Blood Angels Stormraven Gunship by Daniel | |||
|
|||
ダニエルさんのコメント ストームレイブンこそは新しいブラッドエンジェルのコーデックスの最後を飾る栄光です。 このモデルは発売以来、多くの人々から辛辣な批評を受けてきました。そう、何人かの人はこの栄光の機体の見た目が好きではないと言います。 しかし、僕はとても好きです!なぜなら、このストームレイブンはまさしくスペースマリーンの機体に共通の「ボックス・ライク」なデザイン・ラインを保っているからです。 カエスタス・アサルトラムやサンダーホークと同じように。 また、これはゲームでも大変活躍します。インペリアルガードのヴェンデッタと同等の移動能力と火力を持っているだけでも素晴らしいのですが、 本当の魅力はドレッドノートを運ぶことができるということ、そして驚嘆すべきはアサルトビークルであるということです! アサルトビークルが意味するところは、ストームレイブンがテレインなどの障害を飛び越えて12インチ移動した先にターミネーターとフリオソ・ドレッドノートを落とすことができ、 彼らはなおかつヘビーウェポンを放つこともでき、さらにこの2つのユニットはアサルトさえも可能なのです! もし、僕の対戦相手がユニットを接近させ過ぎていたら、このストームレイブンは本当の意味で「Game Changer(ゲームをひっくり返す)」となるでしょう! このストームレイブンについては幾人かの人々は「強過ぎる」と抗議しています。確かにそうかもしれません! しかし、僕はたった16ページのコーデックスでしか無かったブラッドエンジェルを2004年から作り始め、次にホワイトドワーフ誌に掲載された記事が僕達のコーデックスでした。 そんな悲しい過去を経験してきたブラッドエンジェルにとって、パワフルなストームレイブンはまったくもって値するものであると僕は考えています! しかしながら、ストームレイブンはとても人気が高いため、次のスペースマリーン・コーデックスではストームレイブンが標準仕様化されるのではと予想しています。 グレイナイトのコーデックスではすでに載りましたしね。 ペイントについては、僕は僕が今まで塗ってきたブラッドエンジェルのモデルとはいくつかの方法を変えました。 まず最初に僕はこれを少し暗めに塗装して、擦り傷や弾痕などのバトルダメージを加えていきました。 またコックピットガラスがクリア過ぎるのが気に食わなかったので、僕はガラスにスモークの効果がかかっているように見せるため、中の操縦者を非常に暗くペイントしました。 Rmanのコメント ストームレイブン!!!! ブラッドエンジェル最大のトピックがこのストームレイブンの登場でした。コーデックス発売時はモデルがありませんでしたが、2011年1月に発売されました。 最初に僕がこのストームレイブンを見た時は正直申し上げますと「うわ〜だせ〜〜〜〜〜〜!何このサンダーホークを寸詰まりさせたような形は」と思ったのです。 しかし見慣れてくるにつれ、どんどん格好良く見えてきて、今はすっかり「ストームレイブン最高!くそ〜〜〜インペリアルフィストにも欲しいぜ!」って感じです(笑)。 ダニエルさんもコメントしているように、まさにマリーンの車両デザインを継承している形がいいですよね。 ランドレイダーよりは作るのが大変でしょうけど、カエスタスよりは塗りやすそうな、お手軽でもないですが作れないこともない非常に挑戦し甲斐のあるモデルだと思います。 ペイントについてはもう言うこと無しですね〜。広い面積にも関わらず、非常にフラットに塗れているのが素晴らしいです。 ダニエルさんは基本全て筆塗りのようですので、このフラット感を出すためにかなり苦労されたことと思います。 フロント部を中心にダメージ塗装が施されているのもバッチリ決まって良いですね!僕もサンダーホークやカエスタスを塗る時にはこういう感じにしたかったんですよねぇ。 クルーもきっちり丁寧に、しかもウィンドウガラスを暗く見せるために工夫してペイントされていたというのには驚きました。 中を塗ってあるのが見えるとグッと完成度が上がりますよね。それにフォージのドアを使われているのも贅沢で良い感じです。 あ〜僕もアポカリプス用に1個作ってみたいですよ〜、黄色いストームレイブン。でも、カエスタスをもう1個作ってみたい気もするし・・・悩ましいところです。 |