Imperial Fists Tactical Squad by Rman
Rmanのコメン
我がインペリアルフィストのタクティカルスカッド第五分隊を完成させました。
5番目のスカッドということで、さすがにもうタクティカルマリーンは塗り飽きたなぁ〜と思う気持ちが全く無いと言えばウソになりますが(笑)、
とても楽しくペイントできたのもまた事実です。
やっぱりあともうちょっとでバトル・カンパニーが完成すると思えば、やる気も湧いてくるというものです!

今回のトピックはオンラインストア限定版のサージェントを登用したことです。
この人は日本語版サイトがグローバルサイトに統一された時にも日本向けにプレゼントされたこともあって、かなりの方がコレクションされているのではないでしょうか。
ちなみに、僕は日本向けのプレゼントの際は注文があと一歩のところで間に合わず、入手しそびれたのですが(笑)、
そもそもけっこう前にUSオンラインストア・リニューアル記念として出た際に入手していたので、まぁいっか、って感じでした。
カッコイイのはカッコイイのですが、このカッコつけ過ぎなポーズに何とも言えない不自然な印象を受けまして、
塗るかどうか悩みましたが、塗りあげてみると「やばい、こいつはちょっと格好良すぎる!!」と思いました(笑)。いつものパターンですね・・・。
ちなみに元のモデルはボルターを装備していましたが、
ちょうど手元にライブアリアン・ターミネーターに附属していたコンビ・プラズマが転がってましたので、衝動的に換装させてしまいました。
これを装備させた狙いはゲーム的な性能向上ではなく、モデルのバランスの向上です。
弾の帯が下に垂れていることで、この部分の空白感がうまく紛れて全体的にバランスの良いシルエットになったかな〜と自画自賛してます(笑)。

トルーパーに関してもいつも通りながら丁寧な仕事を心掛けました。
モデリングに関してはフォージのパーツを色々と使ってバリエーションを増やしました。
僕はこのMk5ヘレシーアーマーの頭が(悪そうに見えて)めちゃめちゃ好きなので、好んで使っています。
また、ビデオゲームのスペースマリーンを遊んだことでアクティブに動くタクティカルマリーンの勇姿に惚れ惚れしたこともあり、
アサルトマリーンの足を使って動きのあるポーズをとらせてみたり、コンバットナイフを構えさせてみたりと、僕なりの「スペースマリーン」ネタを楽しみました。

ペイントに関しても今ままでと同じように塗りまして、時間はかかりましたが完成した時の達成感は相変わらず非常に心地よいものがありました。
この「やぁ〜〜出来たぁぁ〜〜!」という高い満足感はユニットのペイントならではというか、他では味わえないものがありますねぇ〜ほんと。

これで我が第五分隊も完成ということで、バトルカンパニー完成まで残りは1タクティカル、1アサルト、1ディヴァステイターの3スカッドですか。
ここまできたらほんと、もうやるしか!ですね!!