<”運命の騎兵槍”コロニアル・エクスペディショナリー・フォース(CEF/植民遠征軍)> 


地球軍は、友人としてではなく、暴虐な征服者として再びテラ・ノヴァに現れた。
ザ・ニュー・アース・コモンワース(NEC/新地球連邦)は、数百年前に手放したその植民地がその手に再び戻らない事を知っている。
ゲートシップを改良し、軍艦はモジュール化され、可能な限り迅速に建造された。
CEFの軍隊はホバータンク軍団と軌道輸送戦闘機、遺伝子改造された超人兵GRELで武装している。
地球の栄光を再び捕り戻すために、8つの艦隊がかつての植民地に派遣されたのである。

火力:4
装甲:3
機動力:5
電子戦:4
物量:2


内乱が絶えないテラノヴァ勢力にとって、共通にして最大最強の敵!
外宇宙からの侵略者!テラノヴァ技術を遥かに圧倒する最新鋭軍隊!それこそが地球軍です。敵キャラが好きな方にオススメですね。
地球軍はテラノヴァ製のギアなどという前時代的なクズ鉄を用いません。遥かに洗練された、「バトルフレーム」という人型兵器を使用します。
性能は大して変わりませんが(笑)。
異形のプロポーションが、見慣れてくるとクセになります。そして、地球軍真の主力は、多種多様なホバータンクです。
地球軍は高火力、高機動、重装甲なホバータンクを絶対的な主力にしており、バトルフレームはサポートであると位置づけられています。
実際、そういう設定に沿った組み方がオススメで、バトルフレームを増やしすぎれば、普通に弱いギアアーミーが完成するでしょう(笑)。

勿論、万能のホバータンクとは言え、高機動と引き換えに多少装甲は薄いですので、正面切ってテラノヴァ主力戦車と撃ち合えば負けます。
が、地球軍は科学力の産物、「ジェットパック」を使用した立体的な機動で対抗します。
大体の障害物は地球軍にとって移動の阻害になりません。
低いビルを飛び越えて強襲したり、ビルに飛び乗って、高所から「地の利を得た」状態で戦えば、オビ何たらケノービの教え通り、勝利は確実と言えるでしょう。
一言で言えば、ウォーハンマー40kのタで始まってウで終わる種族のような戦法です(笑)。

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