エターナルバトル登場人物紹介敬称略
紹介文by卵帝


ケイオスロード Ahalmez卿 Rman
荒廃した世界を手中に収めんとする最狂の軍団「RoR」の総統。
ミニチュアを見るとパテを盛り、大型化し、横モヒカンを付けようとする危険人物。
以前に暗黒破壊将軍ゆきじにより命を狙われた事があるが、一命を取り留める。
その後、彼の右腕であった卵帝が仇を討ちに行き闘死したのは有名なエピソードである。
しかし、卵帝の死の報告を受けたときですら「ん〜〜?オレの右腕はここにある!」と
言い放った冷血漢。その後、自分に楯突いたと言う理由で愛弟子であったフッキィすらも破門にしている。
世界統一に向けて今後彼はどのような動きを見せるのであろうか?
誰かコイツを倒してくれ!

mp36
ゆきじによって全てが支配されている弱肉強食の地関東において、唯一どの組織にも属さず中立を保つ漢。
ゆきじと互角の力を持つ以外にその経歴は謎に包まれている。
当然これをプラチカスが黙認するわけはなく、30年前彼の住む村に攻撃が行われた。
その際、mp36は自らの右足を切り落とし己の覚悟を示したという。左の写真はこの時ゆきじの前に立ちはだかるmp36である。
「うぬの右足、この村どころか一国に匹敵する価値があるわ!」と言うゆきじの言葉は余りにも有名である。
しかしながら、九州二大魔王の一人寺田山彦
との闘いに敗北。現在は彼にかけられたマインドクラッシュ
により精神世界を彷徨っている。散り際に呪いの言葉を残した彼だが、ケイオスの力に取り込まれてしまうのだろうか?

寺田山彦
「疫病王」の異名を持つ漢。ケイオスの波動の影響により強度の物欲に支配されており、どんな物でも
サフ吹き直前まで持っていった後放置する危険な漢である。暗黒の大地九州でも有力な氏族の長であり、
Rmanと対等以上に話せる数少ない人物。現在RoR軍とは同盟関係にある。
今大戦においては、長年日和見を続けていたが好機が訪れたと察したのか、ついに活動を開始する。
そして、ゆきじをも退けたと言われる漢mp36に勝利。関東地方に九州の拠点を築くことに成功する。
しかしながら、この状況をプラチカスが黙認するとは思えない・・・

フッキィ
冬の神ウルリックを信仰する都市「新潟へイム」の住人でありながら、Rmanに忠誠を誓う背教者。
流派RoR軍の若き戦士としてGデーモン職人と化す。ナーグルGデーモンを何時
作るのかは多くの民が注目するところであろう。このように組織に忠実に行動してきた彼であるが
尊敬する師の一人である卵帝の敵討ちに際してRmanと衝突し、組織から切られる。
現在の消息は不明となっているが、プラチカスの戦士となったのでは?と言うまことしやかな
噂が流れている。


人間時の姿 ゆきじ
RoR軍と闇の覇権を賭けて闘う集団「アデプタス・プラチカス」ゴッドハンド天使長。
自らの僕を駆使し、大破壊後に出現した力の石「ワードストーン」を集め、凶悪な力を蓄えている。
その力を持ってして人、異種族関わらず己に楯突く者全てに「生贄の烙印」を押し、永遠の配下としているのだ。
関東地方は完全にこの漢の支配下にあるといっても過言ではあるまい。
以前にRmanを暗殺しようとするが未遂に終わる。彼の右腕卵帝からその報復攻撃を
受けた際にピンチに陥るが卑劣な手段で勝利を掴む。現在はその際の傷は完全に癒えているらしい。

元々はモードハイムで勉学に励む大学院生。好きな飲み物は玉露です。

卵帝(紹介byゆきじさん)
卵帝、かつてもっともゴッドハンドに近いと言われながら魔道「RoR」に堕ちた闘士。
199X年、ニッポン全土を震撼させた「RFI/RoR's First Impact」の際には既にRmanの右腕として彼の姿が見られたという。
以来、最重要危拳人物として「レッドリスト」にその名を刻まれる。

それより数世紀の間、バボ・フェット卿を始め、数々の混沌将軍を生み出し「RoR」拡大に多大な貢献をしてきた彼だが、
200X年6月23日、遂に「スタジオケイオス」奥義”烈射迅雷波”の前に倒れる。
この事件「6.23」は、知将として恐れられる卵帝の権勢を警戒したRmanと「プラチカス」の謀略があったとも噂されるが真相は定かではない。

しかし、その後もワープスペースで卵帝の残影を見たとの報告が後を絶たない為、現在異端審問庁は全宇宙にブラッドハントを布告している。

最近巷では、一時電脳空間を漂っていた卵帝の魂がPCに受肉、機械の体を手に入れて復活するという終末思想が広まっている。


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