Imperial Fists Ironclad Dreadnought by Rman
Rmanのコメン
このアイアンクラッド・ドレッドノートは5版マリーンで鳴り物入りで登場した新兵器です。
しかしモデルがなかなか発売されず、プラネットストライクリリース時にやっと発売されました。
僕は両手クローズコンバットウェポンのフリオソ・ドレッドノートとかに憧れをもっていたので、
このアイアンクラッドには非常に期待していたのですが、これが発表された時にちょっと幻滅したんですよね。
なんかヤケにカクカクしてて、これなら流線型と角のベストバランスな(?)普通のドレッドのほうが好みだなぁって。
でも、ゲーム的には非常に魅力的だったので、予約注文して買いました。

ま、そうはいっても我がインペリアルフィストはすでに3台もドレッドノートが配備されていますので、
そうそうコイツを作ることは無いだろうと思っていました。
しかし!
大阪のアイコノクラズムで行われるWorld Wide WarUの1750Pトーナメントに出場することになり、どうしてもコイツを作る必要が出てきました。
もうペイントが間に合わないから代わりにヴェネラブル・チャプレイン・ドレッドを使おうかという気にもなったのですが、
そこは前向きに考えて「せっかくこういう機会なんだから、どうせいずれ作るものは今作ってしまおう!」と思って頑張りました。

ドレッドノートも4台目となると、手馴れたものでサクサクっと塗りあがりました。
イベント前のパワーも手伝って、とくに行き詰まることもなく最後までトントン拍子でした。
でも予定では1日で塗り上げるつもりだったのが1週間かかってしまったのは誤算でしたね(笑)。

それで、塗りあがったコイツをしげしげと眺めてみて思ったことは、「アイアンクラッドやべぇぇくそ格好えぇぇぇわぁぁああ〜〜」でした(笑)。

塗る前は「何かコイツの腕は本体のサイズに比べてデカ過ぎてバランス悪いなぁ、手長猿みたいだな〜」と思っていたのですが、完成してみると
「この無骨な両腕が迫力あって格好良いんだよ!」と自分の中で180度考えが逆転していて我ながらウケました(笑)。

ゲームでの強さは半端じゃないものがありますね〜。装甲値13は接近戦に入ったらかなり心強いものがあります。
というわけでこの写真のように、ドロップポッド完全格納がやりたくて専用ドロップポッドをわざわざ買ったわけですが、
ゲーム面においてもドロップポッドとアイアンクラッドの相性は抜群ですね。

僕の場合、装備はヘビーフレイマーにメルタガンなので、どんな相手にもある程度応用できるところもこいつのお気に入りのポイントです。

このドレッドノートの名前は同胞エドムンドオとしました。大阪では大活躍しましたので、こちらのバトルレポートイベントレポートもぜひご覧ください。

我がインペリアルフィストはこれで4台のドレッドノートが配備されましたが、こいつの出撃回数は今後もどんどん伸びていきそうな気がします。