Imperial Fists 3rd Company Captain Reinwald by Rman | ||
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Rmanのコメント 我がインペリアルフィストの顔といえばパワーフィストを装備したサンドロス中隊長。
サンドロスを最初に作った時には、とりあえず一発目のキャラって感じで、 ゆくゆくはケイオスマリーンの時みたいに沢山キャプテンを量産していくつもりでした(笑)。 ところが数々のバトルを通してサンドロス中隊長はまさに僕自身を体現するモデルとなり、心からのお気に入りモデルになってしまいました。 そんなわけで、サンドロスのモデルに役不足を感じることもなかったですし、新しいキャプテンを作る機会もなく、 活躍してきたかどうかはともかくとして(笑)、長らく愛用してきました。 広島キャンペーンのラストバトルでサンドロス中隊長はウォーハウンドタイタンの爆発に巻き込まれて生死不明となってしまったわけですが・・・・、 まぁ、おかまいなしで使い続けることにしました。 お気に入りだからって言うよりは、キャプテンを何個も作る前に作りたいものが沢山あったというのが正解なのでしょうけど(笑)。 ところで、マリーンのコーデックスには魅力的なスペシャルキャラクターが沢山居ます。 インペリアルフィストに関係無い奴は買ってなかったものの、コレクション的には欲しいな〜って思いもあり、 僕のささやかな野望のひとつとして、各チャプターの英雄をそれぞれのチャプターカラーで塗ってヒーローオブインペリウムとして飾ってみたいというのもあったんですよね。 それで、GWJのサイトがリニューアルしたのを機に購入することにしました。 なんかキャラモデルが1500円とかで妙に安かったのと1万円以上で送料無料というのに誘われて。 あと、サイトリニューアル記念の限定サージェントはすでに持ってましたが、せっかくなら貰っておこうかと思って(笑)。 注文するのが遅そくなって結局もらえなかったんですけどね(笑)。 届いてみるとショッキングなことにシカリウス中隊長のメタルがちょっと残念なことになってました。頭がモヒカンを残して無残にもドロっとなってたんです。 あ〜くそ〜、この頭が超格好良いのにどうなってんのぉぉぉこれはぁぁぁ〜〜〜とか思いつつ、 モヒカンは一応ちゃんと形が残ってたので、モヒカンのみ切り取って別の頭に装着させてみたところ、 急にコンバージョン欲が湧いてきて、急遽シカリウスをインペリアルフィスト仕様にすることにしました。 もともとクソ格好良いモデルだし、ウルトラマリーンの人はマジで羨ましいなぁ〜って思ってわけですが、ウルトラマークが多すぎて改造は無理かな?って思ってたんです。 でも勢いまかせでガリガリやってフォージのエッチングパーツなども使って無理やり改造しました。 このシカリウスもそのうちファインキャスト化されるのでしょうけど、そうなれば改造はかなりラクになるでしょうね〜。 僕もそのときがくればやってもいいかな〜とか思ってたハズなんですけどね(笑)。 左の肩パッドなんかは凄い凝った造形なだけに削るのは心苦しかったものの、ガリガリっと落として上からパテで拳マークを造形しました。 自分ではそれなりにパテ造形が出来るつもりだったのですが、案外出来ませんでした(笑)。 ミューテーションはともかく、カチっとした造形はやっぱり練習しないと出来ませんねぇ・・・。当たり前のことながら。 勢いコンバージョンした関係で、全部組んでしまったのでペイントはもの凄くやりにくかったです(笑)。奥まったところに筆が入らなくて(笑)。 にしてもこのアーティファイサー・アーマーのデザインは超クソ格好良いですね。黄色で塗っても似合うといいますか。 パワーソードは一応インペリアルフィストの拳が付いた専用品を持ってきましたが刃は至って普通なので、 ペイントのほうで何か凄そうな雰囲気を演出してみました(笑)。これなら「テンペスト・ブレイドです!」って言い張れる感じでしょうか。 塗ってみるまではインペリアルフィストに横モヒカンは似合うかなぁって少々心配でしたが、 塗りあがってみると、まぁこれはこれで良いんじゃない!?って感じですね(自分で言う)。 シカリウスの見本みたいにマントに凝った模様を描き込みしたい気持ちもありましたが、なんか失敗しそうで怖かったのでやめました。 良い戦積を残すことができたら、勲章じゃないですけどまた描き込みに挑戦してみたいと思います。 そんな感じで、このキャプテンは「ケイトー・シカリウス」のルールを使います! 設定的にはサンドロス中隊長亡き後、インペリアルフィスト第三中隊をしょって立つ新しいキャプテンということになりますね。 名前はキャプテン・ラインヴァルト。 詳しい設定はこれから待ち受ける数々の戦いの中で生まれてくることになると思います。 ラインヴァルト中隊長の下でインペリアルフィスト第三中隊は人類の存亡をかけた熱いバトルを(これからも)演じてくれることでしょう! |