<”信仰の鉄鎚”ザ・コンフィデレーテッド・ノーザン・シティステーツ(北部都市国家同盟/CNCS)> 


CNCSの領土の北半球は、雄大な山々、肥沃な谷、風の強い平野が広がっている。
CNCSは、評議会によって支配され、そのメンバーは連合を形成する都市国家と同盟によって任命される。
評議会に影響を持つ国家はNLCとUMFだが、どちらも過半数の議席を持っていないため、しばしば法案を通過させるため、 WFPや独立都市国家の協力を仰ぐ。

CNCSは、加盟国に共通の貿易や外交政策を確立するために機能している。
北半球の各国は全体として連合することにより、その力と影響力が大幅に増大することに 気づいたのだ。

CNCSは、外部に対し一枚岩であるように努めているが、その内部には深い溝が残っている。
サウス(AST)とは異なり、CNCSの加盟国には自治権が確立されており、CNCSは内政に 干渉する権限を有していない。
各国家は、頻繁に裏での駆け引きを行い、その結果がCNCSの理念を形作っている。

サウス(AST)との開戦以降、残虐なサウスの帝国主義と快楽主義を上回るような混乱が ノース国家に広がっている。
開戦以降サウス(AST)との戦闘は横這いであるにもかかわらず、北部の住民の多くは、サウス(AST)を大きな脅威として捉えている。
一方で、惑星共通の利益のためにサウス(AST)との協調が必要だと考える人達もいるようだ。
第二従事トール・ハッチンソン(ソレント修正主義教会の指導者)、
ビクトリア元帥エデン・スミス(ノーザンガード最高司令官)などのノースの著名な政治、宗教の指導者たちは、都合に合わせてこの感情を利用している。

火力:5
装甲:3
機動力:3
電子戦:4
物量:3


ヘヴィギア主役アーミーの1つ、北を支配する超大国ですね。
ミニチュアは、小型ギアから、大型戦車に至るまで、無骨な直線で構成された機体が多いです。

こいつらの特徴を一言で言うならば、ともかく攻撃力が高いことです。
無骨な機体に似合って、殆どの機体が実弾兵器を使用しているのですが、
多くの機体が、他のアーミーの同クラスの機体と比べてワンランク上の武器を持っています。
また、ビークル系には強力な範囲兵器が搭載されており、バッカンバッカン撃ちまくって、戦場を焦土に変えることができます。
反面、防御力に関しては少し薄いよねって思いますが、まぁ、これだけの火力があれば同然と言えるでしょう。

電子戦に関しても、ライバルのサウスより一歩抜きん出ています。
偵察機の代表格とも言えるチーター系列を擁し、ローコストなフェレット系列もあるので、ハイローミックスで電子戦を挑むことができます。
優秀な電子戦能力で相手を封じ込め、圧倒的火力でもって、相手に反撃を許す前に、先制攻撃で粉砕していきましょう。

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