Imperial Fists Storm Eagle Assault Gunship by Rman | |||
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Rmanのコメント
ストームイーグル・アサルト・ガンシップ、この衝撃的な新戦力が発表された時の驚きと感動はもう朝からテンションハイマックスになってしまうほどのものでした。正式に発表されたのが(2012年)4月1日だったこともあり、巷ではエイプリルフールのネタなのでは?と半信半疑の目を向けられていたようですが、それもまた衝撃度の高さを裏付けるエピソードですよね。
いきなり完成写真が公開されたこともあって驚きは大きかったです。サラマンダー戦団の色で塗られた見本がまたカッコよかったのです。 思えば、ストームレイヴンが初めて公開された時には「うわ〜何このサンダーホークの寸詰まりしたようなデザインはぁ〜」と拒絶感を覚えたものですが(笑)、そんなストームレイヴンも見慣れてくると「やべぇ超カッコイイんだけど!BAとGK野郎がマジ羨ましい!!」となっちゃったのは言うまでもありません。 ほんと、僕も黄色いストームレイブンをアポカリプス専用の戦力として作ろうかな〜と画策していたまさにその時にストームイーグルの発表。これはもう本当に渡りに船というか最高のタイミングでしたね。 しかも、このストームイーグルは全長を大幅に延長させており、よりサンダーホークのデザインに近づいているのが非常に好印象でした。 まさにプチ・サンダーホークって感じで、「これを待っていたのだよ!!」と思わず机を叩き上げてしまうほどでした(実際には叩いてませんけど) ルール的にはストームレイブンと比較すると、ドレッドノートこそ運べませんが、運搬数が最大20人と大幅に増えているのが最大の違いでしょうか。気になる方はフォージワールドのページでルールをダウンロードしてみてください。まぁゲーム的にどうこうというより、絵的には我がインペリアルフィストには必須な感じですから、思わず複数台導入を検討したくらいですが、一気に作れるわけでもないしとりあえず1台購入しました。 で、1台だけの購入で正解でした(笑)。 というのも、組み立てるのが超大変だったんです。 このストームイーグルはストームレイヴンのプラキットと専用レジンキットのハイブリット構成になっており、これが上手くハマらないのなんの(笑)。まぁ、最近のプラキットの精度が高いだけあって、そこにレジンパーツを組み込めば、カッチリいかないのもしょうがないですよね。もう無理やりなんとかガチャガチャやって、隙間はパテで丁寧に埋めて何とか形になりましたが、二度と組み立てたくない!と心から思いました。とはいっても、サンダーホークほどではないですけどね(笑)。 組んだ後にツイッターでGW広報さんから「レジンキットはお湯の中で仮組みすることで手軽に歪みを矯正できますよ」とアドバイスを頂き、まさに目から鱗でした。このアドバイスを聞いたら、急に2個目が欲しくなってしまったのはお約束でしょうか(笑)。いや、実際、絵的にもサンダーホークの付添いとして2台くらいあるとカッコイイかな〜と思ったりするのです。 ま、贅沢ですけどね。 ペイントについてはいつもどおりです。 スカルホワイトアンダーコートを全体に吹いて、それからタミヤのキャメルイエローというスプレーを吹いて、つや消しスプレーを吹いてフラットな黄色ベースをつくります。それから筆でゴールデンイエローを全体に塗ってベースコート完了。シェイドを丁寧にいれて、黄色グラデーションをかけて細かい所を仕上げて汚して完成! 言葉で言うと簡単なようで、サイズ的にもかなりのボリュームなので実際けっこう大変でした。まぁ、もうすっかり慣れたペイントなので、たいていのサイズにはもう驚きませんよ(笑)。 それにしても丁度良いボリューム、サイズです。これぐらいのガンシップが欲しかった!!という感じですね。 僕は昔から風の谷のナウシカのファンなので「ガンシップ」という言葉にはビビっとくるものがあるんです。 サンダーホークはちょっとデカすぎですが、ストームイーグルはほんと感情移入しやすいサイズといいますか(笑)。 ペイント的にもまぁ程よいサイズですし(サンダーホークに比べたら、ですが笑)、マリーン野郎にとっては非常に魅力的な新戦力といえるのではないでしょうか。 いや、ほんとストームレイブンを黄色く塗らないで良かった・・・。 完成した勢いでもう1個注文してしまいたいくらいなのですが、マリーンの新型フライヤー「ストームタロン」の噂も具体化してきましたし、それの正式発表を待ってからでも遅くないでしょうかね〜。 ほんと、フォージワールドの新兵器にはまんまと踊らされているような気がする僕ですが、 たぶん全世界のマリーン野郎はきっと同じ境遇なのでしょうから気にせずこれからも楽しんでいくまでですね!(笑) |