(この文章の敬称は省略させていただきました。)
それは、卵帝のある一言から始まった・・・・・
「キマイラ作りてぇぇぇ!!!!!」
最強の卵帝ケイオス軍を統べる存在....それを彼は欲していたのだ。それはまさにキマイラを置いて他になかったと言えるだろう。
そして4月8日Rman城に乗り込んだ卵帝はキマイラに必要な数々のパーツを強奪していった...。
しかしその事件もエターナルバトルという時代を通してみれば小さなさざ波に過ぎなかった...。
時は流れ第1次エターナルバトルを生き延びたRmanは5月上旬にV1AL城にいた。
しかし、そこにはある陰謀が渦巻いていたのである...。
ゆきじ....カリスマペインターの異名を持この男は
StudioChaosの幹部の一人でありその圧倒的なペイント技術を持ってWH界を支配することを狙う野心家である。
Rmanの東京訪問を知った彼はこの機に乗じてYoungBloodの旗頭である彼を
闇に葬るために自らが生み出した魔獣Vozhdを従えV1AL城を強襲したのだ!
そしてRmanは倒れた...。
友の死を知った(死んでない)卵帝は怒りに燃えた。そして友を殺した(殺されてない)ゆきじに復讐を誓ったのである。
それからの彼はキマイラ製作に没頭した。
月日は流れ6月23日それは完成した。
ここに第二次エターナルバトルが勃発したのであった....。
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卵帝ケイオス軍総司令官Gillveider on ChaosChimera |
カリスマペインターゆきじ作成Carrinna the everlasting beauty in Vozhd |
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