RoR Rman　インペリアルフィスト　ライノ

旧型ライノ。
GWの歴史を語る上である意味欠かせないプラモだと思います（笑）。
僕が４０Kを始めた時はこれが普通でしたからね～、初めてこのクソを見た時はひっくり返りそうになりました。
実際ひっくり返った人もいらっしゃると思います（笑）。

みんなが使ってたこのライノも、新型が出て何年も経って、最近ではあんまり見なくなりましたよね。
僕はこの旧ライノをケイオス時代に４台も作ったので、もうウンザリしてましたが、
このクソプラはいつかネタとして通用する時代が来ると思って、新品を確保しておいたのでした。
我ながら用意周到（笑）。

そして、満を持して（？）、このたび初代マリーン搭乗用にこの旧ライノを作りました。
もともと、初代のクソプラマリーン用に作られた車体だけあって、なるほどぴったりなサイズ。
その後マリーンは何度もリニューアルされ大型化されたのに対して、
このライノだけが何も変わらずにラインナップされ続け、違和感ありまくった時代があったわけですね。

さてさて、製作については、
アクセサリーを後期パッケージに含まれていたタンクアクセサリーキットからドーザーブレードやストームボルターを使用。
スモークランチャーは新型のものを使いました。あと、正面のインペリアルフィストアイコンはフォージ製パーツです。
そういったアクセサリー程度ではとても誤魔化しきれないものがあるんですが、それでもこうして塗ってみると、
「けっこう格好良いんじゃない？これ」とか思ってしまいました。
GW首脳陣が何年もこいつを続投し続けたのもわかる気がしました（笑）。

クソプラマリーンとの相性はピッタリなのですが、この旧型は（幸いにも）１台のみしか手元に残っていないので、
インペリアルフィストチャプターの至宝として、大事に、かつ大胆に運用していきたいと思います。