Imperial Fists Scouts Squad by Rman
Rmanのコメン
インペリアルフィスト・チャプター第10中隊第一分隊、平たく言うとスカウト(笑)。
僕はマリーンを作り始めるまでは、スカウトは全然興味無かったんですよね。スペースマリーンの中の雑魚兵ぐらいの感覚で(笑)。
まぁ、でもいざマリーンを作り始めて設定もしっかり読めば、スカウトにも魅力を感じるようになってきました。
ゲーム的にもタクティカルスカッドとは違った役割を持っていますし、コストが安いのも魅力的でした。
そして、これが重要なんですが、パワーアーマーばっかり塗っていると、たまには違う奴も塗りたくなるんですよね(笑)。
そんな時にこのスカウトはピッタリな選択肢でした。
パワーアーマーより小物も一杯ついてて、塗り分けも多く、塗りにくいのですが、それが「面倒くさい」っていう感覚はありませんでした。
むしろ、真黄色から解放されてホっとしたという感じ(笑)。
黄色マニアの僕でもたまにはそんな時もあります。

ところでスカウトの現行製品はプラ製になっていますが、僕は旧製品のメタル製スカウトを選びました。
僕はジェス・グッドウィン大好きなので、スカウトといったらこっちしかねぇだろうって思ってたんですよね。
造形は現行プラと比べても全く遜色ない出来ですし、顔も現行のヤツより(主観が入ってますが)ハンサム。
僕がウォーハンマーを始めた時から売ってるミニチュアなので、正直見飽きた気もしてましたが、プラ製のがすっかり浸透すると、
逆に新鮮に見えてくるからミニチュアゲームの駒は奥が深いですよね。

ペイントの時間はかかりましたね、普通のマリーンより。
とりあえずズボンの色は何色にしようか悩みました。昔の見本配色では茶色のズボンだったのですが、どうも気に入らないので、思いつきで緑っぽい色にしてみました。
これはこれでしっくり来たので我ながら良いチョイスだったなぁと自画自賛(笑)。
一番面倒臭かったのがブーツですね〜。見本でもアーマーの色と黒のブーツのツートンカラーが定番のようだったのでそのようにやりましたが、ブーツだけで力尽きそうでした。

ちなみにわざわざサージェント以外は全員ボルター装備にしたわけですが、BSが3だということには実際遊んでみるまでは気付きませんでした。
思い込みは怖いもんですねぇ。
こんなことならいっそコンバットナイフを装備した奴らを作っておけばよかった〜と思いましたが、とりあえずモノは確保してあるので(笑)、
いずれ追加でもう1スカッド作りたいところです。