Imperial Fists Scouts Squad by Rman | |||
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Rmanのコメント 僕にとって憧れのスカッド、スカウト・スナイパーです。
ゲームでは素のスカウトが敵とまともにやりあって上手くいったこともなく、カモクローク着て立て篭もって撃ち続ける方が良いんじゃないかと思うこともしばしばでした。 確保系のミッションならば立て篭もり戦術もそれなりに有効でしょうしね。 じゃぁさっさと作れば良いようなものの、何で「憧れ」かというと、スカウトってペイントが大変なのが分かってるので、 使いたいけどなかなか作れないっていう思いがあったんですよね(笑)。 迷彩のマントってのも今までやったことが無かったので、なかなか踏ん切りがつかずにいました。 ところが最近、XIIIさんからRoRに迷彩服のオルクを沢山投稿いただき、迷彩塗装って何か面白そうだなぁ〜とやる気が湧いてきて、 マリーンで迷彩と言えばスカウト・スナイパーですから、いっちょ作ってみようか!と製作を決意することが出来ました。 モデルは現行のプラキット1ボックス(5体)と旧版メタル4体とサージェント・テリオンを準備しました。 僕は旧版スカウト好きなので欲を言えばメタルで揃えたかったのですが、スナイパー装備のバリエーションはたった2つしかないので、 さすがにそれで10体とか塗るのはキツすぎるので、消極的にプラボックスを購入しました。 そんな感じで、プラのスカウトを組んでみましたが・・・・やっぱ良いですね!(笑)。 メタル版は顔やら何やら非常に緻密に造形されてて発売されたのが10年以上前とは思えない志の高いモデルです。 一方プラ版のやつは色々と端折られてて一瞬物足りなさを感じましたが、塗り始めて良さがよく分かりました。 細かく造形されてても塗りきれなかったら意味が無いということが(笑)。 プラ版の方は、シンプルな造形による塗りやすさも含めて、非常に良いキットだなぁ〜と実感しました。塗りあがったら同じに見えますしね(笑)。 さてさて、ペイントについてはとりあえず、何はともあれカモクロークの迷彩塗装から始めました(笑)。 インペリアルフィストのスナイパーは公式作例が見つけられなかったので、 迷彩はどうしようかなぁって悩みながらミリタリー系のペイントガイド本に載ってる迷彩パターンを参考にしました。。 迷彩って下書きしてやるわけじゃないので、けっこうノリノリでやってしまいますね〜。迷彩だけは筆がスラスラと進みました。 なんとなく、それっぽくはなったかな?と自分では思っていますが・・・・。ミリタリーマニアの方からするとツッコミどころがあるかもしれません(笑)。 それにしても、スカウトってマリーンの中じゃ格下のくせして、ペイントはタクティカルマリーンより全然大変ですね、ほんと(笑)。 小物も多いし、使う色は非常に多くて塗っても塗ってもなかなか完成が見えてこないスカッドでした。 このスカウトをペイント中に、衝動的にリーヴァータイタンを作ったりしてたので(笑)、リーヴァータイタンの大雑把な仕事の後に このスカウトの緻密なペイントに戻るのはなかなか(気持ち的に)大変でした。 全部塗り終わった時は、「やっと、出来た〜〜〜〜!」って思わず洩らしてしまうほど、何か時間がかかりました。 でも、そうはいいつつも、単調なタクティカルマリーンを塗るのとどっちが楽しいかと言えばこっちの方が楽しいですね(笑)。 緑のズボンのペイントなんかも、前回は意図的に地味な緑色にしましたが、今回はカモクロークとの兼ね合いも考えてすこし派手目な緑色にしました。 この色味は気に行ったので、今後製作予定のコンバットナイフとピストル装備の10人とかスカウトバイカーもこの方向でペイントしようと思います。 サージェント・テリオン風のおっさんは何か名前をつけてあげないといけませんが、ミサイルランチャーの人をサポートしたりもできるし、 本人のストーカー型ボルトガンと報復者の目がかなり強力そうなので、ゲームではしっかり活躍させてやりたいですね〜。 それにしても、このオッサンは黄色アーマーが似合う・・・!(笑) |