RoR へらぱさん　デスガード　ケイオスドレッドノート

この２つ目のナーグルドレッドノートが発売された時に「あ～やっぱりナーグルドレッドノートは人気あるんだな～」と思わされました。
ナーグル好きな人には１号に引き続き、マストバイな逸品ですよね。
僕はコイツを始めて見た瞬間に「コイツはマスクが凶悪になって、ちょっとナーグルの愛らしさに欠けているんじゃないか？」等と、
ナーグル信者でもないくせに思ってしまったわけですが、このへらぱさんの完成品を見て、考え改めさせられました。
コイツの凶悪なデスマスク、ヤバイ程、格好良いじゃないですか。もはや愛嬌とか何とかじゃなくて、このナーグルは殺る気ですね・・・・。
このカギヅメもいかにもナーグルらしく気持悪くて良いですねぇ。この不恰好さがたまりません。

ペイントについても凄いですねぇ。さすがデーモンロードでナーグルを極められたその後の作品だけに、
腐り加減にも様々なバリエーションを持たせるへらぱさんの心の余裕がこのドレッドノートからは感じられます。
そんな中、赤いハエのマークがこれまた毒々しくて、コイツの凶悪さを引き立てる要員になっているようです。
錆のペイントもリアル感ありますよね。ヘビーボルターの銃口などは朽ち果てたボロ鉄の雰囲気ばっちりだと思います。

非常に起伏にとんだ表情豊かなベースデコレートと大型の旗のおかげで、戦場では非常に目立つ存在なのは間違いなさそうですね～。
1号がラスキャノンとあって、どうしてもヘビーボルターのこのヴァリオラ氏の出番はあまり無いのかもしれませんが、
ヘビーボルターだけに（こんな目立つのにも関わらず）放置されたおかげで接近戦にありつけた、なんてこともあるのかも知れませんね（笑）。
アポカリプスなのど大きい戦いで、２台のナーグルドレッドノートが並んでいる姿をぜひ見てみたいものです。