Imperial Fists Assault Terminator by Rman
Rmanのコメン
スペースマリーンのアーミーで一番塗るのが大変なユニットって人によって色々あるとは思いますが
僕にとっては間違いなくターミネーターです。
使う色数からいえばスカウトの方が多いわけですが、ターミネーターアーマーの塗り難さといったら・・・、筆舌に尽くし難い・・・
というほどでもないか(笑)。
勝手な想像ですが、ドライブラシ派の方にとってはただのマリーンもターミネーターも同じ風に塗れると思うんですよね。
でも、重ね塗りしていく人にとってはこの足がもう大変なんです。強化フレームのような造形が格好良い反面、も〜やだ〜って感じ(笑)。
塗ったことがある人には分かってもらえるでしょうか。

そんなわけで、アサルトターミネーターをゲームで使いたくて準備だけはしていたものの、ペイントはなかなか進みませんでした。
ベースカラーを塗ってから数ヶ月放置してましたが、広島会の鉄さんのクリムゾンフィストにも刺激を受け、一発奮起してペイントを進めました。

アサルトターミネーターというとコストは変わらずにサンダーハンマーかライトニングクロウを選べる仕様となっており、
製品自体も5体分の体に装備違いの腕が計10対入ってます。
貧乏性の僕としては、普通に組んだら残ってしまう5対の武装が勿体無くて、
比較的安価に入手できるブラックリーチの普通ターミネーターのボディを使って5体ほどアサルト仕様を水増しすることにしました(笑)。

サージェントはブラックリーチのサージェントボディを使いました。このボディはふんどしが立派なのでお気に入りなんですよねぇ〜。
顔は無駄にフォージのレッドスコーピオンのキャプテンから持ってきました(笑)。
モヒカンが格好良くて、図らずとも若き日のライサンダーみたいな雰囲気になったような気がします。
ペイントについては前述のとおり、苦労しましたが、塗ってる最中は間違いなく楽しいんですよね。
特にハイライトを入れ、鎧の輪郭がはっきりしてくる瞬間はいつもながら心躍るものがあります。

とりあえずサンダーハンマーは銀色で仕上げて完成させたところ、普通過ぎてちょっと物足りなかったので、遊び心でハンマーに青い稲光を入れてみました。
ボディはまったくのスタンダードな雰囲気ながら、
このハンマーがその雰囲気を崩している感じになって良かったのか悪かったのかわかりませんが(笑)、僕は気に入ってます。

インペリアルフィストにはサンダーハンマーがよく似合うので、サンダーハンマー持ちをペイントしましたが、
普通のゲームではさすがに偏りすぎな感じもするのでライトニングクロウを装備した5体についても完成を急ぎたいと思います。
サンダーハンマー4体、ライトニングクロウ4体の8体編成にして、ランドレイダークルセイダーに乗せて使ってみたいですね〜。