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| Rmanのコメント ディフェンスが低くライフが高いのがマッドネス（狂気）の特徴なのですが、このディフェンスが低いという特徴がドリームブレイドのゲームシステム上、 非常に不都合な面が多く、マッドネスのミニチュアは総じて「使いづらい」という評価になりがちです。 不遇なりマッドネス。しかしながら、ゲームをデザインしたWotCのチームは当然そのことは分かった上でこのゲームを発売したわけで、 マッドネスもその「死にづらい」という特徴を活かす方法がきちんと準備されていました。その答えの1つがこのダークハート・コテージ通称「小屋」。 盤面にクリーチャーが居れば居るほど攻撃力をプラスさせることが出来るというこの能力は、まさにマッドネスの味方。 マッドネスの専売特許であるワープストライクにも適用できるため応用範囲は広く、 また後半になればなるほどマッドネスの利点である死にづらさが活きて、絶大なるパワーを与えてくれることでしょう。 とまぁ、ゲームでも非常に有益なロケーションなわけですが、僕的にはミニチュアの造形に感動しましたね。 どことな〜く人の顔のような正面玄関。こんな宿があったら泊まってみたいですよね？え、そうでもないですか。 そしてよくよく観察すると、側面の岩のような部分、これが手足だったんですよ。つまり前かがみに丸まった人なんです、この小屋は。 何が何だかよくわかりませんが、マッドネスのロケーションとしてはピッタリな意味のわからない雰囲気が漂ってますよね。 造形も細かく、ペイントも普通に「素晴らしい！」レベルだと思いませんか？ それにしても、この小屋のドア（口？）を開けると、どんな空間が広がっているのか想像するだけでもワクワクしてきますね〜。 意外に普通の部屋なんだけど異常に臭いとか、はたまたダイレクトに噛みしだかれてしまうのか？この続きは今晩の夢の中で・・・・ |
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