Space Marine Dreadnought by Rman
Rmanのコメン
インペリアルフィスト第三中隊所属・同胞タイタス。
コイツはスタートセット「ブラックリーチ強襲」に附属のドレッドノートと通常版ドレッドノートの武器を組み合わせて作りました。

いやはや、スタートセットにドレッドノートが入っているなんて、発売前に聞いた時は心底驚いたものです。
そして、パーツ分割にも驚きました。真っ二つ(笑)。
細かい所を見れば色々と造形をはしょってる部分もあるのですが、全体の出来は全然問題なしです。
むしろ、よくぞスタートセットに入れてくれた!って感じで、購買意欲を刺激された人、多そうです。かくいう僕もですが・・・。

ま、そもそも通常版のドレッドノート(プラ)のお値段、高すぎるんですけどね、本気で。

僕はあのプラドレッドを2台ほど、ケイオス用として作った経験があるので、部屋のどこかに作ってない武器が眠っているハズだと思って、
各種ビッツボックスを探しまくったのですが、出てきませんでした。
「たぶん、購入当時、誰かに譲ったんだろうなぁ・・・・」と思って一瞬諦めたのですが、
やっぱりスタートセットのそのままじゃなくて、インペリアルフィストっぽく重火力型にしたくて。
何となく40Kテレイン用に車のプラモや新旧ライノの余りパーツとか雑多にプラパーツをぶち込んである箱を開けてみると、
ありました!ミサイルポッドのフロント部が!これがあるってことはどっかに残りのパーツがあるはずだ!っと思って、
さらに探すこと約1時間(笑)。やっとこさ、押入れの中のでかいダンボールにしまってある余りプラパーツ箱の底で発見しました。
我ながら「奇跡!」と思いました。ほどなくラスキャノンも見つかって。

あとはスモークランチャーも追加でくっつけて、正面部の紋章を削って、インペリアルフィスト用アイコンを張り付けて完成。
ペイントは今回も白下地でやりましたが、黄色スプレーは吹かずに、筆塗りオンリーでやりました。
塗ってる最中にふと、「ドレッドノートってこんなに小さかったっけ?」って思いました。
昔はドレッドノートサイズのミニチュアをFBでもあんまり塗ったことがなかったので、凄く大きく感じたんでしょうね。

今回は終始楽しく塗れました。サクサク進んで、どんどん格好良くなるのが嬉しくて。
スタートセット附属のミニチュアってこともあって、何となく肩の力を抜いて塗れたのが良かったです。

ところで、最近はドレッドノートがどうやって戦うのか、PCゲームのムービーなんかでイロイロ見られますよね。
ほんと、ヤバイくらい格好良すぎて感動してしまいます。設定も熱くて、ほんと僕はドレッドノートが心底好きになりました。

しかも黄色ですからねぇ。

同胞タイタスはかつてマークスマンの称号をもっていたほどの名狙撃手だったということで、このラスキャノンとミサイルポッドは固定です。
接着しました(笑)。
動きながらフルファイアできるのもウォーカーの利点なので、ゲームでも活躍させてやりたいところです。

接近戦仕様が使いたくなったら、そんときはまた違う奴を作ります。
ドレッドノートは作るのも塗るのも楽しいし、飾って格好良い、ゲームで活躍させることができるかどうかは僕の腕次第ですが、
もう何台か作りたいです(笑)。