Imperial Fists Ironclad Mk4 Dreadnought by Rman | |||
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Rmanのコメント コーデックスマリーンのドレッドノートは3種類、普通のヤツ、古いヤツ、堅いヤツがいます。
使い方にもよるかとは思いますが、個人的には3つの中で一番頼りになる奴というと堅いヤツことアイアンクラッド・ドレッドノートかなと思います。 まずもって装甲13というのがかなり心強いわけです。装甲12と13って微妙なラインですが、 接近戦をやることの多いドレッドノートにとっては非常に重要なラインです。 13あれば普通の歩兵の攻撃は全く受け付けませんし、パワーフィストで殴られても耐えられる可能性がけっこう出てきます。 両腕接近戦武器を持ってるアイアンクラッドは接近戦能力が高いのも魅力です。 もちろん、普通のドレッドやヴェネラブルみたいにヘビーウェポンを持てないので、役割は違うのかとは思いますが、 個人的にはドレッドをドロップポッドで落とすことが多いので、ポイントコストさえ許すのであれば普通のドレッドノートではなく、全てアイアンクラッドにしたいぐらい(笑)。 でも、僕の悪い癖で同じモデルはあんまり塗る気が起きないというのがあって、 いくら強いって言っても同じアイアンクラッドを2個も3個も塗りたくはならないわけです。 もちろん、プラのアイアンクラッドはクソ格好良いんですけどねぇ。 そんな僕のために(笑)、フォージワールドが答えを用意してくれました。 それが、このアイアンクラッドMk4ドレッドノート! この新作アイアンクラッドが海外のゲームズデイか何かで発表された時、僕はPCの前で「もう絶対買うわコレ!」と拳を握りしめてました(笑)。 で、予約して購入しランドレイダーアキレスと同時に作り始めたのですが、ふと冷静になってしまったのです。 「ドレッドノートばっか作ってもしょうがないじゃん・・・」 そうなんです。僕はすでに普通のドレッド2機、アイアンクラッド1機、チャプレインドレッド1機の合計4機もドレッドノートをアーミーに迎え入れているのです。 さしもの僕も5機目って・・・てな感じで、ペイントは先送りになってしまったのでした。 最近(2011年4月〜6月)はFBの製作を再開し、正直「ホードのペイントとか無理なんじゃ・・・」(笑)とか思いながらも、 ひたすらローザンシーガードをペイントしていたのですが、やはり数を塗るのは結構疲れます。 なんか途中で息抜きが欲しくなってきて、丁度このMk4アイアンクラッドが目に留まったというわけです。 ドレッドノートのペイント、というよりインペリアルフィスト自体けっこう久しぶりではあったのですが、塗り始めたらサクサク進みました。 いつもどおり白下地から始め、イアンデン・ダークサンとゴールデンイエローを混ぜてベタ塗り、 もう一度ゴールデンイエローをベタ塗りして濃い真黄色のベースを作ります。 それからシェイドを丁寧にいれてハイライトはサンバーストイエローにスカルホワイトを混ぜながらあげていきました。 この辺もすっかり慣れた作業なので楽勝!と思いきや、今回は工作を失敗しました。 というのが、上面に突出したアサルトランチャーと背中から突き出たハンターキラーミサイル。 これを接着してからペイントしたので、筆が奥まで入らないッ!(笑)。なんか無駄に苦労しました。 それにしても格好良いモデルです。 追加装甲のデザインは好みが分かれるところかと思いますが、僕はもう見慣れてきたのでかなり好きです。 最初はちょっとゴチャゴチャし過ぎなんじゃ?と思いましたが・・・。 サイズミックハンマーのデザインも独特ですよね。どうやらピストンのようにアクイラ型ハンマーが突き出るようです。 右腕で敵ビークルやウォーカーをガッシと掴んで、左腕の必殺ピストンハンマー連続突きを繰り出すアイアンクラッドの光景を想像したら・・・ もうちょっとヤバいんじゃないですか!これは!!(笑)。 僕はあくまでドレッドはドロップポッドから落としたいので、今回も武装はプラ版と同じ接近戦仕様にしました。 ほんとはハリケーンボルターも見た目的には欲しかったんですけどねぇ。 僕のインペリアルフィストは第三中隊メインで作ってますが、すでに中隊のドレッドノートは配備されているので、 この同胞ロドルフは第二中隊所属ということで、肩に金色をあしらってみました。 これからは第三中隊にも度々応援に来てくれることになるでしょう! 最後の写真は我がインペリアルフィストの古なる者の集合図。 これはちょっと格好良すぎますねぇ〜我ながら(笑)。次のアポカリプスでは是非とも全員出撃させたいものです! |