Imperial Fists Terminator by Rman
Rmanのコメン
インペリアルフィストの製作を始めて約1年。
製作は順調すぎるほど順調に進み2000Pの大台も超えて、まだまだどんどん作るぞ〜と意気込んで年越を迎えましたが、
2010年新年早々に「壁」にぶち当たりました。

それが、ブラックリーチ版に続く2スカッド目のターミネータースカッドでした。

「壁」
それは一体何だったのでしょうか。
2スカッド目になるターミネーターということで、ターミネーターアーマーに対する飽きなのか、もっと大きなところで黄色のペイントに対する飽きなのか、
広島で進行中のキャンペーンがロスター固定というルールになったため新作を投入できないことに対するモチベーションの低下なのか(笑)、
はたまた新アーミーに対する浮気心なのか・・・・
僕自身はっきりと分からないのですが、とにかく筆が進みませんでした。たぶん、複合的な理由でしょうかねぇ。

1月早々に念願のレギオン・オブ・ダムドが発売されましたが、
「このターミネーターを塗りきるまでは買わない!」と心に誓い、その決意をもってペイントに臨んでいましたが、あまりにも進まないので
「こりゃぁコイツらの完成を待ってたらいつまで経っても買えないから先に買っちゃおう、やっぱ買える時に買っておかないと。」
と開き直って先に購入してしまったほどです。なんじゃそりゃ。

でも、何とか完成に漕ぎ着けました。正直なところ非常にホっとして、安堵しています。
これでやっとレギオン・オブ・ダムドに取り掛かれる!とか、そういう意味で(笑)。

さてさて、今回は通常版のターミネータースカッドです。
それにフォージワールド製インペリアルフィスト専用肩パッドを装着させてあります。
先にブラックリーチ版をペイントしてましたので、どういう風に塗っていけばいいかは分かっていましたが、
こちらの方がアクションポーズが若干付いていたりアクセサリーや彫刻が増えている分、塗るのは大変だったように思います。
そしてフォージ製パーツが妙に凝ったデザインで塗りにくいのなんの!
細かい造形で格好良いのはまぁそうなんでしょうけど、塗りにくさと天秤にかけると、どうも微妙なパーツだなぁと思いました。
まぁ、まだ2セット(10体分)も買ってありますので勿体無いから使いますけども(笑)。

今回も6体製作ですが設定上は1スカッド10人編成ということで、残りの4体もいずれ作りたいところです。
サイクロン・ミサイルランチャー2体も10人編成を考慮しての装備なわけですが、
とはいえ10体で使うことは実際あまり無さそうですので、もしそういうことになれば当面は先に塗ったブラックリーチ版と混ぜて使おうと思います。

サイクロン・ミサイルランチャー2体と20発のストームボルター!そしてライサンダーのボルター教導でミスヒットをリロール!
これが僕のインペリアルフィスト大ポイント戦の主力になる予定です!

しかしマリーンのペイントも楽しいのは楽しいですが、「飽き」との戦いは今後も続いていきそうです。
まだアサルト・ターミネーターとかが控えているのですが、塗れるんでしょうかねぇ?(笑)
なかなか一つのアーミーを作り続けるということは難しいもんですね〜。