Imperial Fists Razorback by Rman |
Rmanのコメント これまた旧式ライノをベースにしたレイザーバックです。
現行型ライノと比べるとやはり貧弱でどうしようもない雰囲気はありますが、リアル・テックマリーンの僕としてはこのショボさが愛おしいのです(笑)。 このレイザーバックはわざわざイーベイ(海外のオークション)で落札して入手しました。 とくにレイザーバックにこだわりがあったわけではなく、まとめて旧ライノ型タンクが出品されていたので、 マリーンコレクションを充実させる良い機会だなと思って入手したのでした。 いちおうガッチリ組み立てあって、しかもクリムゾン・フィストっぽく紺色に塗られていたものでしたので、 拳アイコンを装着する以外はそのままって感じで、白サフを上から吹いて塗っていきました。 もっと凝る人だと塗装を剥離するところから始まるのでしょうけど、僕はまぁ、その辺はテキトーで許せる性質なので(笑)。 スモークランチャーが片方1個で変な場所に付いてるのが気になりますが、これも組んであったそのままで、まぁいっかって感じ。 今回も塗装も黄色のスプレーを吹いてから、3段階ほどグラデーションをかけてエッジを立たせて、 汚しをいれるという、いつも通りのやり方で仕上げました。 今回は最初に作ったヘビーボルターのレイザーバックと違い、何かと頼りになるラスキャノン仕様なので、 けっこう活躍の機会があるんじゃないかと思います。 思えば、マリーン作り始めの当初はラスキャノンの追加コストが大きすぎる気がしてたもんですが、 ゲームの規模が大きくなってくるとそれぐらいのコスト念出は普通に出来るので、 どうせなら1台目もラスキャノンにしとけば良かったな〜って感じです。 このレイザーバックは我がインペリアルフィスト第三中隊のデバステータースカッド第九分隊専用のレイザーバックにしようと思います。 デバステーターの高火力に更なる+αをもたらしてくれることでしょう! |