊ばれていたのはプレステのカプンコレクション「騎士と魔界」という初代魔界村から超魔界村までが入ってるゲーム。
魔界村は遊んでドキドキ、見てるだけでもハラハラさせられて楽しいですよね。2Dのドット絵も今見てもショボいとか思わないんですよね〜。雰囲気ばっちりで。

ちなみに、ユースケ君は死にまくりながらも超魔界村を2週して完全クリア。なかなか2周連続でやるってのはシンドイものですが、ギャラリーがいてわいわいやる分にはあっと言う間でしたね〜。
有機溶剤さんはというと、ほとんど死ぬことなくアッサリと大魔界村を2週完全クリア。大魔界村は3面くらいで行き詰まってしまった僕とは比べ物になりません。
大魔界村職人と呼ぶに相応しいテクの持ち主です・・・・。


そんなこんなで、
今回の合宿は主目的がドライブでしたが、当日は絶好のお天気で気持ちよく、気がつけば山口県を縦断してしまいました。終始ノントラブルで、何よりでした。

そして僕としてはマジックをウォーハンマーのメンバーと遊べたというのが一番嬉しかったり。マジックの面白さを再実感しました。
また機会があれば、このメンバーとマジックを遊んでみたいものです。

ウォーハンマーはGWJのキャンペーンに参加という新しい挑戦もできましたし、バトルボードを使った贅沢なウォーハンマーをゆったりと楽しめました。
バトルボード買って作ってホント良かったです(笑)。

今回も楽しかったです。また皆さんの都合が合う時にRoR合宿はやりたいと思いますので、よろしくお願いします!

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