アーミー概要
制作者名 見越入道
アーミー名 ワードベアラー兵団、ターロスの団
ジェネラル名 ケイオスロード・クラノース卿
製作期間 2012年12月頃〜2013年3月
アーミーの規模 約3,000ポイント

このアーミー全景写真は、フォージフィーンドが完成し、ここでケイオススペースマリーンの増強は一旦停止する記念に全軍を撮影したもので、多分2000から3000pくらいはあるとは思います。
当初ケイオススペースマリーンは「軽く流して、、、」なんてつもりでしたが、いざ始まるとその怪しい魅力に取り付かれてしまい、フォージ製品にまで手を染めました。
ワードベアラー・レギオンの猛者達がここに集結。
このターロスの団を率いる猛将こそケイオスロード・クラノース卿。絶対的カリスマを持つ男・・・。
ファビウス・バイルもこのターロスの団に合流し、闇の研究を成就させようとしています。
このアーミーで最も目を引くのが白装束をまとったカルティスト達。
ダークアポスルに先導され、半狂乱となった狂信者達を止められる者は居ないであろう。
オブリタレイターも合流し、十分な火力をターロスの団に提供しています。
多分真っ先に目に入るのが「白い」カルティストだと思います。カルティストはほとんどの作例で黒かアーミーカラー準拠の暗い配色で塗られていますが、あえて外してみました。
白装束はイスラム系テロリストを連想させますし、なによりワードベアラーという戦団が、星々を占拠した後にダークアポスルを使って悪魔崇拝を広めるという設定があるため、
カルティストたちも星により、また地域により身なりや装備に「お国柄」が出るのではないかと考えたからです。

カルティストの近接武器と着衣には血飛沫を飛び散らせ、デッドリーな雰囲気にしました。この時の経験から、血飛沫の上手い付け方を研究するようになりました。
斬新な配色が施され、武装も変更されたダークヴェンジェンス付属のヘルブルート。
1万年以上前、大逆前のレギオンに仕えていたプレデターも今やケイオス・プレデターとして恐怖を振りまいている。
魔導兵器フォージフィーンドも新ケイオスマリーンの新ユニットの中では一番人気でしょうか?赤いアーマーがやはりカッコイイですね!
ヘルドレイクが2匹も!!これほどペイントし難いモデルを2匹もしっかりペイントされているのは凄いことです。迫力も半端無い!
40Kの全フライヤー中、最も危険度が高いとも言われるヘルドレイク。ワードベアラー配色が非常にカッコイイです!

所々かなりいかがわしいコンバージョンもしています。
ダークヴェンジェンスのヘルブルートは右腕をプラズマキャノンに換装し、左腕はミサイルポッドにしようと思ったのですがどうもバランスが悪い。
ならばとケイオスビークルアップグレードキットのミサイルランチャーをそのまま鷲掴みに持たせています。
ケイオススペースマリーンたちも数が足りないのでDVのチョーズンやダークエンジェルのタクティカルスカッドをケイオス堕ちさせて水増ししたりしています。

アスパイアリングチャンピオンは、ある定例会で幾度も煮え湯を飲まされていたダークエルダーのHQをパワーフィストで握り殺す大金星を挙げた記念に緑色の返り血を付着させています。
そのようなわけで、ケイオススペースマリーンはいつの間にかお気に入りのアーミーになっていたりします。

戻る