オストマルク州軍のハンドガンナー2ユニット目です。
1ユニット目とは違って、旧版ハンドガンナーも入れてバリエーションを増やしています。
塗る前は微妙に等身が違ったり、ハンドガンの形が違ったりで違和感あったんですが、塗ってみるとあんまり気にならなくなりました（僕だけ？）。
このユニットはマークスマンとしてホックランドロングライフルを持ったエンジニアのミニチュアを使いました。
キャラクターに見えないように極力地味な配色で。
これを作った当時はまだ7版エンパイアのプラが出てなかったので、ホックランドロングライフルは貴重だったんですよね。

卵帝のコメント
このハンドガンナーは２部隊目とあって色々とこだわりが見られますね。
メタルやエンジニアのミニチュアが混じっていたり。

ちなみに写真をパッと見てメタルの存在に気が付きませんでした。
旧メタルとか時代の違うプラなどを混ぜたりすると塗る前は違和感があるけど、
塗り終わったら違和感が無くなるというのは僕もその通りだと思います。何故なんでしょうね。
確かに冷静に見ると一番手前の人は背中を曲げてる隣の人と同じぐらいの身長なので、チビっ！って思ってしまいますが（笑）。

しかし、このエンジニアのメタルは良いですよね～
踏みつけられてるハーフリングとか。
何気にライフルの支え棒が測量棒になってるのが熱いですね（笑）。