ナーグルロード ツァラァト by へらぱ
へらぱさんのコメント

このミニチュアもずいぶん以前から持っているのですが、結局戦場に出さずじまいでもったいないなあと。
最近うちのジャンクパーツもずいぶん数が増えてきたし、いっちょ作っておくか!
そんな感じで去年一年間ロードとして出没していました。(40Kでも)

ナーグルマークを刻んでナイトとぬるぬる出歩く要塞として敵軍に嫌がらせをするのが目下の役割ですね。


Rmanのコメント

ナーグルのケイオスロードのコンバージョンモデルですね!。何気に非常に素晴らしいモデルですよね、あのナーグルロードも。
あの6版当時に発売された4神のケイオスロードはどれも秀逸なモデルだったと思います。一番地味なのがこのナーグルかなぁ〜と思いつつ、
今見ても魅力は衰えることが無いどころか、段々良く見えてきたような気がします。

元のモデルはちょっと怪しい雰囲気が魅力でしたが、このツァラァト氏も負けず劣らずの不気味な空気が漂ってますね〜。
片手で軽々と持ち上げている燃える炉や背中のたいまつというのがナーグルには新鮮に感じられます。それでいてしっくりきてますよね〜。
ヘルメットも格好良いですね〜。上の角が途中で切れてるなど、どんなドラマが隠されているのか気になります。
ムチを持ってるのもいいですねぇ〜。これで配下のプレーグゾンビをパシパシやってるんでしょうか。

ペイントに関してはナーグルのど真ん中で来られましたね〜。鎧の緑色の苔むした感じがジメジメ感を感じさせてくれます。ツルンとしてないのが良いですね。
馬のペイントも腐敗感は絶妙です。ぶら下げた数々の袋や屍骸もリアルで本当に恐ろしい雰囲気が漂ってます。
しかし、ひとつ思ってしまったのが、この馬って50ミリベースより25ミリ馬ベースの方が絶対似合いますね(笑)。
ほんと、デーモニックマウントっていうよりただの腐った馬にしか見えません(笑)。まぁ、そこがイイ!って感じでしょうか。

ジャンクパーツでキャラをでっちあげるのって楽しい作業ですよね〜。
しかもペイントまでちゃんと完成させて、一つの作品として出来あがってみると、普通のモデルよりも気に入ってしまうということもしばしばです。
これからも末長く使ってやってください!