トライアーク・プレトリアン by Rman
Rmanのコメン
新ネクロンで一新された設定と共に登場したのがトライアーク・プレトリアン。
ファエロンを頂点とするネクロン社会の外に位置し、権力者をも監視し矯正する力をもった組織、
トライアークの護法官という設定で、ネクロンにとっては非常に重要な存在です。
彼らの活躍があってこそ、ネクロン王朝の法は忘却の運命を免れたとも言えるのです。
ま、設定はさておき(笑)、とりあえずクソカッコイイですよね、こいつら。
初めて見た時はもう感動しましたね。まさしく正統派エリートって井出達。ゲームスペックはともかく、かならず作ろうと心に誓いました。

そしてコーデックスでルールを確認すると、これまた嬉しいことにこの背中に背負った装置は
ジャンプパックだというのです!足が遅いネクロンに待望のジャンプ兵が!と感動した直後に、
デストロイヤーがジェットバイクからジャンプパックに格下げされててガクっときたのはナイショです(笑)。

彼らが装備している「法の杖」はS5、AP2、アサルト1という中々にシビれる破壊力を持っています。
ターミネーターの装甲さえも貫けるとあっては頼もしいばかりです。しかもパワーウェポン。
ステータスもS5、T5とかなり強力ですが、やっぱりI値は2なので過信は禁物でしょうか。
あと、コストがけっこう高いので低ポイント戦では使い所が無いかもしれません・・・。

とはいえ、こんなカッコイイんだから作るしか!って感じですよね(笑)。
配色についても僕のネクロンで定番の配色とし、迷うことなくざくざくと勢いで塗れました。

基本はネクロンウォーリアーの時と同じですが、金色の面積を増やしたことと、法の杖の緑色をいかに目立たせるかに注力しました。
ヘビーメタルの見本は何だか高レベル過ぎたので、雰囲気だけ真似てみたつもりです(笑)。

今回のペイントはサクサク塗れるのが面白くてついつい根詰めて塗りすぎてしまい、久しぶりに肩が凝りました(笑)。
でもインペリアルフィストの時は勢い任せなんてことは出来なかったので、やはりこのお気楽さはネクロン・ペイントの醍醐味だな〜と再実感しました。

それにしても、この立派な佇まいが何とも言えませんね〜。
一般兵よりも大きく力強さがありますし、ジャンプパックは異様な雰囲気で実にネクロンらしい感じです。
ゲームでも大きな規模の戦いでは十分活躍してくれると思います!出撃が楽しみです!