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我がハイエルフ軍最強のエリートユニット「ドラゴンプリンス オブ カレドール」です。
この旧ドラプリといえば僕がウォーハンマーを始めてバトルブックを手にした時に
「ケイオスナイトと唯一互角に渡り合えるヘヴィーキャバルリー」という紹介を読んで１人熱くなったのをよく覚えています。
見本のペイントも白いハイエルフの中で一際異色で、
ハイエルフは興味無いけどこのドラプリだけは欲しいな〜とか思ったものです(笑）。
その後何時の間にか数だけはしっかり確保しておいたのですが、
６版になって新型ドラプリが発売されて「あ〜新しいヤツ格好いいわ〜クソぷら馬の旧版いらね〜」とか思ったんですが、
どちらも見慣れてくると不思議なもので、旧版が凄く良く見えてきたんですよね。
たぶん見本ペイントの配色が新版のスッキリ系より旧版のコテコテ系な配色の方がより印象深かったのはあると思うんです。
造形はどっちも凄く良いですものね。
そうそう、シールドに関しては新型から拝借してきました。
GWからアーカイブ（とかパーツ買い）が無くなった時に
「しまった〜！新ドラプリのシールド買っておくんだった〜」と思って後悔してたんですが、
いざ作る時になって改めて在庫を確認すると、きっちり買ってました。
いつ買ったのかは全然覚えてないんですが、この時は非常に嬉しかったです！うぉ〜！やるな〜ワシっ！！ってな感じで。
自分の気まぐれを見直した瞬間でした(笑）。
まぁ、そんなわけでこの旧型を塗ることに決めたのですが塗るならやっぱしこの配色でしょう！ってことで、
見本の極彩色アーマーをパクりました。
しかしこのジェス・グッドウィンがデザインしたドラプリは造形が異様に細かいんですよね〜。
そこがいまなお衰えない魅力だとは思うんですが、すご〜く大変でした。
逆にクソぷら馬は「またこれか〜」ってな感じで塗ることコレすなわち苦行といったところでした。
夜寝る1時間前に毎日こつこつこつこつこつこつとやって少しずつ塗っていきました。
最初から10騎作る気だったので、馬だけ先に10体塗りました。
5体ずつ上と下両方完成させると5体で力尽きる予感があったので(笑）。
ちなみにチャンピオンの顔は造形が完全に埋没（グチャ）していたので、描きました(笑）。
非常に苦労して完成に漕ぎつけましたが、苦労しただけあって僕のハイエルフ軍でも(ゲーム的にも見た目的にも）
一番目立つ目玉ユニットになってくれそうです。
アーミーの統一感も大事ですが、やっぱりカレドールの君は目立ってなんぼですよね。
この旧ドラプリといえば僕がウォーハンマーを始めてバトルブックを手にした時に
「ケイオスナイトと唯一互角に渡り合えるヘヴィーキャバルリー」という紹介を読んで１人熱くなったのをよく覚えています。
見本のペイントも白いハイエルフの中で一際異色で、
ハイエルフは興味無いけどこのドラプリだけは欲しいな〜とか思ったものです(笑）。
その後何時の間にか数だけはしっかり確保しておいたのですが、
６版になって新型ドラプリが発売されて「あ〜新しいヤツ格好いいわ〜クソぷら馬の旧版いらね〜」とか思ったんですが、
どちらも見慣れてくると不思議なもので、旧版が凄く良く見えてきたんですよね。
たぶん見本ペイントの配色が新版のスッキリ系より旧版のコテコテ系な配色の方がより印象深かったのはあると思うんです。
造形はどっちも凄く良いですものね。
そうそう、シールドに関しては新型から拝借してきました。
GWからアーカイブ（とかパーツ買い）が無くなった時に
「しまった〜！新ドラプリのシールド買っておくんだった〜」と思って後悔してたんですが、
いざ作る時になって改めて在庫を確認すると、きっちり買ってました。
いつ買ったのかは全然覚えてないんですが、この時は非常に嬉しかったです！うぉ〜！やるな〜ワシっ！！ってな感じで。
自分の気まぐれを見直した瞬間でした(笑）。
まぁ、そんなわけでこの旧型を塗ることに決めたのですが塗るならやっぱしこの配色でしょう！ってことで、
見本の極彩色アーマーをパクりました。
しかしこのジェス・グッドウィンがデザインしたドラプリは造形が異様に細かいんですよね〜。
そこがいまなお衰えない魅力だとは思うんですが、すご〜く大変でした。
逆にクソぷら馬は「またこれか〜」ってな感じで塗ることコレすなわち苦行といったところでした。
夜寝る1時間前に毎日こつこつこつこつこつこつとやって少しずつ塗っていきました。
最初から10騎作る気だったので、馬だけ先に10体塗りました。
5体ずつ上と下両方完成させると5体で力尽きる予感があったので(笑）。
ちなみにチャンピオンの顔は造形が完全に埋没（グチャ）していたので、描きました(笑）。
非常に苦労して完成に漕ぎつけましたが、苦労しただけあって僕のハイエルフ軍でも(ゲーム的にも見た目的にも）
一番目立つ目玉ユニットになってくれそうです。
アーミーの統一感も大事ですが、やっぱりカレドールの君は目立ってなんぼですよね。
や〜しかし．．．ウォーハンマーを始めた時の憧れのユニットをやっとモノにすることができて大変感慨深いものがあります。
いや〜・・・マジでヤバいですねーこれは。カッコ良すぎます。
騎兵のレジメントってヤツは、ウルフライダーとかスケルトンヘビーホースマンみたいな奴等でさえ（笑）インパクトがありますから、
ドラゴンプリンスがこれだけ並ぶともはや言う事は無いって感じですね。
５版（旧日本語版？）からWHを始められた方なら、バトルブックを読んでいて必ず印象に残るユニットだと思うんですよね。
勿論僕もです。この見た目のインパクトもですし、
“ドラゴンが休眠してドラゴンにこそ乗れなくなってしまったが、その誇りと栄光は些かも失われておらず、
現在でもケイオスナイトと互角に戦う事が出来る最強の騎士団である。”
という熱い設定にも非常に惹かれました。カッコえぇ〜〜！！って思いましたね〜
まぁ、後半部分は虚勢を張るのも大概にしろって感じですが（笑）。
多分、この設定を信じてケイオスナイトに真っ向勝負を挑んで現実を思い知った趣味人が続出したんではないかと思ってます（笑）。
後はもう一つ印象に残ってるのは、
５版の頃は「イシルマールは非常に貴重な金属なのでバーディング如きには使えない」みたいな事が書いてあったのに、
６版になった時にドラプリが全員装備してるのを見て爆笑した事ですかね（笑）。
まぁ、思い出話はこの辺にしまして（笑）作品の話に入りたいところですが、ヤバ過ぎて別に書くことが無いんですよね。
旧版の配色をリスペクトしつつ、細部にオリジナル要素を混ぜた素晴らしい作品だと思います。
本体は勿論なんですが、むしろ馬に注目しちゃいますねー。よくぞあの伝説のプラ「エンパイア馬」をここまで・・という感じです。
ホント塗り手によって如何様にも味が出る名モデルですよこのクソ馬は（笑）。
ちなみに僕は新ドラプリが出た当初から絶対旧版の方がカッコイイ！（シールド以外 笑）と主張してたんですが、
確かに彼の言うとおり配色によるところが大きいのかもしれませんねー
青系配色の旧版とかこの配色の新モデルも見てみたいです。
まぁ、敢えて意見を言うというか僕の好みの話なんですが、
赤色はもっとバナーみたいにオレンジを強烈にかけたグラデの方がらしかったかなと思います。
「旧配色だけど最近っぽくリアル系のカラーで塗る」ってコンセプトならこれで完璧ですけど。
勿論ゲームでも大活躍だと思います。ケイオスナイトとは戦わない方が良いでしょうけど（笑）。
ところで、こいつ等を見てて今思ったんですが、こういった設定を知らずに普通の人が見たら、
ベルセルクのチューダー帝国の騎士団にこんなの居そうって思わないですかね？
「超至高星月太陽竜重装高機動強襲騎兵団」とか名前つけると急にザコ臭がしてきます（笑）。
ランスがですねー（良い意味で）馬鹿っぽいデザインなのがそう感じた原因だと思います。