インペリアルフィスト第三中隊に所属するアサルトスカッドがやっとこさ完成しました。
僕はケイオスマリーン時代にラプターを作ろう、作ろうと思いながらもついに作らなかったので、
マリーンをやるならジャンプパックを装備したアサルトマリーンは作りたかったんですよね。
ん、毎回同じこと言ってるような（笑）。
しかしいざ作る段になると、どうも気分が乗り気らないのです。
原因を考えてみると、こいつらってジャンプパック以外はほんとただのスペースマリーンなんですよね。
頭じゃマリーンやってればマリーンを塗るのに飽きたじゃへっぱったじゃ言ってられねぇっ
てことは理解しているのですが、心は正直だったということでしょうか。
こういう時にどうするかというと、僕の場合、とりあえず嫌なところをやってしまうんです。
このアサルトスカッドの場合はジャンプパック。
ジャンプパックだけを先に完成させて「ここまでやったんだから、マリーン本体も頑張ろう！」と
自分を追い込んで、なんとか完成させました（笑）。
ちょっと遊んでみたのはチェーンソードの色。
見本のように黒色も渋くてよかったのですが、パレットに黄色塗料が大量に余っていたので、思いつきで。
この黄色黒色パターンに対して僕は心惹かれるものがあるんですよねぇ、何故か。
このチェーンソードのペイントは楽しかったです。
組み立てについてはサージェントの頭をどれにするか非常に悩みました。
やっぱり高速で移動する人達なので、
ヘルメットは必須かなぁとか想像してヘルメットの頭をつけていたのですが、途中で交換。
結局は定番のハゲ親父にしました。やっぱりサージェントは目だってなんぼかなぁと思って。
しかし塗ってみると、このおっさんもなかなか男前で気に入りました。
このⅦスカッドの装備は今が旬のフレイマー２本装備にサージェントのパワーソードということで、
インファントリーキラーとして運用していきたいと思います。
