RoR へらぱさん　デスガード　ケイオスソーサラー

フォージワールドってビークルばっかり発売されているイメージが強かったのですが、近年はインペリアルガードのバリエーションを筆頭に
普通の徒歩サイズのモデルもかなり色々販売されるようになりましたよね。
Siege of Vlakというインペリアルアーマー本を媒体にした一連のキャンペーンで、このナーグルソーサラーは登場しました。
これがまたイラストが非常に格好良くて、僕も一気にファンになりました。それを見る前からモデルそのものは写真で見ていたのですが、
本当に設定画に忠実な造形で素晴らしいです。まぁ、このナーグルっぷりはナーグル教の方にとってはグっときますよね。おそらく.・・・（笑）。

へらぱさんのデスガードは「大逆前」のカラーパターンのも含まれているということで、通好みですよね～。
確か、ちょっと白っぽいアーマーですよね。このナーグルソーサラーがまさにそんな感じに仕上がっていて格好良いです。
それにしてもフォージワールドのミニチュアの造形の細かさは凄まじいものがありますね。
このサイズで通常のメタルよりもさらに細かい造形となると、塗るのはかなり苦労されたのではないかと思います。

ところで、大逆前のカラーということは、やはりこの腐敗の魔術師アンスラックスは１万年以上生きていると言うことなのでしょうか...だとしたら熱いです！
パワーアーマーさえもすでにミューテーションして肉化してしまっているあたり、あと数十年後にはデーモンプリンスになっていても不思議はありません。
それほどにこのアンスラックスにはパワーがみなぎっているようです。

共に腐敗しているという点において、同じ大逆カラーのプレーグマリーンと並べるのはもちろん、
普通の緑なプレーグマリーンと並べても違和感無さそうですね。
僕もケイオスマリーンをやる時にはチョーズンなどは大逆前カラーとか狙ってみたいです。