Imperial Fists Dreadnought Drop pod by Rman
Rmanのコメン
ドロップポッドが5版でプラ化されて、非常に喜んでいたのですが、あのドロップポッドからドレッドノートが出てくることって物理的に無理がありますよね。
「いや、そんなこと気にする方がどうかしてるよ」って感じなのは僕も分かっちゃいるんですが(笑)、
内装を取っ払うにしてもあの小さいドアからはカニ歩きしないと出てこれないじゃない、とか考えると気になってしょうがない!
そんな小さいことに拘るのはGW的にはナンセンスな気もしますが、フォージにはその答えが用意されていました。
ドレッドノート専用ドロップポッド!
昔はそもそもドロップポッドみたいな高級品なんて使えるかよって思い込んでましたが、ドロップポッドがプラ化され身近に感じられるようになった今、
このドレッドノート専用版がえらく格好良く見えてしまったんですよね。
しかしこれはある意味究極の贅沢品です。ルール的には普通のドロップポッドで全く問題無い上に値段は3倍以上ですからね...。

でもドロップポッドの扉が開いて、中からチャプレインドレッドの目が光る!なんて感動的じゃないですか!
僕もアホなもんで(編成的には必要ないのに)チャプレインドレッドとかマーク4とかを作ってきましたので、
これ以上格好付けるなら、専用ドロップポッドしかない!って気になり、ちょっとお金に余裕がある時についついポチっと注文してしまいました(笑)。

届いた品はレジンだけに色々と問題がありましたが、テキトウに処理して何とか無事に完成させることができました。
ただ扉がでかくて重たいので、斜めに傾けると物凄い勢いで扉が開いてヒンジの部分がぶっ壊れるんですよね。
ペイント中に3回くらい扉がもげました。この部分の強度の無さは明らかに設計ミスだろ〜って感じですが、取り扱いに注意して運用したいと思います。

ストームボルターが付属していないので、これはジャンクパーツからでっち上げました。一応WYSIWYG狙いで。

ザンネンだったのは僕のドレッドノートがベースデコレートを盛り上げてしまってるのです。
その結果このドロップポッドにはホンの数ミリ干渉して、真ん中に格納できなかったのです。。
だから扉を開いたら、そこにドレッドが!ってことは出来ません...。これがしたかったんですけどね。
まぁ僕もさすがにドレッドを塗ってるときにこのドロップポッドのことまで考えてませんでしたから(笑)。

それはそうと、ドレッドノートがドロップポッドで降って来た時の迫力はたまらんものがありますね〜。
ドレッドノートにドロップポッドのオプションはいわば日本人と米(コメ)みたいな切っても切れない関係ですよね。
殴る気なら必須なんじゃないかと思います。
初ゲームでもそれなりに活躍してくれましたので、今後もガンガン落としていきたいと思います!