トゥーム・ブレイド by Betz | |
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Betzさんのコメント ネクロン軍の小型攻撃機(ジェットバイク)の「トゥーム・ブレイド」です。 ネクロンのジェットバイクと言えばスカラベやデストロイヤーでしたが、新しくなったネクロンではこの「トゥーム・ブレイド」だけがジェットバイクになりました。 種別こそバイクですが、設定を読んでみるとネクロン兵団の目となり鼻となる偵察機として使われたり、 宇宙空間では小型のスターファイターのように運用されたりと、バイクと言うよりも小型攻撃機に近いものだと思います。 強烈な個性をを放つネクロン軍の各種ビークルの中にあっても負けないぐらい存在感を放つデザインも気に入っています。 操縦はウォリアーというよりも機体内臓のAIがほぼ自動で行うそうなので、ウォリアーを目立たせすぎないように機体一体に見えるようにペイントしました。 小ぶりなので楽にペイントできるだろうと高をくくっていたのですが、複雑かつ小さい故に筆も入り辛く3機だけなのに、えらく苦労しました。 オプションや武装が豊富に用意されていますが、今回はパーティクル・ビーマー(S6AP5 ブラスト小)を選択しました。 ネクロン軍ではブラスト系の兵器が少ないので、スキャッターダイスを振って楽しむ機会を増やすべく導入しました。 ポイントも安いのでゲームでもガンガン使って行きたいところです。 Rmanのコメント トゥームブレイドはコーデックス内でのイラストもかなり明確だったため、どんなものが出てくるのか想像が付きやすかったのですが、
新プラキットはまさにその予想であったり期待であったりを全く裏切らない形で出てきましたよね。 セコいことを言うと最大5体編成なのに3体セットというのが中途半端というか2箱買ったら1個余るじゃん!ヒドイ!と思いましたが(笑)、 それはともかくカッコイイのは間違い無いので良しとしましょう! Betzさんがこだわったというウォーリアーとマシンの一体感、これはまさに配色の妙でしっかり表現できていると思います。 他のネクロン兵器の中では小ぶりとはいえ、見るからに複雑なデザインなので、ペイントが大変だったというのは分かる気がします。 しかしながら、青い部分の塗装も非常に良い感じのかすれた風合いで、使いこまれたセラミック感が素晴らしいですし、 目立つポイントでもある星霧のスコープ(?)の輝きやパイプの緑の光なども、丁寧にペイントされていて、Betzさんの気合が伝わってきます。 パーティクルビーマーを装備させたというのも熱いですね〜。「スキャッターダイスを振って楽しむため」という動機がまたいいですね〜。 ゲームを盛り上げたいというBetzさんのサービス精神みたいなのも感じられる良いエピソードです! アーマーが薄い相手に対しては実際かなり脅威となる破壊力を秘めた熱いスカッドです。 |