7版エンパイアで新規造形されたウォーリアープリーストです。
新しいヤツはどのバリも格好良いんですが、ゲーム的にはグレイトウェポンかな～ってところで。
シールド＆ハンドウェポンのおっちゃんが聖書片手に槌を振るうという一番熱いポーズだとは思いますが（笑）。
この人のチャームポイントは「おでこ」でしょうね、やっぱり。自然に浮かび上がった聖印なのか焼きを入れたのかは判りませんが（笑）。
グレイトウェポンのハンマーも信仰の力により聖なる炎が宿っているという風な感じでちょっと遊んでみました。
この人は名を戦闘司祭ニコラウス・ラッヘンマンと言い、我がオストマルク州で数々の死闘を繰り広げてきました。
髑髏の主モルグフゥルと対峙した際などはテラーチェックに失敗して盤外敗走したり（笑）。
今後の更なる活躍（笑）が期待されます。

卵帝のコメント
６版エンパイアからいきなり登場したウォリアープリーストですが、正直微妙な性能でしたよね（笑）。
ネタというかテーマ編成要員という感じで。
７版エンパイアではもうあらゆる点で強化されて帰ってきたという感じですね。
僕もそうですが、シグマー教団好きにはたまらんものがあります。
しかもモデルまで一新！
僕は前のヤツをペイントしたのですが、アレと比べると新しいバージョンは迫力が全然違います。
もうこれだとフルプレートアーマーなんじゃないの？って感じですが・・・

ハンマーは下側がオレンジになってたんですね。
角度的に上から見ることが多いものですから、今まで血糊だと思っていました（笑）。

顔も非常に怪しく塗られていて良いですね～
目がかなり小さいから難しそうだなと思いました。

額のマークについては新説を出しましょう。ズバリ髪ですコレは（笑）。
おでこの部分だけ髪が残ってて、それを彗星型にセットしているのです。
もしくは横風になびいてて、たまたまシグマーの紋章のように見える。まさにシグマーの奇蹟！
というわけで、僕がやる時は黒く塗ってみますかね（笑）。