ある日、「さがりの会」に顔を出したら卵帝兄さんが言うんです。
「オドレ、福岡さがりの会の構成員がウォーマシンの１つも持っとらんとはどうゆうことね？
若いモンの恥はワシの恥じゃきぃ。よし、ワシが面倒見たるけぇキサン、クライクスやりんさい。
ほいじゃぁ1万円よこしんさい。」
ってわけで、ウォーマシンを始めることになりやした。
最初に組み立てたのがスレイヤー。
実を言うとスタートセットはあんまし興味なかったんですが、お徳だってんで購入。
特にこのスレイヤーはなんかありきたり感があって、スタートセットイマイチの元凶だったのです。
で、「あんたなにしよる？シゴウしたるけぇはよう組立てんさい」とイベント会場で言われたんで、
半日でスタートセットを組立てました。
スレイヤーは身軽で凶暴なイメージなんで、飛びかかってるポーズで組立てました。
塗装は作業性重視で、手間がかからない割には見栄えよく見えるようにしてあります。
卵帝のコメント
まぁ、若干のフィクションが含まれておりますが、概ねその通りです（笑）。万札はもらってないけど・・・
組み立ててるのを見た時は
「おどりゃあ、相変わらず奇抜な組み方をしよるのぅ。」
って感じだったのですが、Escalationという本で、このポーズにそっくりなイラストを発見。
どうやらこやつ等は手も使って跳ねながら移動するっぽいです。
つまりは設定を忠実に再現（笑）。
ペイントもかなり奇抜ですね〜
目玉とか、変な模様とか、ＦＳＳのブーレイに見えます。
しかし、こういう配色はクライクスにかなり合ってるんじゃないかと思いました。
不思議としっくりハマっていますよね。