Space Marine Vindicator by Rman
Rmanのコメン
我がインペリアルフィスト第三中隊、初のヘビータンクは泣く子も黙るヴィンディケーター。
僕はこのヴィンディケーターに非常に強い憧れを持っていたんです。
というのも、僕がケイオスマリーンをメインに遊んでいた頃の3〜4版コーデックスには、
ケイオス・ヴィンディケーターは無かったんです。
(当時WDとかで追加されたアイアンウォーリアーズの特殊ルールで使えるぐらいなもので。)

ま、そんなわけで、自分でスペースマリーンをやるときはヴィンディケーターは絶対作ろうと心に決めていたのです。
やっぱS10とか心弾む響きがありますよね(笑)。
そして僕がスペースマリーン集め始めた当時、まだヴィンディケーターは新ライノ型が無くて、
ヴィンディケーターだけは旧型って時期だったんです。
で、丁度フォージワールドから新型ライノ用のヴィンディケーター・アップグレードキットが発売!これに飛びつきました。
当時、スペースマリーンをすぐにでも作るつもりだったんでしょうねぇ・・・・(笑)。

その後スペースマリーンを作ることは無く、アポカリプス発表と同時に「ヴィンディケーター・ラインブレイカースカドロン」が発売。
3台セット(笑)。
このアポカリプス発売時に(まんまとGWの策略にハマり)僕のスペースマリーン作りたい熱が再燃。このセットも買ってしまいました(笑)。
このプラキットはフォージ製と比べて、フロントの砲塔部分やシージシールドなどはだいたい似た造形なのですが、
フォージ製には無かったサイドアーマーがついてて、さらに重厚かつ精悍な見た目になっているのがミソです。
さすがに4台もヴィンディケーターを作ることはあり得ないので、フォージ製は手放しました。

というわけで(?)、今回念願かなっての製作となりました。
ペイントについては特別なことはやってないのですが、
本体の前にシージシールドを塗っていて、汚し塗装が面白くてどんどん筆が走っていったら、
ふと一呼吸入れてみると「あ、やべ、汚しすぎ?」って感じになってました(笑)。
それからちょっと焦ってコーデックスとかの見本を見てみたのですが、
こんなに汚れてる見本って無かったので、さらに焦って一瞬もう一回スプレーからやり直そうかとも思ったのですが、
(塗ってないのが)あと2台あるし、今回はまぁいっかって感じで(笑)。

それにしても黄色い戦車を塗るのはとても楽しいです。
かなり昔の話ですが、車のプラモを改造して武器とかつけた戦闘車両を作りたいなぁ〜と思ったことがあるのですが、
(プレステで発売されたハードロックキャブに出てくる黄色いタクシーみたいな。あのゲームは発売日に予約して買いました笑)
その時のことも思い出しつつ、一挙両得みたいな製作でした。今更ですが黄色いマリーンにして心から良かったです(笑)。