RoR Rman　グレートキャノン

卵帝さんとの対決を一週間後に控え、急遽ペイントしたのがこのグレートキャノンです。
組み立てそのものはエンパイアを積極的に塗っていた２～３年前なのですが、
その時には２０００Pならキャノンは２門くらいが良心的かなと思って（笑）、
特に必要性を感じてなかったのですが、最近のFBは何かパワーウォーズ化が著しいですからねぇ。

せっかくエンパイアを出してきてゲームをするんだからと、そのモチベーションアップのためにもペイントしました。

久しぶりのエンパイア・ペイントだったので、スペースマリーンばっかり塗っててペイントが下手になってないか心配でしたが（笑）、
想像していたよりは問題なく塗れました。
でも黄色マリーンを塗るよりも色数は多いだけに楽しい分、大変だったような気はします。何とも低次元な話しですが（笑）。

僕のオストマルク州は旧メタルのグレートキャノンを配備してましたが、今回は現行型のプラスチック版をペイントしました。
現行のプラって土台部分に木目があったっけ？と思われた方、よく気付いてくれました！
実はプラ版には木目は無いので見本も胴色とかでペイントされているんですが、
僕は他の２門と雰囲気を合わせたかったので、あえて木目モールドを彫りこみました。
彫ったというと大げさですが、先端を火で熱したせんまい通しでグイ、グイっとテキトウにやってみました。
その一手間を加えたことで、旧版キャノンと並べても違和感ない雰囲気になったので良かったです。

クルーのリーダーは頭のパーツを旧５版プラソルジャーのクロスボウレジメントのチャンピオン用メタル頭を使用しました。
こうやって書くと大層なパーツチョイスをしたようですが、たまたまビッツ箱に転がってるのを見つけて採用しただけです（笑）。

エンパイアを久しぶりに塗ってみて思ったのは、やっぱり人間の顔を塗るのは楽しいってことですね～。
いずれグレートソード部隊やフレジランツなどの濃い部分にも着手したいと思います。