Imperial Fists Mk4 Dreadnought by Rman
Rmanのコメン
ドレッドノートを必要に駆られて作りました。うそです、趣味ですねコレは(笑)。

我が第三中隊には同胞タイタスというドレッドノートがすでに居るわけですが、彼の装備は遠距離支援型に固定してしまっているため、
第三中隊のもう一機目のドレッドノートとして、このMK4ドレッドノートをチョイスしました。
同じくフォージ製のチャプレインドレッドノートを購入する時に、一緒に購入していたものです。
これを買うかコレのヴェネラブル版を買うか、かなり迷ったのですが、実際、ヴェネラブルはあまり使う機会が無いだろうなぁと思って、こちらを選びました。
これが発売されたのはかなり前になりますが、届いた製品に型の劣化などによる整形不良などはほぼありませんでした。
非常に奥まった部分もかっちり抜けてて、凄い技術だなぁと感心しきりです。
ちなみに、素の状態は装飾品も無くシンプルな機体なので、チャプターアイコンとピューリティーシールを付け足しています。

それと、このドレッドを作っている時にMk4の最大の特徴である「頭部」を紛失するというアクシデントに襲われました。
購入した時は確実に封入されていたのですが、組み立て前に風呂場の桶でパーツ一式を洗剤に漬け込んでいた際、
誤って排水溝に流れてしまったのだろうというのが結論です。真実は分かりませんがとにかく探しまくっても出てきませんでした(涙)。
ですが、そんなことでコレをホカすわけにもいきませんので、マリーンの頭を流用することにしました。
そして辿り着いた頭部はカンパニーチャンピオンの頭。マスク型のヘルメットがMK4ともマッチしてて結果オーライかな〜と自分を慰めています。

装備についてはマルチメルタにしました。あとヘビーフレイマー。何だかんだいって、素の装備がマルチメルタってのもお得な気分ですよね。
ゲーム的にはブラックリーチ附属のドレッドノートと同じなので、最初のドレッドノートを普通に作っておけば、コレを作る必要性は無かったかもしれませんが(笑)。

しかしドレッドノートは現行のMK5型も格好良いですが、MK4も文句なしに格好良いですね〜。
個人的に気に入っているのは背中のマフラー(?)が4本出しというところですね。
内部のエンジン(?)からしてMk5とは構造が違うんだろうなぁ〜排気量がでかいんだろうか、とか色々想像させられます。
きっとMK4は非常に貴重な機体でしょうから、インペリアルフィストのような歴史あるチャプターにはしっくりくる存在だと思います。

ちなみに、左足にWと書いてますが、MK4だからではなくて、インペリアルフィストチャプターの中で4番という機体番号を与えられているという設定です。
名前は同胞ラザルとしました。
ラザルの武装は固定にしていませんので(笑)、状況に応じて武器を付け替えつつ活躍させてやりたいと思っています。