ブラックタロンサンプルロスター
ブラックタロンアーミー150P
サブリスト(未使用)

コンバットグループ1
・ファイアサポートスカッド
アウルC3×1
SCOにアップグレード
ダークコブラサポートパック×1
45P

コンバットグループ2
・ファイアサポートスカッド
ヴァルチャー×2
48P

・(サポート)レコンスカッド
レイヴン×1
15P

コンバットグループ3
・ストライクスカッド
ラプターアサルトパック×1
イーグルアサルトパック×1
40P

合計148P

購入するもの
アウルシングルパック×1ブリスター
ダークコブラ×1ブリスター
ヴァルチャー2パック×1ブリスター
レイヴンシングルパック×1ブリスター
ラプターシングルパック×1ブリスター
イーグル2パック×1ブリスター(300Pでもう1機使用のため)

さて、ここでは漆黒のWarrior…ブラックタロンについて解説していきましょう。
こいつらは、ニュコール、CEFに続く僕のサードアーミーです。
なんで、こいつらに手を出したかといいますと、モデル数が少なく、塗りの手間も少ないため、
初心者向けになるのではないかという実験の意味も含めて始めてみることにしたのです。

結論から言いますと、かなりデリケートな運用を身につけないと勝てない上級者向けのアーミーだということが分かりましたが(笑)。

さて、ブラックタロンの強みは幾つかあるのですが、一番顕著なのは、
アーミーの大半のモデル(このロスターに関しては全てのモデル)がスパロボ的に言えば2回行動可能というところです。
つまり、実際の火力は構成数の2倍ぐらいあるということで、コレで頭数の少なさを補います。
ただし、防御力は平均かそれ以下のクラスですので、攻撃を喰らうと死にます。そして、1機落ちた時のダメージがデカいです。
2手分少なくなるわけですからね。

ともかく、攻めている時は物凄い攻撃力ですが、守勢に回ると途端に苦しくなりますので、
機体の位置取りに細心の注意を払いつつも基本はイケイケで攻めることになります。40kで言えば、グレイナイト、もしくはダークエルダーと言えるでしょう。
あっちの方が実際紹介文になっていないため(笑)、こっちで書いて前置きが長くなりましたが、解説していきます。

コンバットグループ1
・ファイアサポートスカッド

アウルC3は、クロウシリーズの指揮官機として開発されただけあって、攻撃力は無いですが、指揮力、電子戦スキルなどが突出している機体です。
理想的な司令官と言えるでしょう。SCO(シュプリームコマンディングオフィサー)と合わせれば「絶対先攻取るマン」と言っても過言ではありません。
彼の役目は死なないことです。余計なことは考えず隠れていてください(笑)。
ダークコブラは、MAG(ミディアムアーティラリーガン)による圧倒的な砲撃力を持ちます。
ただし、動くと撃てないので、戦場の最後方で全体が見渡せかつ、自分がカバー取れそうな位置に置いて砲撃しまくります。
相手は空挺降下でこいつやアウルC3を潰しに来るはずですが、
こいつのHRC(ヘヴィロータリーキャノン)は対空能力を持つため、降下中の敵機を逆に鴨撃ち出来るのが強いです。

コンバットグループ2
・ファイアサポートスカッド

ヴァルチャーは、クロウシリーズの中で最も重装甲、重火力の機体で、コストから考えればもはやギアストライダーと言っても過言ではありません。
2回行動できるため、両手で構えているLTG(ライトタンクガン)による直接火力支援、
背中のMGM(ミディアムガイデッドモーター)による間接火力支援が同時にできるバケモノです。
雑魚集団を吹き飛ばしつつ、硬い単体目標を始末できます。ただ、重装甲とは言え、真のストライダー程ではないのでやはり油断は禁物ですね。

・(サポート)レコンスカッド
レイヴンは、ノースのチーターを超える電子戦スキルに加え、2回行動の恩恵で2機分の電子戦が出来ます。
コイツでロックオンしてからのヴァルチャーのMGM発射は、間接攻撃ながら驚異的な命中率を誇りますので、敵の頭数を減らすためにそれを狙っていきます。

コンバットグループ3
・ストライクスカッド

この部隊は、ステルス能力を利用して、戦場の側面から奇襲します。アウル様のおかげでまず先攻が取れますので、
一気呵成に敵軍後方を片付けてしまいましょう。
イーグルは、硬い目標のケツにMBZ(ミディアムバズーカ)を叩き込みつつ、MRP(ミディアムロケットパック)で集団の掃射も行います。
ラプターもやる事は殆ど一緒で、主砲がHBZ(ヘヴィバズーカ)になってる分さらに強力です。
この2機は、ジェットパックで高さ6インチまでのテレインに飛び乗れるので、
そういうテレインがあれば、背後+高所ボーナスで更に攻撃力を上げられます。
こういうジェットパックでテレイン無視ってぴょんぴょん飛びながら戦えるのは、科学力を持つ地球軍とそれをコピーしているブラックタロンだけですね。
ニュコールも少しは出来ますが、搭載されているギアがそもそも弱いのであまりやりませんし。

ブラックタロンアーミー300P
サブリスト(未使用)
コンバットグループ1
・ファイアサポートスカッド
アウルC3×1
SCOにアップグレード
ダークコブラサポートパック×2
69P

コンバットグループ2
・ファイアサポートスカッド
ヴァルチャー×2
48P

・(サポート)レコンスカッド
レイヴン×1
15P

コンバットグループ3
・ストライクスカッド
ラプターアサルトパック×1
イーグルアサルトパック×2
57P

コンバットグループ4
・レコンスカッド
レイヴン×2
30P

・(サポート)ストライダースカッド
ダークナーガアンチタンクパック×1
32P

コンバットグループ5
・ファイアサポートスカッド
ダークコディアック×1
ダークコディアックアサルトパック×1
XOにアップグレード
49P

合計300P


購入するもの
ダークコブラ×1ブリスター
レイヴン2パック×1ブリスター
ナーガ×1ブリスター
ダークコディアック×2ブリスター

では、拡張例もご紹介していきます。300Pになっても、機体数はわずか14機。
即ち、ノース軍の150Pと同じということです。敵を確実に屠っていくために、一瞬も油断できない闘いが続きます。
その代わり、攻撃力に関してはまさに究極と言っていいレベルまで研ぎ澄まされていますので、こっちが攻めている時はとても楽しいです(笑)。

コンバットグループ1
・ファイアサポートスカッド

アウルさんは引き続き隠れていてください。以上(笑)。一応MRPがついてますので、場合によっちゃ撃ってもらう事もあります。
ブラックタロンは人手不足ですからね。
そして、ダークコブラは2機に増やしました。物量差を覆すのに一番良い方法は、範囲兵器で複数機まとめて吹き飛ばす事です。撃ちまくりましょう。

コンバットグループ2
・ファイアサポートスカッド

同じです。ヴァルチャーは、持っている武器の関係上、
18インチ以内に近づかれてしまったら本領発揮ができないので、本当に遠距離から撃つ感じです。
重量級とはいえ4インチまで飛べるジェットパックもありますので、適当なテレインに乗って高所から撃てば更に凶悪になります。
確実に撃ち殺して反撃を受けない前提ですが。

・(サポート)レコンスカッド
こいつも同じ。レイヴンが落とされると、アーミーの「目」が消えてかなり苦しくなるので、
まず建物の影から姿を晒すような事があってはいけません。空挺降下してきた敵の背後からの攻撃にも注意しましょう。

コンバットグループ3
・ストライクスカッド

イーグルを1機増やしました。やる事は一緒ですが、より破壊力が増していますね。
イーグルはクロウシリーズの中で一番ザコい機体ですが、それでも他アーミーの並のエリートよりは強いですからねぇー…

コンバットグループ4
・レコンスカッド

レイヴン2機の部隊です。まさに電子戦の鬼と言えるでしょう。
こいつらの目的は、新たに編入したブラックタロン最強火力、ダークナーガのMATM(ミディアムアンチタンクミサイル)2本をレーザー誘導し、
確実に敵にブチ込む事です。余裕があれば、ヴァルチャーのMGMを誘導してやってもいいでしょうね。

・(サポート)ストライダースカッド
ダークナーガは完全なミサイルキャリアーであり、直接戦闘は殆どしません。
なんか物陰に隠れて、ひたすらレイヴンからレーザー誘導が来るのを待ちます。
こいつのMATMが2発入れば、殆どのストライダーやタンクを半壊以上まで持って行けることでしょう。

コンバットグループ5
・ファイアサポートスカッド

ノース軍最強ギア、コディアックの漆黒カスタム仕様で、更に化物になっている2機です。
ブラックタロンはやろうと思えば全部隊が側面奇襲及び空挺降下が出来るのですが、
XO(エクスクルーシブオフィサー)の入っていない部隊が空挺降下をするのは現実的ではないので、
実質こいつらだけにやってもらうことになります。
2機で連携して主力戦車級の大目標を落とす感じになりそうです。
まず、通常のダークコディアックのMPA(ミディアムパーティクルアクセラレーター)を殺したい重量級目標に撃ちます。
装甲は抜けない可能性が高いですが、この武器が当たると、敵は痺れて弱体化しますので、そっち狙いです。
更にMATMをブチ込み、もう1機もHBZとLATM(ライトアンチタンクミサイル)をブチ込み、完全破壊を狙う感じです。
こいつらは重突撃ギアのコディアックベースだけあって、相当硬いので、敵後方でも相当粘ってくれると思います。
ストライクスカッドと連携して、敵後方を壊滅させましょう。