ワープスミス・ジェイラー by エアロ
エアロさんのコメント
アデプタス・メカニクスの機械神信仰を拡大解釈し、全ての機械を自分の意のままにしようとたくらむ邪悪なテックマリーン。
彼の手により数々の魔道兵器が生み出されて配備されている。
元はダーマンと同門であり、ともにヴォーテックス師から教えを受けたテックマリーンであった。
しかし、いつの日か彼はある意味閉鎖的で枯れた技術を掘り起こすしかない、普通のテックマリーンやアデプタス・メカニクスの姿勢に嫌気がさした。
その心の隙をティーンチ神に見込まれ、結果彼はケイオスへと堕落したのだ。
ケイオスと言う土壌を得て、彼は使命感ではなく自らの飽くなき欲望を持って魔道兵器を作り続けている。

ケイオスのテックマリーン、ワープスミスです。
テックマリーンのメカニカルなサーボアームとは一線を画す、うねうねした機械触手は塗りづらいのなんの!
作例も上がっておらず、ペイントは多分に自分解釈が入っています。
テックマリーンといえばフレイマーは欠かせないだろうということで、元々の左腕を切って、ターミネーターからコンビフレイマーを拝借しております。

Rmanのコメント
ほんと、このワープスミスは見た目の超絶かっこよさは言うまでも無いんですけども、塗りにくさも容易に想像出来ちゃう複雑造形ですよねぇ(笑)。
きっちりと塗りきっただけでも「よく頑張りました!花丸!」って感じです(笑)。
アルファレギオンカラーは主体に元テックマリーンらしく赤色を配していて、彼の生い立ちを連想させてくれますね〜。
機械触手も半端無くウネウネしてて、何だかそそられるものがあります。
ファインキャスト専用モデルですが、きっちりとモデリングされていることに好感を覚えました。
金属色を適度に錆たような色合いに落ち付かせてあったりで、全体のまとまり感もいいですね。
パワーアックスの不浄な錆色も迫力があって、素晴らしいです!