Written by Rman


対戦日 平成23年9月24日土曜日
対戦場所 RoR防府支部(山口県のRman宅)
対戦者 Rman(スペースマリーン)、かりびあんさん(ケイオスマリーン)
イントロダクション
RoR城攻略合宿2日目。
3回目のバトルは広島会のかりびあんさんとの対戦です。かりびあんさんは我が家ことRoR城に入城されるのは初めてです。
何気にかりびあんさんとサシで対戦するのもかなり久しぶりでしたので、お迎えする城主としましてはこの対戦を心待ちにすると同時に、非常に気合いが入っておりました。
そして、今回は半ば無理やりフォージルールを使わせていただくお願いをしました(笑)。かりびあんさん、快く承諾してくださってありがとうございました〜。

アーミー紹介

インペリアルフィスト戦団 タスクフォース「エンペラーズ・ライト」2500ポイント
今回のインペリアルフィストはいつも以上に気合いが入ってます。何といっても主役はコンテンプター型ドレッドノート。
その脇を固めるのはターミネーター2スカッド!エリート枠に多くのポイントを注ぎこんだ打撃力重視の編成です。
今回の編成の主役はラインヴァルト中隊長ではなく、このコンテンプター型ドレッドノートの同胞ギルタスです。
エオス-3とインペリアルフィスト第三中隊が危機的状況の中、古の同胞がついに登場するのです!
使いたくてしょうがなかったんですが、設定的にも気軽に使うのがはばかられ(笑)、
ケイオス系の敵と戦う時まであえて出撃させなかったんですよね〜。ぜひとも活躍させてやりたいものです。
ランドレイダークルセイダーに搭乗するのは8人のアサルトターミネーター。ランドレイダーから出撃した時の瞬間破壊力はオルク戦にて存分に発揮されましたので、
非常に頼もしいヤツラです。サンダーハンマーとライトニングクロウの武装についてはバランスよく4対4に分けました。
そしてサイクロン・ミサイルポッドを装備したターミネーター10人も加えました。1つのゲームに一度でこれだけのターミネーターを投入したことはありません。
ディープストライクはせずに手堅く運用すれば、大きな事故は無いと思われる非常に硬い編成になっています
エリート枠にかなりのポイントを割いたため、ヘビー枠はポイントが足りず最低限の備えとなりました。
デモリッシャーキャノンを放てるヴィンディケーターがケイオスマリーン相手に必殺兵器となるのは間違いありませんが、
3+アーマーセーブされちゃうプレデター・デストラクターがどの程度活躍できるか楽しみでした。
大逆のアルファ・レギオン 「アルファリウス・レイダーズ」2500ポイント
RoRにてがっつしアーミー写真を公開するのは初めてではないかと思われる、かりびあんさんのアルファレギオン・ケイオスマリーン。
惜しくも絶版になってしまったシタデルカラー「スカリー・グリーン」を基調とした非常に統一感があってカッコいいアーミーです。
トループの層も厚く、見ただけでも手ごわそうな雰囲気が漂っています。
サモンド・デーモンももちろん入っています。神出鬼没なのがサモンド・デーモンの恐ろしいところです。
レッサーデーモンは目標確保もできますし、グレーターデーモンはパワフルさこの上無しということで、両方とも非常に警戒が必要なユニットです。
HQはデーモン・プリンスです。モデルが羽を装備していないので、ゲーム上でも徒歩です。素晴らしい!!
実際、このモデルはヘタに羽つけるよりもこの状態が非常にまとまりよくて、本当にカッコイイと僕は思います。個人的には好きなモデルの5指に入ってくるくらい。
デーモンプリンスは設定的にもゲーム的にも非常に強力な存在なので、はやくも死闘の予感が。
真面目にスペースマリーンばっかり作ってるとケイオスの無法っぷりなデザインが非常に魅力的に思えてきます(笑)。
トループのケイオスマリーンはともかく、チョーズンはプラズマガンを沢山装備していたりと、なかなかデッドリーな編成です。
ケイオスドレッドノート2台はかりびあんさんの趣味といったところでしょうか!僕もお気持はよくわかりますよ〜(笑)
ドレッドノートにくらべてマジなのがこのヴィンディケーター2両とオブリタレイター3体でしょうか。
ヴィンディケーターを早々に封じ込めなければ、インペリアルフィストは甚大なる被害をこうむってしまうでしょう・・・・。
かりびあんさんのオブリタレイターが活躍されているところはあまり見た覚えが無いので(笑)、あまり恐れていませんでしたが実際はどうなるでしょうか!?

ミッションと配置の選択は通常はランダムで決定しているのですが、RoR合宿3戦目のバトルということで前2戦とは違うミッションを遊びたいという僕の希望で、
キャプチャー&コントロール、配置はスピアーヘッドを遊ぶ事になりました。
お互いロスターはこの合宿前に作成してランダムミッション前提で組んでおり、そういった意味では有利不利ということは無いかと思いつつ、
かりびあんさんにはわがままに付き合っていただき感謝しております。
今回の戦いはスペースマリーンとケイオスとの因縁の戦いということで、戦場の随所にケイオスエッセンスを盛り込みました。
髑髏の神殿はファンタジーバトル向けに販売されているテレインではありますが、「丘」というにはあまりに複雑な造形のため、
むしろ40Kで有用なテレインでは、と思います。あと40K用に髑髏の塔も準備したものの(黒いやつ)、
盤面の角に配置したためただの飾りになってしまいました(笑)。

先行後攻を決めるロールオフには僕が勝利しましたので、先行を取得しました。
オブジェクトはこの2つ。スペースマリーンのオブジェクトはタイタン・コアエンジン。ケイオスマリーンのオブジェクトは機械精霊の制御装置。
タイタンコア・エンジンはスペースマリーン初期配置エリアにあるインペリアル・ファイアベースのエアポート上に配置し、
制御装置はケイオスマリーン初期配置エリア内にある髑髏の神殿上に配置されました。
初期配置にてタイタン・コアエンジンをがっちりと守るターミネーター10体。この固さ、頼もしさは絶対的なものを感じます。
ここは絶対に死守せねばなりません。
初期配置エリアが狭いスピアヘッド、しかも前線基地がかなり大きく初期配置エリアを占めているので、タンクは密集せざるをえません。
装甲値の固いランドレイダーとプレデターを前面に並べ、万が一の先行奪取に備えます。。
インペリアルフィストの中で今回の主役はこのコンテンプタードレッドノートです。何としてでもかりびあんさんのドレッドノートと一騎打ちがしたい!
と息巻きつつ初期配置エリアのギリギリに配置。ガンガン突っこんでいこうと思います。
射撃で落ちないことを祈ります!!(いちおう5+インバルセーブありますけどね!)
アルファレギオンの配置。何はともあれ、オブジェクトはがっつりケイオスマリーンスカッドが守ります。
この髑髏神殿は戦場を見渡せる好位置にあるため、オブリタレイター3人も陣取ってます。
オブリンは用心棒のようでもあり、こちらのオブジェクト防御力もまさに鉄壁です。
かりびあんさんは空気を読んでくださってか(笑)、コンテンプタードレッドノートに一番近いポイントに
ケイオスドレッドノートとデーモンプリンスを配置してくださいました。これはもう接近戦するしか!みたいな流れです。
2両のヴィンディケーターが醸し出す威圧感たるや、マリーンにとってはかなり恐ろしいものがあります。
2台ともデーモニックポゼッションしており、さらにハボックランチャーも装備ということで僕にとっては最優先の撃滅目標といえそうです。
かりびあんさんによる先行奪取はかろうじてならず、僕からスタートすることになりました。
予備戦力としてスペースマリーンはスカウト5人の乗ったランドスピーダーストーム、
ケイオスマリーンはプラズマ武装したチョーズンスカッドで、どちらも奇襲攻撃を予定しています。いつのタイミングで出撃できるかが重要になりそうです。
Rman城でのバトルは礼に始まり礼に終わる。それが鉄則です。
対戦前はお互い心を静め、お互いの健闘を願って一礼し、バトル開始です!
(ま、やらせなんですけどね、これは)

ストーリー by 鉄
巨兵、つまりは神機は戦役の趨勢を決するに相応しい兵器の一つだ。
ならばこそ、巨兵の生産を行える工廠を保有するエオス−3は正に重要な惑星だと言える。
だがそれを保有することをさほど重要視していない存在も居る事は確かだった。
何故か、それは簡単な話だ。
巨兵の工廠が有ると言う事は、起動していない巨兵や、巨兵の主要部品が存在する可能性が有る。
それを奪えさえすれば、保持しているだけ大きな負担がかかる工廠など保持する価値は少ないのは言うまでもない事実だ。
その事実に目を付けたのは2つの軍団。
1つはオルク、そもそも彼らは1から巨兵を作ると言う発想は無い。
1つはアルファリージョン。そもそも彼らはこれみよがしに拠点を持つ積りは毛頭も無かった。

2つの軍団が巨兵のパーツを狙っているであろうと言う事を察知していたイアソン技術司祭は、
先の戦いからの体制で温存されているインペリアルフィスト第3中隊へと進言した。
進言した内容は、帝国軍と混沌兵団の緩衝地帯を移動中の巨兵部品回収部隊の護衛。
ラインヴァルト卿はそれを受け、即座に選抜部隊を編成する。

もし、部隊が襲撃され巨兵の部品が敵の手に渡ったとするならば………



ジェニス−2での痛ましい経験がラインヴァルトの頭を過る。
前任のサンドロス中隊長は巨兵によって"行方不明のままである"。
その時攻撃を繰り出した巨兵もまた、アルファリージョンのそれであった。


ジェニス−2の再来は避けなければならない。
それは誰の目から見ても明らかであったからか、ラインヴァルト卿は2つの決断をする。

滅殺者18名にも及ぶ第一中隊分遣隊と、至宝たる大逆式ドレッドノートの投入を決定した。


アルファリージョンは、最初から他の同盟者と共倒れする気など無かった。
ストーンブレイカー達は本気でエオス3を奪取する気らしいが、それは無謀な選択であることは誰から見ても明らかだ。
帝国とて戦略価値の高いこの惑星を放棄する訳もなく、むしろ時間が経てば経つほど増援艦隊が来るだろう。
サウザンドサンズはと言うと、アルファリージョンから見ると何を求めているのかまったく理解できなかった。
強いて言うならば毎日毎晩のように捕虜や住民を生贄にして儀式を繰り返しているのみで、戦線へと直接介入するつもりもないようだ。

そんな中、"協力者"による情報があった。「帝国は、巨兵の重要部品を回収するべく、戦力を出発させた。」
うまくいけば秘密裏に利益を得られる、そう考えたのかアルファリージョンは行動を開始する。
結果的にインペリアルガードを主力とする帝国技術局の部隊は、最悪のタイミングで襲撃を迎え、全滅を遂げる。
部品の一部、巨兵の動力炉制御回路を入手した彼らは妖術によって、母艦へテレポートさせようとしていた。
その時、彼らは安堵していた。襲撃は上手く行ったのだと。

しかし上手く行き過ぎた襲撃にはしっぺ返しがつきものだ。

同じく、巨兵の部品を入手し、妖術を行う彼らの存在に気が付いた者が存在する。

そう、インペリアルフィスト第三中隊だ。
彼らに託された動力炉を前線基地へと移送し、回収のサンダーホークガンシップを要請したばかりだった。

インペリアルフィストの存在に気付いたアルファリージョンは戦力を展開し、迎え撃った。
その軍勢の中に、新しき支配者たるデーモンプリンスが潜みながら………。

ゲーム開始!!

第1ターン目
ランドレイダーが12インチ、クルージング移動。
ケイオス陣営にがんがん攻めこんでいく方針です。
ヴィンディケーターはコンバットスピードで前進し、
眼前のケイオスヴィンディケーターに先制射撃するも距離が若干足らず!
同胞ギルタスはツインリンクラスキャノンでケイオスライノを撃ちます!
ツインリンクなので危うげ無くヒット!
装甲貫通!!結果はイモビライズ(移動不能)。
1ターン目にして十分な成果です。
ターミネーターのサイクロン・ミサイルランチャー計4発をケイオス・ヴィンディケーターに撃ちこみます!
2発ヒットするも正面装甲値13は硬かった!2発ともノーダメージ。
プレデターはコンバットスピードで移動したため、主砲のオートキャノンで
ドレッドノートを狙うものの、視界が通らず。ランドレイダーはスモーク発射。
ケイオスターン開始と同時に
ケイオスバイカー5台がターボブースターで全力移動。
ヴィンディケーターもライノ迫ってきました。射撃フェイズが怖い。 ケイオスヴィンディケーターはヴィンディケーターを狙う為に前進。
ケイオスドレッドノートは暴走することはなく、前進! その後ろにはラプターが続きます。彼らの機動力は脅威です。
ケイオスドレッドの兄弟とデーモンプリンスはさらに全力移動!しかし、共に出目は2、1、1と、仲良く微速移動(笑)。
出目に嘆きつつ、ラプターも全力移動宣言!しかし、出目はまたもや
かりびあんさん、ちょっとやる気あるんですか?(笑)。
ケイオスヴィンディケーターが放ったデモリッシャーはピンポイントで
ヴィンディケーターにヒット!これはさすがに痛い・・・・
ドガガーン!ヴィンディケーター一撃粉砕です。
1発も撃てないままに壊されるとは無念なり・・・!
もう1両のケイオスヴィンディケーターがランドレイダーを狙い、
これまたドンピシャヒット!!しかも装甲貫通!うわぁぁ
しかーし!スモークランチャーによるカバーセーブ4+で
見事防ぐことが出来ました。これは正直ラッキーでしたね〜。
オブリタレイターはラスキャノンをランドレイダーに向かって放ちます!2発がヒットするものの、1発グランシング・ヒットしたのみ。
しかも結果はスタン!あ〜イモビライズとか出なくてよかったぁ〜〜と一安心しました。
同じくケイオス丘の上に陣取るケイオスマリーンスカッドはラスキャノンを前線基地のターミネーターに向かって撃つものの、これはカバーセーブに成功。
1ターン目終了時点ではこちらのヴィンディケーターが粉砕されたのが目立った損害でしょうか。
まだまだこれからです!
第2ターン目
2ターン目開始早々、まだ温存しておきたかったランドスピーダーストームが予備戦力から登場してしまいました。
出てくるのが遅ければ遅いほどケイオスにとっては鬱陶しい存在になりえたでしょうに・・・・。
誇り高きプライマーク・ドルンの名に賭けて、我らケイオスを滅ぼさん!!
ランドレイダーのアサルトハッチが開きインペリアルフィスト最強のスカッド、アサルトターミネーターが出撃!!
正面に迫るヴィンディケーターに突撃すべく移動を開始しました。
コンテンプタードレッドノートは前進しつつラスキャノンを
走り迫るケイオスドレッドに放ち、見事装甲を貫き結果は搭載武器大破!
ドレッドノートクローズコンバットウェポンを破壊!
アウトフランクしてきたランスピはケイオスヴィンディケーターを背面から
狙い撃ちし、ヘビーボルターが見事にヒット!武器破壊にてデモリッシャー沈黙!
ラッキー過ぎる展開〜!
ケイオスヴィンディケーターにアサルトすると同時にケイオスライノに同時アサルト!!!
光り輝くライトニングクロウがライノの分厚い装甲を切り裂き、稲妻を帯びたサンダーハンマーが不浄なる車両を叩き潰す!!
我が拳にはドルンの力が宿っておる!不浄なるケイオスの存在許すまじ!!
コンテンプター・ドレッドノート同胞ギルタスがケイオスドレッドノートにアサルト!!
攻撃回数は3回、WSはベテラン並みの5、攻撃力は普通のドレッドノートと同等とあれば、かなり有利な接近戦です。
お互い同時攻撃をしながらも、勢いは我にあり!
無傷のままケイオスドレッドを破壊!
ターミネーターはヴィンディケーターを破壊!
ライノを爆散!!さすがアサルトターミネーター、圧倒的パワー!
2ターン目後半開始!
アウトフランクにてプラズマガンで武装したチョーズンケイオスマリーンが到着!
かりびあんさんの狙いとは逆の端から登場・・・やむをえずランドスピーダーストームを狙い撃ちし、これをあっさり爆破!
しかし、チョーズンマリーンも一人が運悪くゲットホットで死亡(笑)。
グワォオオオオオオオオオオオオ!!!!!
ケイオスマリーンにグレーターデーモンが憑依し、現実世界へと物質化を果たしました!
カリビアンさん的には絶妙なタイミングです!僕的には・・・・・
大ピンチです!!!
グレーターデーモン、しかもブラッドサースター(見た目)となればその迫力、恐ろしさは戦場の空気を変えてしまうほどのものがあります。
先ほどドレッドノートを打ち破った同胞ギルタスに迫るは2台目のケイオスドレッドノートとアルファレギオンの首領ディーモンプリンス!
ディーモンプリンスはサイキックパワー「ウィンドオブケイオス」をコンテンプターに浴びせ、結果はクルー昏倒!ここで攻撃回数1回減は痛い!
ドレッドノートはラスキャノンを至近距離から放つも、これが何とツインリンクにもかかわらずヒットロール失敗!ああ!かりびあんさん!
ラプターはコンテンプターの背後に回り込み、プラズマピストルを放ちます。
しかし、コンテンプターの真価は背面装甲にあり!
プラズマは11の装甲を貫けず!というより・・・ラッキーでした笑。
バイクは全力で移動しながらターミネーターに狙いを定めます。
主砲を破壊されたヴィンディケーターはバリケードを踏みしだき前進。
主砲が無いとはいえ、ハボックランチャーはなかなか厄介です。
イモビっているライノからはケイオスマリーンが降車。
アサルトターミネーターを狙って射撃するも有効打にはならず。
ケイオスバイカーは前線基地に立てこもるターミネーターを狙うも、
ターミネーター自身の硬い鎧に加え、
鉄壁の基地にはばまれ1ダメージも入らず。
それどころか、プラズマガンはゲットホットし、セーブにも失敗して
倒れてしまったケイオスバイカー1名。かりびあんさん、出目悪い・・・。
アサルトターミネーターにライノを破壊されたケイオスマリーンは
お返しとばかりに全力でターミネーターを迎え撃ちします。
プラズマガン、ボルトガンをラピッドファイア&プラズマピストル!!
4ダメージ入るも2+アーマーセーブと
ストームシールドの3+インバルセーブのおかげで、全て防ぎました。
す、すごい、今日の僕はちょっと出目いいですよ!
さらにアサルトターミネーターへの射撃は続きます。
ヴィンディケーターのハボックランチャーは大きくズレてミス。
安心していたところ、巨大なプラズマ球が3発も飛んできました!!
な、なんだ、何が起こったんだ・・・
プラズマキャノンを放ったのはこの3人のオブリタレイター。ターミネーター・キラーのプラズマキャノンに武装を変更し、
これが密集態勢だったアサルトターミネーターに見事刺さって、合計9ダメージも食らってしまいます。

なあに、そんな時のためにターミネーターは5+インバルセーブと3+盾インバルセーブがあるのさ!
うわっ!セーブ失敗!6人が一気に死亡しました。ここにきて帳尻があってきました(笑)。

ここでグレーターデーモンにアサルトされたらヤバい!終わる!と思ったら、
グレーターデーモンのアサルトはディフィカルトテレイン上からの移動のため2D6して出目は
1と2!
アサルト失敗です!
かりびあんさん、出目が・・・・・・。これぞ最近僕が編み出した必殺Ryogoスタイル鏡返し(うそ)。しかし、九死に一生を得たって感じです。
我らの破壊衝動を止められるものなど何処にもおらん!
そして、貴様の魂をケイオスの神々は欲している!!

同胞ギルタスにアサルトするはアルファレギオンを束ねるディーモンプリンス!そしてドレッドノートとラプター!!
大地を揺るがす熱き接近戦が始まりました。
デーモンプリンスの攻撃は5発ヒット!!1発ぺネトレート、1発グランシング!しかし結果は奇跡的にシェイクンとイモビライズ!!
奇跡的っていうか、かりびあんさんの出目が・・・・(笑)。
続けざまにケイオスドレッドノートが二本の鉤爪型フィストを叩きつけるも、この攻撃に対してコンテンプター型ドレッドの内から神秘なるオーラが発動!!
この攻撃をはじき返しました!!(このドレッドは接近戦中6+インバルセーブを持っています。)
さらにラプターはメルタボムによる破壊を狙うも6のみヒットのため、全てミス。

同胞ギルタスの反撃はミスったものの、なんとこの接近戦で生き残ることができました・・・!まさに神話の英雄らしい戦いっぷりです。
というか、かりびあんさんの出目が・・・・(笑)。
第3ターン

ライノから飛び降り、コンテンプター型ドレッドノートの支援に向かおうとしたラインヴァルト中隊長。

待つのだキャプテン!
ここは私が食い止める!!私に構わず、タイタンの制御装置を取り戻すのだ!!!
デーモンプリンスとドレッドノート、ラプターまでも一手に引き受け、死闘を演じる同胞ギルタスの声は、ラインヴァルト中隊長に届きました。
ブラザー・ギルタス、あなたと共に戦ったことを、そしてあなたの勇気を、我らは忘れないだろう!!!
ターミネーターを出撃させてカラになったランドレイダーに乗り込む
ラインヴァルト中隊長と第二分隊。ランドレイダーは戦闘速度で移動!
攻めこそ最大の防御なり!ターミネーターも動くぜ!!と思ったら
出目2で降りれませんでした(笑)
ランドレイダーは最大の脅威であるグレーターデーモンに全力射撃!
マルチメルタとアサルトキャノン、片方のハリケーンボルターが与えたダメージは2点!こ、これはいけるぞ!
それにしてもランドレイダーはマシーンスピリットがあって便利ですねぇ、ほんと。クルセイダー型もなかなか強力です。

次ターンからは、ラインヴァルト中隊長はこの不壊なるランドレイダーの厚い装甲をもって敵陣に突貫し、
ケイオスマリーン側のオブジェクト確保妨害も出来るハズです!!!
一方、スカウトもボルトピストルを放ちながらチョーズンマリーンに迫ります!
1人殺害!スカウトのくせにやるね!
プレデターデストラクターが全力でバイカースカッドを撃ちます!
ヘビーボルター6発、オートキャノン2発!
ターミネーターも前線基地からケイオスバイカーに向かって一斉射撃!
S8のクラックミサイル4発とストームボルター20発!!
ケイオスバイカー4台もさすがに耐えられず全滅!!!
我が陣営に飛び込んでデーモンを召喚するという
かりびあんさんの作戦は崩れました・・・。
皇帝陛下のために!ドルンの力を持って我らケイオスを滅ぼさん!!
スカウトスカッドがケイオスチョーズンにアサルト!!
地味な接近戦ながら、スカウトがスペースマリーンになるためには避けられない戦いです。
アサルトターミネーターがグレーターデーモンにアサルト!!!ライトニングクロウとグレーターデーモンは同時攻撃、
結果ライトニングクロウはデーモンにかすり傷さえ与えられず、逆に圧倒的パワーで撲殺されてしまいました。
邪悪なる者よ、サンダーハンマーの一撃を受けてみよ!!
こんな時はサンダーハンマーがホントに頼りになります!グレーターデーモンに1撃を与えることに成功し、この接近戦は膠着!!
いざ、我はここで死なん!!だが退きはせぬ!!!!!
コンテンプター型ドレッドノートVSデーモンプリンスのバトルが始まりました。
圧倒的スピードを誇るデーモンプリンスの先制攻撃でドレッドノートの腕を破壊されてしまうものの、辛うじて破壊は免れます。
ケイオスドレッドのダブルパンチやラプターのメルタボムは全てミス!!かりびあんさんの出目・・・かなり辛いですねぇ(笑)。
コンテンプター型の攻撃もミスるものの、何とか膠着に持ち込みましたっ!
ケイオスチョーズンVSスカウトの地味な接近戦。
スカウトの攻撃は全てミス!チョーズンの攻撃によりスカウトが一人倒れるものの、モラルチェックに成功し膠着。
3ターン目後半開始と同時にレッサーデーモン召喚!!!
戦場の中央付近にいるケイオスマリーンの旗から、我が軍のランドレイダーの丁度手前に召喚されました。
しかしランドレイダーの不壊なる装甲がある限り、レッサーデーモンなど恐れるに足らぬ!
射撃フェイズ、オブジェクトを確保中のケイオスマリーンが1発のラスキャノンをランドレイダーに放ちます。
かりびあんさんの今までの出目からすると、まぁ心配するほどでもないでしょう。大丈夫、大丈夫・・・・。お、一応ヒットしましたね・・・・。
クリティカル!!!
たった1発のラスキャノンが見事に装甲貫通し、しかも大爆発!!ここにきて一番大事なところをきっちり決めてくれました!
っていうか、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜インペリアルフィスト最大の切り札にして勝利への唯一の作戦が・・・・・・涙
くはぁ〜しかも爆発に巻き込まれ2人のマリーンが死亡。
このタイミングで裸にされたのはヤバ過ぎる。
そこへ容赦なく降り注ぐプラズマキャノンの嵐!
しかし、1発はゲットホット。もう1発もズレてミス。
唯一ヒットしたヤツは全てカバーセーブしました!。
不甲斐ない結果に憤るオブリタレイター3兄弟。オブリンはほんとカッコイイですね。
まぁ、かりびあんさんはゲットホット率高めですよね・・・・。
こいつ等はゲーム中にその重さとバランスの悪さ故に何度か転がって腕がもげたりしましたので、ぜひファインキャスト化してほしいもんです(笑)。
主砲を破壊されたヴィンディケーターもハボックランチャーを第二タクティカル分隊に放つも、コレも全てアーマーセーブ成功!
ここでまだ倒れるわけにはいかないのです!!
レッサーデーモンがラインヴァルト中隊長率いるタクティカルスカッドにアサルト!!!
ランドレイダーが壊れた瞬間、レッサーデーモンにアサルトされることは確実でしたが・・・ここでもたつく訳にはいきません!
まずは最もイニシアチブの早いラインヴァルトのパワーウェポンで2人のデーモンを切り倒します!
デーモンとマリーンの攻撃は双方振わずノーダメージ。結果はマリーンの勝利!
デーモンは追加で2ダメージを受け、1点はセーブ成功。ヤバい、この戦闘は長引きそうな予感・・・
ケイオスマリーンスカッドの援護を受けたグレーターデーモンの一撃はガルタス軍曹の聖なる盾をも打ち砕き、
ついにここでアサルトターミネーターが全滅してしまいました。再編移動でGデーモンは5インチ、ケイオスマリーンは6インチの出目を出し、
ラインヴァルト中隊長に迫ります!!
この一撃で貴様の魂を焦がしてやろう!死ねぃ帝国の犬めぇぇぇ。
巨大なケイオスルーンソードを振るうデーモンプリンス!2発のダメージが入ったものの、
またもやコンテンプターの内から沸き起こったエネルギーフィールドがこの攻撃を打ち消したのです!(6+インバルセーブ成功!)。
硬い、硬過ぎる!!コンテンプター型ドレッドノート!!!!出目が良かったら無敵ですね、こいつはぁ!
しかし、安心したのも束の間、ケイオスドレッドノートの巨大な鉤爪が同胞ギルタスのボディーに深々と突き刺さり、
コンテンプター型ドレッドノートもついに沈黙!!(破壊)。いやぁ〜〜無念。でもよく頑張ってくれました!
ケイオスドレッドノートとデーモンプリンス、ラプターはそれぞれ我が方のオブジェクトを確保するために、再編移動開始!!
第4ターン目
ケイオスドレッドノート達をオブジェクトに到達させないために、
タンクで防壁を作りました。タンクを壊さねば先へは進めません!
マリーン側のオブジェクトをそろそろ確保せねばなりませんので、
第一分隊がライノから降りてヘリポート上に移動を始めました。
ターミネーターはラインヴァルト中隊長を援護射撃!
迫りくるグレーターデーモンに全力射撃!クラック弾含め24発!!
すでに深手を負っていたGデーモンの残りWは1点だったため、
さすがにここで全てのWを失い、物質界からの撤退を余儀なくされました。
プレデターデストラクターもラインヴァルト中隊長をサポートすべく、
迫りくるケイオスマリーンスカッドに一斉放射!
オートキャノンとヘビーボルターはパワーアーマーでセーブ可能とはいえ、
ダメージロールまでは強気でいけます!結果2人死亡!
先のターンでも地味な膠着戦を続けていたスカウトスカッドも、
ここでついに全滅!!
再編移動にて6を出し、全力で戦場中央へひた走るケイオスチョーズン。
プラズマガン3丁が怖い!
レッサーデーモンVS第二分隊の継続戦!
ラインヴァルト中隊長のパワーソードは一人のレッサーデーモンを切り倒し、タクティカルマリーンも一人を打ち倒します。
タクティカルと同時攻撃のデーモンは12発の猛撃を加えるも、マリーンのパワーアーマーは硬く、1人の死亡で抑えます。
最後にサージェントのパワーフィストで一人のレッサーデーモンを握りつぶしました!
我らこそ皇帝陛下に選ばれし者!我らに仇なす者、すなわち死あるのみ!!
結果はデーモンの2負けでセーブも失敗し2人追加死亡。残りは2人です。
膠着すれば射撃は受けないものの、レッサーデーモンがこれほどにしぶといとは!
4ターン目のケイオス後半スタート。
ブルアアアアアアアアッッド!!!ブラッドレイジ!!!
ケイオスドレッドノートが血の激情に支配され道路をふさぐ眼前のライノに猛突進!
ラプタースカッドがオブジェクト混在にむけて移動を開始。
降り立った先は廃墟のベランダ。
危険地形判定が必要です。
な、なんと!!!
1が3つも出てラプター3人が一気に死亡!!

かりびあんさん!!!出目悪過ぎです!(笑)
もう何か僕の出る幕はありませんね・・・・。
先ほどのターンに実は緊急修理に成功していたケイオスライノ。
クレーターをつっきろうとしたら1が出ました。ってことは・・・
イモビライズ!!!
あまりにもキメてくださって、何か、申し訳ない!!(笑)

やむなく降車するケイオスマリーンスカッド。
オブリタレイターはターミネーターに向けてプラズマキャノンを放つも、
何と2つがゲットホット!!またか!みたいな(笑)。
もうお互い笑うしかない展開(笑)。
1発はドンピシャヒットし、6体にヒット、そのまま6ダメージ。
やばい、しかし強固な前線基地ゆえに4+カバーセーブがもらえます。
結果3人が死亡!もしかりびあんさんがゲットホットしてなかったら、
全滅してたかも・・・・。プラズマキャノン3連射恐るべし。
デーモンプリンスがウインドオブケイオスを浴びせるも、
ライノがスタンしたのみ!プレデターまで届くもノーダメージです。
チョーズンはひたすら走ります。全力移動の出目は6!
ほぼ戦場中央に到達!
ケイオスマリーンは基地内のターミネーターを撃つも、全てセーブしました。
後方のラスキャノンはライノを狙うもこれはヒットロールでミス!
続く戦場中央の戦いは何とお互いの出目が異常に振わず膠着!!!
残り1人が削れないとは情けない!!
デーモンプリンスと激情にかられたドレッドノートの突撃で、ライノはあっさり破壊されてしまいました。
しかしながら、残骸はなおも道をふさいでいます!!
第5ターン目
ラストターンの可能性もある5ターン目ともなるとお互いの戦力はかなり疲弊しており、出来ることも少なくなっていきます。
お互い全力でお互いのオブジェクトを守りぬくしかありません。
タクティカル第一分隊ががっちりとオブジェクトを確保。 破壊されたライノの裏につき、さらなる進路妨害を狙うプレデター。
ここは通さぬ!
中隊長をサポートするのだ!!
ライノが走り、タクティカル第四分隊が戦場中央に集結しつつあるケイオスマリーンを排除するためにライノから降車!
第一中隊の英雄ターミネータースカッドは道路を挟んだ向かいの廃墟から機をうかがうラプターにむけて全力射撃!
ラプターを撃ちもらせば、オブジェクトを混在にされてしまうでしょう!!絶対にミスできません。
さすがに2人しか生き残っていないだけあって、ターミネーターの全力射撃はひとたまりもなくラプター全滅!
これでこのターン最大の脅威は排除されました。
ケイオスに堕した許されざる者どもよ!
我らがボルトガンに宿る皇帝陛下の怒りを身を持って受けるがよい!!!

中隊長に迫るケイオスマリーンスカッドにむかってタクティカルスカッドのラピッドファイア!
何と、ケイオスマリーンの残り4名全て死亡!!
今日は真面目に皇帝に祈ってるのが効いたのか・・・あるいはケイオス神のきまぐれか・・・
いや、かりびあんさんの出目が悪いだけですね(笑)
最後のブラッドレターを打ち破り、再編移動をおこなうラインヴァルト達。
とりあえず、広がれるだけ広がって、テンプレート射撃に備えます。次の射撃を生き残れば、まだ仕事が残っているのです!
ケイオスターン開始!
破壊されたライノを乗り越えプレデターに迫るドレッドノート&ディーモンプリンス!!
チョーズンスカッドがついに射撃レンジ内にインペリアルフィストを捉えました。
プラズマガンをラピッドファイア!!
フハハハハハ!!
このタイタン制御装置さえあれば、我らはタイタンの力を手中に収めたも同じ!これは絶対に渡さん!

オブジェクトを確保するケイオスマリーンスカッドも同じく第二分隊を全力で射撃!!
プラズマガンによる射撃で2名の尊いブラザーが倒れました。 サージェントもついに撃ちとられてしまいました。
最後はオブリタレイターがラスキャノン3本をラインヴァルトと生き残りの2名に射撃宣言!
これが全てヒットすれば、中隊長もろとも全滅の可能性がありましたが・・・・・・ヒットロールの出目は
1、1、3!
しかもかろうじてヒットした1発の
ダメージロールも1!!
かりびあんさん、今日はお疲れ様でした!(笑)。
死に体の偽帝に加護の力など残されてはおるまい!
貴様らのタンクなど紙屑のごとき弱さよ!

デーモンプリンスとドレッドノートはプレデターを殴り壊されました!!しかし、道はふさぎました!!

ここで、第5ターンも終了。
現時点ではマリーン側のオブジェクトはタクティカル第一分隊が確保中。 ケイオス側のオブジェクトはケイオスマリーンががっちり確保中です。

もしこのままゲームが進めば、デーモンプリンスとケイオスドレッドノートの猛追を押し留めることが出来るかどうかわかりません。
逆にスペースマリーン側としては、これ以上攻める手を欠いており、引き分けに持ち込むため防御に徹するしか無い状況です。

ランダムダイスロールはこのゲームを終始見学してくださってた鉄さんに託されました。
結果は出目1!ゲーム終了です!

お互いそれぞれのオブジェクトを確保中のためこの戦いは引き分けです。
エピローグ by 鉄
お互いの犠牲は増える一方だ。
第一中隊の勇士は半数にも相当する犠牲を出し、ラプターやバイク部隊は全滅、アルファリージョンの切り札であったグレーターデーモンは再び混沌の領域へと還っていった。
それだけではない、至宝たるいにしえのドレッドノートは、迫り来るデーモンプリンスとドレッドノートを遮るべく、巌のごとく奮戦し、沈黙した。
両者相当が取り返しのつかぬほどの損害を被るが、両者ともそれだけの目的があったのだ。
しかし、時は来た。
混沌の儀式が完了し、サンダーホークもそのターボレーザーをはじめとする火砲によって牽制しつつ、飛来する。
すんでの所まで接近したデーモンプリンスとケイオスドレッドノートは、残存する第一中隊や、タクティカルスカッド達によって牽制射を送られ、釘付けにならざるをえなかった。
逆に、儀式を止めるべく侵攻した第3中隊の勇士はケイオスマリーンによる壁、オブリタレイターによる槍衾、儀式による障壁を越えられず見ているほかなかった。
賢明なるデーモンプリンスは決断する。無駄な流血は許されぬ、ましては目的は満たされたのだから帰還すべきだと。

かくして彼らは無傷のまま立ち去る。
インペリアルフィストに彼らを追う与力も残されておらず、
ラインヴァルト卿はここで無理に奴らを追わずとも必ずや再び戦う機会が巡ってくるであろうと確信し、追撃を送る事は止めた。
それよりも、戦力を再編する方が先決だと考えたからだ。
ラインヴァルト卿が危惧していた最悪のシナリオは回避できた。
しかしながら決戦兵器たるウォーロードタイタンを起動させる為の重要なパーツたる制御回路を逃してしまったことで、これの製造には大幅な遅延が齎される事だろう。

ラインヴァルトは感じた。
オルクとケイオスが闊歩するエオスを浄化するにはもうしばらくの時間が必要なのだと。
我々は正真正銘の、泥沼と化した闘争へと身を投じてしまったのだ・・・・。

ゲームを終えて
今回のゲームは普段の僕を上回るほどのかりびあんさんの圧倒的な出目がさく裂した大変なバトルでした(笑)。
かりびあんさん、本当にお疲れ様でした。
出目はともかく(笑)、このゲームも熱いシーンの連続でとても楽しかったです。やっぱり、ケイオスマリーンVSスペースマリーンは燃えますね〜!

ひとしきり談笑した後で、お互い礼を入れます。礼に始まり、礼に終わるのがRoR城での鉄則です。ウソです。



それはそうと、かりびあんさんにとってRoR城はあまりにウォーハンマー濃度が濃過ぎるため、色々と戸惑いを覚えられたかとは思いますが、
とりあえず、RoR城名物のRman製焼き立てパン(今回はシンプルにクリームパン)も愉しんでいただけましたし、
のんびり(大量の)WDアーカイブを読んでいただいたり、ゲームも白熱のバトルで、楽しんでいただけたなら何よりです!



僕としてもこの3連戦で基本のミッションと配置を全て楽しめて、40Kを楽しみつくした気分です。本当に楽しく充実した3連休でした。
今度はバトルミッションとかプラネットストライクを使ってまたミニキャンペーンみたいなのをやってみたいですね!。

RoR城攻略合宿に参加された有機溶剤さん、かりびあんさん、鉄さん、大変お疲れ様でした!また遊びにきてくださいね。

このバトルレポートをご覧の皆さんも山口県にお越しの際はぜひRoR城にいらっしゃいませ。
沢山のウォーハンマーミニチュアと焼き立てパンでおもてなしいたします!



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