ウォーロード・タイタン(タイタニカス) by Rman
Rmanのコメン
ウォーロードタイタンも2体目に入り、こちらもかなりの剛速球でペイントを進めていきました。
1体完成させてかかる労力が把握できてると、日々の時間配分も丁度良い感じにコントロールできて、
だいたい1日1時間、期間は2週間くらいで1体塗りあがる感じです。毎日ペイントを続けて少しずつ建造が進んでいく感覚が楽しかったですね。

こちらのウォーロードは、初期のボックス付属のタイタンではなく、後に発売されたプラズマやパワーフィストやターボレーザーマウントなどがセットされたランナーも利用しました。
このランナーには初期と全く違う顔のバリエーションが2種類あって、しかもそれぞれに個性があって実にカッコイイんですよね。
この顔は40K版のウォーロードタイタン用としては本国イギリスのウォーハンマーワールド限定販売アイテムだそうで、非常にレア度が高いキットなんですよね。
そういう憧れ感もあって、この顔をチョイスしました。ポーズも仁王立ちから少し歩行状態にしてみました。

塗りあがるとほんと、ウォーロードタイタンは満足度高いですよね。そんなに大きいモデルではないのですが、その精密度、存在感、たまりませんよ!
密度間の演出にはデカールの存在も欠かせません。公式のレギオン専用デカールを買ってふんだんに投入しています。

ちなみにベースデコレートはタミヤ製のモデリングテクスチャーを使いました。盛って乾燥すればガチガチになりますし、上からペイントもできるので便利です。
僕がペイント中のタイタニカス専用ボードの雰囲気とも図らずともドンピシャな感じで気に入ってます。

2021.11.3