ヴォイドシールド発生装置 by Rman
Rmanのコメン
ヴォイドシールド発生装置、この防御施設は世界限定1000個の製品として世に送りだされました。
僕がこれの発表日(いつだったか忘れましたが・・・)の早朝にGW公式オンラインサイトを見たらすでにオンライン上では売り切れとなっており、
かなりガッカリしたことを覚えています。
まぁ、ふざけんなって感じですよね(笑)。ゲームで使えるものを限定商品にされると本当に萎えます。
それでも、オンラインショップ上では売り切れながらも、日本の小売店では少数が入荷されたようで、運よく購入できた方々もいらっしゃったようで、非常に羨ましく思ってました。

僕はこれが発売された頃は何かとバタバタしてたこともあり、結局、買い逃しちゃって、周囲には常々
「今年の買い物で一番の後悔!」と漏らしてました。
ま、何でそんなに欲しかったのかよくわからないんですけどね・・・限定品だからでしょうか(笑)。
そのヴォイドシールドが何と先日(9月)手に入ったんです!
関東の趣味人タンケンさんがツイッターで手放す旨のツイートをされているのを見て、急いで連絡して、譲っていただけました!
タンケンさん、これほどに貴重なアイテムを快く譲ってくださって、本当にありがとうございました。
感謝してもしきれないとは、まさにこのことです!
ヴォイドシールド、思わず箱も撮影してしまうくらいに豪華な化粧箱に収められていました。
なるほど、GWも適当に作ったわけではなく、1000個限定だけにプレミアム感のある製品としてしっかり作っていることが如実に伝わってきました。
(手に入れた途端、限定版の評価が真逆に笑)
箱にはシリアルナンバー付き!びっくりです。こんなことされたら空き箱も捨てられないじゃないですか・・・。
しかもこのヴォイドシールド、中がまた凄いんです。
GW純正とはしては珍しいレジン製のキット!しかも組み立て分解は容易な仕様となっており、この中のクリアーケースは運搬用にも最適な仕様!
こういうことならば、外箱がやけに頑丈で高級なのもうなずけるというものです。いや〜さすが限定版!(いやらしい人ですね)

このレジンは何気にプラサフのようなものが吹いてあって、すぐにでも塗り始められるようになっていました。
ただ、銀色がメインカラーとなることもあったので、僕はいつも通りの黒サフを吹いてから銀色ベタ塗りをしました。
それから、ガシガシとペイントしていき、細かいパーツも見本塗装を参考にしながら塗り分けしていき、丁寧に仕上げていきました。
やっぱり限定品ということもありますし、ペイントも楽しみたいですもんね。
快く譲ってくださったタンケンさんにカッコよく塗ったのをお見せしたいという気持ちも、ペイントの原動力になりました。

塗りきってみて、ゲーム盤に置いてみたら存在感がまた半端無く良い感じなので、密度を意識して丁寧に塗って良かったなぁって改めて大満足。
ゲームでもかなり有用な防御施設なので、遊べる機会があれば積極的に使っていこうと思います。

何でもそのうちプラ製のヴォイドシールドが発売されるという噂も根強くありますので、その時はまたデザインをリファインして発売されることでしょう。
それはそれでまた楽しみですね!