Imperial Fists Vindicator Line Breaker Squadron by Rman
Rmanのコメン
ヴィンディケーター3両目をやっとこさ完成させました。
去年(2009年)末の福岡40Kイベントで2500P戦をやるために組み立ててベースカラーまでは塗ってましたが、それから半年以上放置してました。
まぁヴィンディケーターは通常のゲームで3台編入してもけっこう活躍してくれそうですし、
何よりアポカリプスの時に「ラインブレイカースカドロン」として購入してましたので、このたび何とか塗りきる事ができてホッとしています。

今回はコマンド・タンクとして先に作った2台と差別化を図りました。
まずは見ての通りシージシールドを排除。コマンドタンクなのに一番軽装って違和感無くも無いですが(笑)。
いや、ヴィンディケーターってフロントマスクがかなりイカついのに、それがシージシールドのおかげで全く見えないので、
1台は付けないでおこうと思ってたんですよね。それがたまたま最後の1台だったという感じです。
僕みたいに危険地形突破判定において狙ったように1を出す男としては、シージシールドは非常に心強い装備なんですけどねぇ。

ラインブレイカーのコマンドタンクとして凝ってみたのはタンク・コマンダーです。
テックマリーン風に塗ってみました。この半分メタルな顔はいかにメカニクスっぽい感じで、かなり格好良いと思います。
あとは歴戦の車両ってことで、装飾品を多めに付けています。

僕は以前からアーミー製作においての優先度としては作ったことのないヤツを優先して作りたいって感じで製作してきました。
同じユニットを何個も作るのが嫌だったわけではなく、単に優先順位の問題です。
僕にとってのミニチュア製作はアーミー製作なんだけど、同時に模型製作でもあるわけで、
やっぱり新しいもの、違うものをまず作って、一周してから同じのを作るかって感じだったんですよねぇ。

しかしながら、最近はそういうことも特に意識しなくなってきました。
とにかく、マリーンのタンクをインペリアルフィストのアーモリーに収めていくのが快感です(笑)。

まぁ、これでとりあえずヴィンディケーターを増産することはまず無いと思いますので、これからはゲームの方でガンガン活躍させてやりたいと思います。
アポカリプスはもちろん、スピアーヘッドなんかもぜひ遊びたいものです。