Written by Rman


対戦日 平成25年3月24日
対戦場所 廣島ミニチュアゲームの会
対戦者 Rman(スペースマリーン)、バールさん(ダークエルダー)
イントロダクション
2011年の暮れより廣島ミニチュアゲームの会に参加されるようになったバールさんのダークエルダーアーミーが凄いんです。
バールさんのダークエルダー「陰謀団<網膜の恍惚>」はここRoRでも以前にご紹介させていただきましたように、ペイントクオリティーの高さと物量がハイ・バランスな上に、
バールさんの独特な語り口により、この上なく魅力的なアーミーなのです。

そして、1年と数ヶ月かけてコツコツと増強を続けてこられたアーミーの規模は今や実に3000ポイント。堂々たるグランドアーミーへと成長を遂げられました。

やはりアーミーは1日してならず。
日々こつこつと手を加えていくことで、誇ることのできる唯一無二のアーミーが出来上がっていく、
そういったこのホビーの醍醐味を、バールさんの真摯な取り組みから広島会のメンバーみんなも感じ取っていると思います。

バールさんと対戦したい!
いつも僕は思っていました。しかし、僕自身はと言いますと広島会の幽霊部員を自認してしまうほど、ここ数年は1年に数回しか参加できてないわけで(笑)、
バールさんのダークエルダーとの対戦も2012年9月の定例会で初めて遊べたくらい、なかなか対戦する機会に恵まれませんでした。

しかし望めば必ずチャンスは巡ってくるものです。
2013年3月の廣島ミニチュアゲームの会は参加者も少なめということで、僕も2013年1発目の参加に際し、バールさんに対戦を申し込みました。
バールさんからは「まぁ俺もね、今まで伊達にボコられてきたわけではないのでね、今度は負けませんよ〜!(遺書を書きながら)」という超熱いお返事をいただき、
イベント当日は朝からバトル開始となりました。

さてさて、そんなわけで、二人が紡ぎ出したドラマを僕ことRmanがバトルレポートにしました。
ゲームの盛り上がり、面白さが皆さんにも伝われば幸いです!

ストーリー(1)
惑星エオスVへのオルク襲来に端を発し、星系全域を巻き込んだ戦争は後に「エオスの悲劇」と呼ばれた。
この戦争は30年もの間続き、その間、悲しむべきことに帝国領を守るべきスペースマリーン諸チャプターが帝国に反旗を翻すに至った。
ついにはかのグレイナイト戦団の介入により、エオスVだけでなく多くの惑星が究極浄化の対象となり、生けるもの住めぬデスワールドと化していったのだった。



多くの惑星が失われる中で、そこに住まう数え切れぬ帝国臣民の魂が皇帝の慈悲深き心で浄化されたのだ・・・・。

最終的に帝国軍は反乱軍を全て制圧し、戦争は集結した。
失われたものはあまりにも大きい。しかし、エオス星系が再び帝国領として復帰を果すことが出来た意義は何にも替え難いものである。

インペリアルフィスト第三中隊のキャプテン・ラインヴァルトはこの大戦により傷ついた惑星のひとつエオスWの首都ムンデールに駐屯していた。
この戦争で多大なる戦果を挙げたラインヴァルト中隊長に対し、首都で行われた祭事において、エオス星系を束ねる惑星総督府よりグランド・パラディンの称号が贈られたばかりである。
しかし、インペリアルフィストがこの都市に駐屯しているのは決して休息のためでもなければ、惑星の復興に付与するためでもなかった。
この広大無比なる銀河では無数の戦争が同時進行しており、それゆえスペースマリーンは常に戦い続けなければならないのである。



この惑星に留まる理由。それは<網辻>(ウェブウェイ)。
戦乱の最中、このエオスWに隠された古代遺跡が露になり、その中に帝国様式とは似ても似つかない巨大なる門が発見されている。
もちろん、このようなゼノの遺跡は即時、徹底調査されるべきものであることは間違い無い。
しかし、戦渦極まる中にあってこの遺跡は放置されてしまい、後にエオスWを襲う悲劇の起点となってしまったのである。

戦後の混乱の中で、放置された門から次々と出現を果す影の狩人たち。
漆黒の闇と共に次々と起こる悪夢のごとき殺戮劇。戦争は終結しているにも関わらず、一夜明けるごとに一つの街が失われていった。
さらに恐るべきは、破壊し尽くされた街に生存者が一人として見当たらないことであろう。
倒れた臣民の眼球はすべからく失われており、行方不明者の正確な数も全くわからない有様であった。

このような惨事が連日連夜続いていた。

何が起こっているのか、正しく理解できていたものは少数であろう。
インペリアルフィスト戦団のラインヴァルト中隊長は破壊された物言わぬ街を見た瞬間、一つの名前を呟いた・・・。

「ヴァトハール・・・」


インペリアルフィスト戦団はエオス戦争の最中、一度だけダークエルダーと交戦をしていた。
漆黒の闇と共にかのゼノを率いていた男の名はヴァトハール。彼らのおぞましき戦闘スタイルをその身に刻み込んでいたラインヴァルト中隊長は確信していた。
この襲撃が彼らによるものであると。

しかしダークエルダーの次なる襲撃ポイントを正確に把握することは非常に困難を極めた。彼らは何の脈絡もなく突然ウェブウェイを開き、襲撃を開始するからだ。
ラインヴァルト中隊長は戦団に属する最古の戦士らに助言を求めた。


戦団の生ける英知たるドレッドノートはラインヴァルトに一つの答を与えた。

「我らを率いよ。さすれば奴らは必ずや我らの前に姿を現すであろう・・・」


アーミー紹介
ダークエルダー 陰謀団〈網膜の恍惚〉 3000ポイント
バールさんのダークエルダー〈網膜の恍惚〉も冒頭で述べた通り、今や巨大なる勢力と成長されました。鮮烈なる青さが非常に妖しく美しいアーミーです。
何といってもインファントリーの多さが目を引きます。総勢90名近いインファントリーがひしめきあう非常に層の厚い編成と言えそうです。
多数のレイダーやジェットバイクも含まれていることからダークエルダーらしくスピーディーな展開にも自信がありそうですね〜。
バールさんのブログの読者にとってはもはや名物キャラと言っても過言ではないのがこの陰謀団を率いる「ヴァトハールさん」。
今回のバトルではメデューサエちゃんとススリス2体(名前は斬り介&ジョニー、←ナイスネーミング笑)の近衛兵と共にヴェノムに乗って出撃です。
ヴァトハールさんはジンブレイドとハスクブレイドの二刀流。そしてシャドウフィールドも装備し、攻撃力共に防御も完璧です。
完成したススリスを生で見たのは初めてでしたが、あまりの格好良さにシビれましたね〜。まぁ、今年はヘビ年ですし、きっと活躍してくれるでしょう。

ヴァトハールさんのウォーロード能力は戦略系の「夜の襲撃者」となりました。1ターン目が確実に夜戦となる、ダークエルダーにはもってこいの能力です。
ヴァトハールさんと常に行動を共にしているのがハモンキュラスのルトヴィコ・ザメンホフ。
今回はクロノス・パラサイトエンジン(エリテマトーデスくん)だけでなく、何とグロテスクをも迎えられていました。
グロテスクのミニチュアは見るのも初めてでしたが、奇怪かつボリューム抜群でめちゃカッコイイですね〜。ポージングも変えられていて3人とも不気味な個性を光らせています。
ザメンホフさんも長い戦いの中で実験を積み重ね、この怪物を完成させるに至ったのか・・・とか思うと何か感慨深いものがあります(笑)
バールさんの陰謀団でも目玉ユニットの一つがこのインキュバス。
今回はクレイヴェクス(チャンピオン)のヴァラゴ・ガキュラカを完成されての総勢10名フルメンバーで出撃です。
ヴァラゴの装備するデミグレイブ二刀流のデザインにも注目です!厚みを増したデミグレイブの重々しさ、実にカッコイイですね〜。
このアングルから見るとまさに壮観です。大規模戦ならではの密度感。尖がったダークエルダーのデザイン美がエッジングの効いたハイライトにより際立っています。
実に美しいです。このアーミーとこれから対戦できると思いながら写真撮影していた僕の興奮度、皆さんにも伝わるでしょうか?
アーミーの屋台骨たるカバライトウォーリアーも一人一人丁寧にペイントされていて、しかもこの人数がずらりと並ぶと、感動的ですらあります。
20人のウォーリアー、レイダーに乗った10人のウォーリアーが2ユニット、ウィッチ15人の合計4スカッドがトループとなっています。
改めてダークエルダーというアーミーのカッコよさが伝わってきました。

しかし、この圧倒的人数にどうやって対抗すれば良いものか・・・正直焦りました。いや、我がインペリアルフィストにはサンダーファイアキャノンがあるではないか・・・!(笑)

ダークエルダーに対抗するのはもちろん、かのテラで最も黄色いと謳われる(笑)我がインペリアルフィストです。
今回は3000ポイント戦という比較的大きなゲームを予定していましたので、ロスターは夢を詰め込んでみました。
インペリアルフィスト戦団 アンシエント・アサルト・フォース 3000ポイント
ドレッドノート6機編入。
今回の編成はそれが全てです(笑)。
5版の40Kにおけるシングルデタッチメントでも不可能ではない編成ではありましたが、ドレッドノートを6台入れるとエリート枠とヘヴィ枠がいっぱいになってしまうので、
あまり現実的ではない編成でしたが、6版40Kにおいては2000P以降はダブルデタッチメントが可能となったことで、
ドレッドノート一杯入れた上で更に柔軟性を求めることも可能となりました。
そこで入ってくるのが我らがサンダーファイアキャノンです(笑)。最近の僕の編成ではとりあえず1台はマスト配備となってます。
今回はレリック・コンテンプタードレッドノートのサンドロスさんも投入しました。装備している武器はヘヴィーコンバージョンビーマー。
ヘヴィと言うだけあって、コンバージョンビームの大テンプレート版です。ドレッドノートが装備していても動いたら撃てないというルールから、その威力が想像できるといものです。
この1体で220ポイントもします。3000P規模のバトルならではの大物です。
ウォーロードを務めるのはバイクに乗ったラインヴァルト中隊長です。彼のおかげでバイクスカッドはトループ枠での編入となっています。
ゲットしたウォーロード能力は「攻勢の達人」です。合流したバイクスカッド含め猛突撃のルールを持っています。これは頼もしい。
今回の主役はドレッドノート達。僕はドレッドノートが大好きな人間ですが、ゲームで上手く運用できてきたかというと疑問符が付きます(笑)。
とりあえずドレッドノート1台くらいは入れよう、と決めているマリーン野郎もいらっしゃると思いますが、6台入れるというのはなかなか見ないですよね。
しかし、マリーン野郎ならば一度は憧れる編成じゃないでしょうか?(僕だけ?)。しかも今回は全員徒歩です。
ダークランスの猛攻をくぐり抜けてアサルトできるでしょうか?
ちなみに、チャプレインドレッドノートはフォージの正式ルールを採用しています。ツインリンクヘヴィーボルターとか装備してるので脅威度低めですが(笑)。
タクティカルスカッドは2スカッド。バイクスカッドとスカウトスカッドを合わせての4トループです。
今回の編成はドレッドノートを主力の打撃力としていることから、タクティカルスカッドはライノに乗せて作戦目標の確保役を任せています。
バイクスカッドは攻守共に高性能ですので、ラインヴァルト中隊長と共に敵の真っ只中に飛び込んでいくことになるでしょう!
僕の大好きなスカッドがこのリージョンオブダムド。このホラーテイスト溢れる不気味な佇まい。最高ですね。コーデックスマリーンの誇るべき戦力です。
しかし、コストが激重なのが唯一の弱点。1スカッドで370ポイントもしますからね!そんな活躍するんかい、みたいな(笑)。
最近、巷で「アバターとなるミニチュア」を作ることが流行っているそうです。ツイッターなどで自分のアイコンとなるキャラ、といったところでしょうか。
インペリアルフィストにおける僕のアバターといえば間違いなくこの方、マスターオブフォージのアドリアヌス・フォン・アルマンです。
沢山のタンクをアーモリーに納めてきた僕のホビーライフと彼の戦団内での立場は非常に近しいものがあると言えそうです(笑)。

何気にサーヴァイターを伴って戦場に現れることは稀です。ドレッドノート軍団を率いるのに彼ほど優秀な男も居ないことでしょう(絵的に)笑。

今回の編成はかなりネタ度が高そうに見えて、僕も実際けっこう見た目のインパクト重視で組んでるところはあったわけですが、
さてはてどんなバトルとなっていくのでしょうか。

ミッションと配置の選択は両者合意のもとランダムで決定されました。
ミッションはエターナルウォーミッションの中でも最もシンプルな「征戦の刻」となりました。D3+2個の作戦目標(オブジェクト)を配置し、それの確保を目標とするミッションです。。
配置は「前衛部隊の激突」となりました。斜めに初期配置エリアを切る6版ならではの配置です。
まずは作戦目標の配置から。作戦目標は3個となりました。
今回の戦場はいつも通り緑のマットを敷いたベーシックな戦場となっています。
欲を言えばレルムオブバトルボードで遊びたいのですが、あれは持っていく段階からしてかなりハードルが高いので、なかなかですよね。
いつものお手製の廃墟や掩蔽壕(純粋なテレイン扱い)を置いて40Kらしさも出たでしょうか。とはいえ、やはり道路くらいはあったほうが40Kらしさは出ますよね〜。

こうして戦場の写真も撮影するようになると、バトルフィールド空気感というか戦場らしさの演出って大事だな〜って改めて思います。
カッコイイ戦場の構築もこのホビーの楽しみのひとつですよね、きっと。
3つの作戦目標は戦場の中央ライン付近に並びました。戦場中央の妖しげな遺跡で激闘が起こる予感!

今回の作戦目標も僕が持参しましたゴシック風パワージェネレーターを使ってもらいました。
これ、ほんと適度な大きさだし、見栄えはするし、一番良いのは「え〜と、作戦目標ってどこにあったっけ?」とならないところです(笑)。
あとレジンなのでそこそこ重くてズレにくいのも利点でしょうか。

作戦目標マーカーの配置が終わったらいよいよどちらが先行を取るかのロールオフです。
ここは大事なポイントです。結果、僕が勝利し、先行を選択しました。ふふふ、やる気満々ですよ〜。
バン!と配置終了です。
いや、両者かなりあーでもない、こーでもないと悩みながらの配置でしたけどね(笑)。
この初期配置がとても大事なわけですが、機動力が高いダークエルダーとしては、今からどうにでも展開できそうですよね。
僕としてはただひたすらに前身あるのみです・・・(笑)。
今回の主力兵器であるドレッドノートさん達はガッツシ横並びに配置。
ギャラリーの爆笑を誘いましたが、いやいや僕はやる気ですからね・・・(笑)
実際、走ってくるドレッドノートは射撃の的かもしれません!
しかし、もしも彼ら4人を撃ちもらせば、地獄の門が開くことになるでしょう。
戦場のギリギリ後方に配置した我が軍のメカチーム。
1ターン目こそ夜戦確定のため撃てないかもですが、
2ターン目移行は頼もしい射撃力を見せてくれるでしょう。
さぁ、この配置が吉と出るか凶と出るか。
とりあえず先行奪取されていきなり撃沈は嫌だったので、
ドレッドノートは若干ひよって森の影に隠れてたりします。
廃墟要塞化&カモクロークのおかげで尋常ならぬカバーセーブを確保しているスカウト。
ここでしっかり撃ち続け、真後ろの作戦目標を安全に確保する予定です。
バイクスカッドに合流したキャプテンは若干後方気味に配置。
雰囲気重視で前出すとロクな目に合いませんからねぇ。
さて、一方のダークエルダー陣営。
20人のカバライトウォーリアーはオブジェクトを守りつつ、兵一人一人の間隔を最大限考慮した戦術的配置をされています。
今回唯一の塗りかけのラヴェイジャーはどのような活躍を見せてくれるでしょうか?
バールさん的には1ターン目裏でドレッドノート撃ち抜いての先制打撃1点を確保する気満々のようです(笑)。
ウィッチ15名は横並びに配置されています。
夜戦が確定している1ターン目の射撃を避けられる好位置です。
ウォーリアーとトゥルーボーンが乗るレイダーは廃墟の裏できっちりと隠れています。
装甲の薄いレイダーにとって廃墟は重要なスクリーンとなっています。
ザメンホフさんが直々に従えるのはグロテスク3兄弟。
こちらは初期配置エリアのギリギリまで接近しての配置。やる気満々のようです。
クロノス・パラサイトエンジンも1ターン目の射撃を警戒しつつ、廃墟後方に配置。
戦場を反対側から見るとこういった初期配置状況となっています。
こうやってみるとドレッドノートが徒歩でどうにかなるんかいな〜と不安を感じずには居られません(笑)。
ギャラリー含め、かなり盛り上がってきました。ドレッドノート死ぬ気満々じゃん!!まじっすかー!みたいな(笑)。
いやいや、僕はマジですよ♪(2回目)

そんなわけで、初期配置も終わり、いよいよゲーム開始とその前に、当然のことながらバールさんによる「先行奪取」の宣言がありました!
もちろんです!!

では、ロールどうぞ!!

コロコロコロ・・・・・・・・3

ま、そう簡単には奪取されるわけにはいきません・・・・(笑)、と余裕を見せながら内心バクバクでしたが、僕ことRmanが予定通り先行でスタートです。

ストーリー(2)
古の戦士の答に対し、ラインヴァルトはなおも尋ねた。
「チャプレイン・カイウス殿、私にはまだわかりません。何故、ヴァトハール率いる陰謀団が我らの前に姿を現すと断言できるのですか?」

黒き鋼鉄に鎧われたチャプレイン・カイウスは重々しく言葉を発する。
「かのゼノの目的はなんだ?そうだ。我ら人類を狩りの獲物として見ておるのだ。そして、連日連夜の殺戮により、奴らにとって最大の目的である「奴隷狩り」は満たされつつある。
  さすれば、奴らは純粋に狩りを愉しもうとするであろう。そして我らドレッドノートは奴らにとって最高に愉しみがいのある獲物と言えるのではないかな?」

チャプレインに逆に問い返されたラインヴァルトは数ヶ月前に戦場でヴァトハールと合間見えた時のことを思い出していた。
「奴等のような卑劣極まりないゼノの考えなど、私には理解できませぬ。しかしあの男の狂気とも言える戦いぶりを私は存じております。
  事実、私が奴等を滅するために、カイウス殿のお力が必要となるのは間違いありません。どうか御助力をいただきたい」

「うむ、それでよい。ヴァトハールが我らの前に姿を現すであろう、もう一つの大きな理由がある。私自身、奴とは因縁浅からぬ関係にあるのだ・・・。
  以前、私はかの陰謀団と戦い、奴等を完膚無きまでに叩きのめし敗走せしめている。その際に奴自身を仕留め損なったのは私にとって最大の汚点でもある。
  しかし、それゆえに奴はその時の屈辱を決して忘れてはいないであろう・・・」

「心強いお言葉であります。チャプレイン殿。私は必ずや奴めらの息の根を止め、このエオスWの平和を脅かす脅威を一掃することを誓いましょう」


闇のとばりが降り立った荒野にインペリアルフィスト・タスクフォースは古の戦士を展開し待つ。奴らの到来を。

そして深まる闇と共に、ダークエルダーはチャプレイン・カイウスの言葉どおり、姿を現したのだった・・・・。

いよいよ戦いが始まる。
ゲーム開始!!

第1ターン目
前方に敵影を発見!ラインヴァルト中隊長へスカウト分隊より通信が入った。
よし!これも皇帝陛下の思し召しであろう!インペリアルフィストの同胞達よ、私に命を預けよ!
前進!!
ラインヴァルト中隊長率いるバイクスカッド、そしてドレッドノートは全力で走り始めました。
舞台は闇(ナイトファイト)。なれば、少しでも距離を詰めた方が次の射撃フェイズで有利となることでしょう。
続く射撃フェイズ、前方の闇に身を潜める不気味に歪んだ人影に向かって、
ツインリンク・ボルトガンを一斉掃射するバイカー!
不気味な人影、それはグロテスク。耐5、傷3のタフさを持ち、
ナイトファイトによるカバーセーブ上昇も相まって、2ダメージしか入らず!
コンテンプタードレッドノートはこのターン動かずに射撃に集中していました。
レギオンより受け継ぎし最強の破壊力を今ここに見せてくれよう!
ヘヴィーコンバージョンビーム!!!
距離は35mv!ギリギリ狙えました!攻8、貫通4の大テンプレート!!
インキュバスが乗るレイダーに見事ヒットするも、その後の出目が振るわず跳弾のみ!
ウィッチを数名巻き込んで倒せたので、良しとしましょうか。
年経たる同胞タイタスが畳み掛ける!ツインリンクラスキャノン&ミサイルランチャー!
何気にこのドレッドはあまり実戦に出したこと無かったので久しぶりの射撃が嬉しい!
ズギューン!見事にヒット!!そして、バーーーンッ!!レイダー爆破成功!
先制打撃によるサブ目標もゲットです!
ここにサンダーファイアキャノンを撃ち込みたい!しかし夜戦ゆえに距離が届かず!
サージェント・スタング(テリオン扱い)率いるスカウトチームは廃墟から
スナイパーライフルで狙い済ました射撃!
狙うはインキュバス。レンディングの効果も発動し、見事2人を討ち取りました。
ドレッドノートは全力移動中!でも、出目があまり振るわず、ちょっとした追加移動でした。
とりあえず、先行ターンとしては先制打撃をゲットできて御の字でしょうか!
1ターン目後半スタートと同時に走り出す歪んだ巨体群。
グロテスクに合流中のハモンキュラス・ザメンホフさんは油断ならぬ強敵。
先ほどピニングテストにも成功していたインキュバスは爆撃地点より展開を始めました。
そして目の前に迫りつつあるドレッドノート2体を警戒して、後方に下がります・・・!
ヴァトハールさんと近衛団の乗るヴェノムも中距離を保ちつつスピーディーに移動!
インペリアルフィストのバイカーを狙うつもりのようです!
クロノスのエリテマトーデス君も廃墟の影から、
その巨体を通じて発散される恐怖を見せつけつつ移動を開始しました。
リーヴァージェットバイクも移動を開始。
インペリアルフィストとの距離を着実に詰めてきます。
ウォーリアーはスプリンターライフルのラピッドファイア圏内にバイカーを収めるべく、
個々の間合いを保ちつつ前進してきました。
いよいよ恐怖の射撃フェイズが始まります!
最初の一発目はラヴェッジャーのダークランス×3門から!
この一発目で前半の借りを返せるでしょうか!?
脅威の攻撃力!しかし、チャプレインドレッドノートの威光に恐れをなしたか、
ダーくランスの標準が狂い、1発のみのヒット。しかもその1発もダメージロールで出目1!
結果、ノーダメージとなってしまいました。さすが、出目で定評あるバールさん(笑)。
キェェェェイイイイイイーーーーン!!!
リーヴァージェットバイクが耳をつんざくような恐ろしい高周波音に乗り、バイカースカッドを切り刻んでいく!!
これぞリーヴァージェットバイクの必殺技
「切断翼」
ターボブースターを使った高速移動中に飛び越えた敵スカッドにそれぞれD3回攻4のダメージを与えるという恐ろしい攻撃です!
しかもクラスターカルトラップという特殊装備により、2台はD6回攻6の攻撃力となっているのです!
6機のリーヴァーが繰り出した攻撃回数は10発!
なんと、4点ものダメージを受け、バイクスカッドまさかの大打撃。
間髪入れずにスプリンターライフルやダークランスを
容赦無くバイクスカッドに猛射撃する20人のカバライト・ウォーリアー。
バイクスカッドのサージェント含む2名が倒れました!
うぐぐ・・・バイク全滅しちゃうの?
さらにレイダーに乗ったウォーリアーも射撃をします。オープントップビークルはこれが怖い!
しかし、こちらの射撃は全てバイクの硬い車体で全て防ぎきります!!!
(ヒットロールの出目が悪かったという話も笑)
ヴァトハールさん専用ヴェノムはスプリンターキャノン2門装備のスペシャルチューン!
ポイズンによる猛烈な射撃をバイクに浴びせます!
さらに追加でバイク野郎が倒れました。
残るは3台とキャプテンのみ。勇敢なる同胞が身を呈してキャプテンを守ってくれたため、
キャプテンはノーダメージでした・・・・。
射撃フェイズはまだ終わりません!盤面中央に展開したレイダーはダークランスを
ドレッドノートに放ちます。
しかしこの射撃も不壊なる同胞ラザルの装甲を貫くことは出来ません!
ランス系の射撃は装甲値12に対してはプラスがないので、相性はいいようです!
射撃フェイズ中に全力移動を試みるグロテスク。しかし、出目1とか・・・。
バールさんの出目の悪さにギャラリーから「変わらない品質ですねぇ・・・」
その一言で一同大爆笑になりました(笑)。
インキュバスは目前に迫るドレッドノートを警戒してさらに後方へ移動。
マリーンを切り刻めるスペックを持っていても、ドレッドノートには分が悪いでしょうか。
1ターン目は白兵戦も起こらず、終了です。
なんとドレッドノートが1台も落ちていないという奇跡!というかバールさんの出目に助けられました(笑)。
ドレッドノート4体で戦線を押し上げていくこのハイリスクな戦術がまさか2ターン目まで続けられるとは・・・!
まだゲームは始まったばかりです!!
第2ターン目開始!
予備戦力から登場する第四分隊!戦場に出撃と同時にライノから降車!狙うはリーヴァージェットバイク!
ひるむな!我に続けーーー!!
バイクスカッドは走りながら聖なるボルトガンを悪鬼ヴァトハールに放ちます!
バイカーの一人が持つメルタガンが見事ヴェノムを撃ち落とすことに成功!
ヴァトハールさんと近衛兵達は地上へと足をおろしました。
サーヴァイターはマルチメルタをリーヴァージェットバイクに放ちます!!
うーん、初射撃かな?嬉しいわ〜〜〜
しかーし!射3なのでヒットロール失敗!!!(笑)
ま、撃てただけでも良しとしましょうか。
こちとら遊んでるわけじゃないんですよ!
とばかりにタクティカル第四分隊は全力ラピッドファイア!
リーヴァー2機を撃ち落としました!
少しずつでも削っていかねば、危険なやつらですからね。
コンテンプター・ドレッドノート、サンドロスが放つは
最大威力のヘヴィーコンバージョンビーマー!!
攻10貫通1!!!
ドレッドノートから距離を置いたことで結果、ヘヴィーコンバージョンビームの
最大威力をうけることになったのがインキュバス。
しかもテンプレートはほとんどズレず、ドンピシャ!
コモラフきっての4人の殺戮者が散っていきました。
花の命はいと短し・・・
この勢いに乗れ!!
アイアンクラッド・ドレッドノート同胞ロドルフは眼前に迫ったラベッジャーに全力射撃!
メルタガン、ハンターキラーミサイル2発!!
ババーン!!
見事にクリティカルヒット!!ラベッジャー一撃轟沈!!
調子良すぎじゃないでしょうか・・・勝利の予感(早すぎ)。
ふふふ・・・もう我等インペリアルフィストの猛射撃を止められるものはいない!
サンダーファイアキャノン!
うおおおおおやってやるぜぇぇぇ!!!
次々と破壊のブラストを20人のカバライトウォーリアーに落とします!
ほとんどズレず、会長として完璧な仕事をさせていただきましたッ
1回の射撃で6人のウォーリアーを削る大戦果。
凄い。絶好調。我がインペリアルフィストの火力がこれほどのものとは。
廃墟に身を隠すスナイパーチームが狙うのは高い耐をもつエリテマトーデス君。
こういう相手にこそスナイパー射撃が効くというものです。
結果、クロノスパラサイトエンジンの持つ傷3のうち2つを削りました。
惜しい!でもスカウト達を褒めてあげたい!
そして、いよいよ白兵戦フェイズが始まります!ドレッドノートが頑張りますよ!
ってアレ!?届いていません?まじですか!?
あともうちょっとだったんだけどー!!!ええい、しょうがない。次がある!
ってアレ!?(2回目)こっちも届かずかーーーーーー!!!
くはー!やってもうた。パラサイトエンジンはココで落としておきたかったの〜。
ヴァトハール!私は貴様を討ち取るためにここエオスWに留まっていたのだ!覚悟せよ!!

フッ、面白いですねぇ。逆に私が貴公の命を今この瞬間終わらせてあげましょう!


バイカースカッドがアーコン率いる近衛団にアサルトをしかける!!警戒射撃をものともせず、アサルト成功!
バイクのアサルトには「憤怒の鉄槌」というボーナスが入り、敏10で1回攻撃することが出来ます!まずは一撃をススリスに与えます!
そしてウォーロード同士の一騎打ちが始まりました!!
先制を取るのは敏7を誇るヴァトハール。バイクの突撃をなめらかな動きで交わし、ハスクブレイドとジンブレイドの二刀流をラインヴァルトに流水のごとく斬り付けるヴァトハール!
壮絶なる攻撃回数は素の4回+両手武器ボーナス1+ジンブレイドによるボーナス2の合計7回!!
貫通2、即死の超ゼツ攻撃です!!

しかもヒットロール全弾ヒット!!これはヤヴァイ!!!
アーコンってこんな強かったんだ、知らなかった・・・
しかし、ダメージロールは6のみ!結果2発のみダメージが通りました・・・!
ここで死ぬわけにはいきません!!!
アイアンヘイローでセーヴ成功!!!よっしゃ!
ラインヴァルト中隊長の反撃!
しかし、シャドウフィールドを展開するヴァトハールさんに傷をつけることは出来ません!
2+スペシャルセーブはさすがに厚い!
ウォーロード同士の一騎打ちが終われば、部下同士が殴りあいます。
ウォーロード能力によりバイカーは猛突撃のスペシャルルールを得ており、攻5です!
ススリスの耐5にも対抗できます!!同時に殴りあった結果・・・
バイカーは無傷でススリス一体を葬りました!
この白兵戦はマリーン側の勝利。しかしさすがにここで逃げることはなく、接近戦継続です。
ドレッドノート同胞ギャロが満身創痍のインキュバスを襲う!!圧倒的なパワーフィストの一撃で、なす術無く倒れていくインキュバスの面々。
このターンは反撃もままならぬ状態でドレッドノートの勝利!
そして、せん滅行動にてクレイヴェクス無念の憤死・・・!!
ドレッドノート・アサルトがここまで刺さろうとは!
かなり厳しい展開を強いられているダークエルダーの後半戦スタート!!
予備戦力から頼りになるレイザーウィング高速戦闘機が登場!!
もちろんズームモードで侵入。
しかし、この異形。ダークエルダーの歪んだ美しさを象徴する戦闘機です!
もう一つの予備戦力、スカージは何と!!縦深攻撃失敗!!
出目3により、誤差が発生し主戦場からかなり離れた場所に登場。
これは無念だったことでしょう!
画面端に狙って縦深攻撃はハイリスク・ハイリターンですよね・・・
ま、恐るべきアクシデントになって全滅しなくって良かったですね(笑)
ウィッチ達はヘイワイアグレネードを片手に持ちながら、走り始めました!
狙うはチャプレイン・ドレッドノート!!
エリテマトーデス君はゆらゆらと不気味に進みます。
モンスターとウォーカーの白兵はモンスターが有利です!ピンチ!
グロテスク3兄弟はヴァトハールさんに加勢するために移動!
好ポジションを確保。
一際存在感を放つ金縁のレイダーはトゥルーボーンが乗っています。
戦場中央の遺跡に移動・・・狙うはコンテンプタードレッドノート!
リーヴァージェットバイクは移動開始!一撃必殺の切断翼を狙っています!
いよいよダークエルダーの射撃力が本領を発揮する時が来たようです。
レイダー&乗員のウォーリアーによる全力射撃!!
登場したばかりのタクティカルスカッドがバタバタと倒れていきます。
オープントップビークルから放たれる弾幕の厚さは半端じゃない!
ウォーリアースカッドはダークランス×2&ブラスターをドレッドノートに放ちます!
しかし!装甲値12を貫けず!安定の出目ですね、バールさん。
安心感ありすぎです(笑)。
ぬぉぉぉぉ!!!しねぇぇぇぇ!バールさんのマジ射撃!!
レイダーのダークランスと乗員のダークランス!
辛うじて、装甲を貫通!!ドレッドノート・クローズコンバットウェポンを破壊されました。
しかし、生き残ってます。エラい!
レイザーウィングによる猛爆撃が始まりました!!
放たれるはスプリンターキャノン2門+ダークランス2門!圧倒的火力!!
合計10発の射撃はさすがに重い!
うわぁぁぁ〜〜たまりません!サージェント含む4名が死亡!
そして、トゥルーボーンの乗るレイダーがダークランスを、
乗員がブラスター4発をコンテンプタードレッドノートに放ちます!!
デッドリー過ぎる攻撃力!
ドガァァァーーン!!サンドロス中隊長、爆死!!
コンテンプタードレッドノートの強固な装甲、特殊シールドも貫かれました。
うおお・・・やばい。
サンドロス爆破の衝撃波に巻き込まれ、サーヴァイターまでも倒れました。 リーヴァーがターボブースターで危険極まるサンダーファイアキャノンに迫るッ!!!
切断翼でサンダーファイアキャノンを切り刻みながら突破!攻撃回数は6回! 運良く1ダメージのみでやり過ごしました。アーティラリーの耐久力もばかになりません!
そして白兵戦が始まりました!
ウィッチがチャプレイン・ドレッドノートにアサルト!!!
命知らずな奴等め・・・・全員血祭りにしてやろう!!意気込むチャプレイン。
警戒射撃でヘヴィーフレイマーによる洗礼を浴びせる!2人のウィッチ焼死。残り7名。

ところで、ウィッチが持ってるヘイワイアグレネードの効果ってどんなんでしたっけ?
ふむふむ、ヒットした場合、出目1は効果なし、出目2〜5は跳弾ヒット、出目6で貫通ヒットですか・・・ふ〜ん。
ってヤバッ!!!(笑)
クロノス・パラサイトエンジンがアイアンクラッド・ドレッドノートにアサルト!!
敏はお互い同じ4です。同時攻撃!!エリテマトーデス君は当然「粉砕攻撃」を宣言!攻撃回数は半分になるものの、攻10で殴れます!
ザメンホフさん率いるグロテスク三兄弟がバイクスカッドを強襲!!
クヒヒヒヒ・・・、今日の実験素体は活きがええのう・・・マスクの下で舌なめずりをするザメンホフさん(たぶん、舌は残ってますよね?)。

こうして見ると、グロテスクって奴はほんと文字通り見た目がグロい。僕はこういうミニチュアが心から
大好きです!!(笑)。超カッコイイ!
でも、状況的には大ピンチなのよね・・・(汗)。
バチバチバチッ!!強力な電磁パルスが古の戦士を襲う!!
合計7発のヘイワイアグレネードを投げつけられたチャプレインドレッドノート!
しかし1万年という長大な時の中を存在し続けてきたレリックたるドレッドノートの檻に
電磁パルスなど無効!!というより、バールさんの出目が悪く2跳弾のみ(笑)。
マジでラッキーでした・・・。この白兵戦は膠着。
一方、クロノスVSアイアンクラッドは・・・
鷲型ハンマーによる正拳突きがクロノスのボディーをえぐる!!
エリテマトーデス君、無念の返り討ち!!アイアンクラッドは無傷!
ラインヴァルトとやら、貴公に私の優美なる動きが見切れますか?
見えるはずがありませんね?
私に剣を向けるなど軽く1,000年は早かったようで。
貴公の汚れ無き魂を戴きましょう!!!


ハスクブレイドがラインヴァルトの装甲を貫く!!その瞬間、ラインヴァルト中隊長の身体は突然萎縮を始め、ぶすぶすと黒い煙をあげる!
ラインヴァルト中隊長、まさかの一撃死!!

そして、ヴァトハールはおもむろにソウルトラップを掲げる!!ラインヴァルト中隊長の魂が小さなピラミッド式プリズムに吸い込まれていく!!
フハハ・・・!!みなぎる力。この力を私は欲していたのだ・・・・ッ!!もはや私に恐れるものは何もない。
目障りな黄色い連中を全て皆殺しにしてくれましょう!!!

ヴァトハールさんの攻が6にパワーアップ!!
ブルワァラァァー!!!!
巨躯から繰り出される言葉には表せない暴力!!スペースマリーンの強固なるバイクを、まるで1ミリの真鍮線のように捻じ曲げていく!!
バイカー一人が死亡。中隊長を目の前で失ったバイカー達に反撃の勢いもなく、接近戦終了!しかし、何とか踏みとどまりました。
スペースマリーンは逃げないのが強みなのです!
前半はガンガンに攻めてるもんでこりゃイケルな〜と思いきや、後半では手痛い反撃を喰らいウォーロードたるラインヴァルト中隊長まで失ってしまったインペリアルフィスト。
ううむ、このバトル、まだ分かりません。非常に危険な香りが漂っています!
第3ターン目!
彼方より轟音が鳴り響いた瞬間、戦場に黄色い閃光が走る!
予備戦力からストームタロン・ガンシップが登場!!!
ダークエルダーの軽車両を破壊するための装備といってもいい程、ドンピシャなスカイハンマーミサイルを装備!射撃フェイズが楽しみだぜ!!(強気)
腕を壊され、決して万全の状態ではないが、同胞のピンチを見過ごすことは出来ない!
前に一歩進み出るドレッドノート。
このままではチャプレイン殿が危ない!
ウィッチを取り囲むように接近するドレッドノート2体。
第四スカッドは辛うじて2人が生き残っています。ライノに乗車し、ライノ前進!! ストームタロンの全力射撃によりトゥルーボーンの乗ったレイダー撃破!!
よくやった!ストームタロン。今日ほど輝いてたことはないぜ!(強気)
しかも爆破に巻き込まれて半数が死んじゃうとか、
さすがバールさんの出目、安定のクオリティー・・・(笑)。
この瞬間を待っていた!
サンダーファイアキャノンの真の恐ろしさを見せてあげましょう!
ブラスト4発中、3発がヒット!つまり15ダメージ!!!圧倒的ダメージ数!
このビークル爆破、乗員にサンダーファイアのコンボは無慈悲過ぎますね!
もちろん、トゥルーボーン全滅です。
さすがにちょっと可哀想だけど、ま、戦争なので許してね☆
射撃の手を緩めるつもりは毛頭ありません!!スカウトスカッドは
インペリアルフィスト陣営を悠々飛行中のリーヴァージェットバイクを狙い撃ちます。
対してリーヴァーは回避能力&ターボブースターによる移動のおかげで
スペシャルセーブ4+を持っています。
なんとか2体を撃ち落とすことに成功。なかなかしぶといですねぇ・・・
チャプレイン殿、助太刀いたす!!
ドレッドノート同胞ギャロと同胞ロドルフがチャプレイン・カイウスを援護すべくウィッチにアサルト!この圧倒的な絵図ら。負ける気がしねぇ(強気)。
ウィッチなど紙屑のごとく磨り潰してくれよう!!!
って、あれぇぇ!?(笑)
敏で勝るウィッチの先制攻撃によりチャプレインは電磁パルスに飲み込まれ機能停止、撃沈!そして同胞ギャロまでが痛恨の2跳弾!
反撃するドレッドノート2体だったが、出目が振るわずウィッチ1人しか殺れず。

うぬおおおおおおおお、こんな馬鹿な・・・!(笑)
この甘美なる高揚感、たまりませんネェ。たまりませんよォォォ!!
フハハハ、ハスクブレイドを握る私の手にこれほどの力がみなぎるのは何十年ぶりでしょう?
今の私に切り倒せぬ者は無いと断言してあげましょう!いいですか?いきますよ?

ハイ!チョンッとね!
超自然的スピードで振り下ろされるハスクブレイド!!


うぎゃぁぁぁ〜〜〜〜
断末魔の叫びをあげて倒れ、萎びていくバイカー2名。全滅です!!!
もう誰もこいつを止められない!!
バイカーが倒れる傍らでドレッドノート同胞ラザルはグロテスク3兄弟と死闘を演じる!!この白兵戦は両者決定打に欠け、膠着!!!
接近戦でマリーンを圧倒したダークエルダーの後半戦がスタート!!
レイダーが音も無く動き始めました。
レイザーウィングはその名に恥じない高速っぷりでマリーン陣後方に迫る!
人数を減らしながらもダークランスなどのヘヴィウェポンは失っていないウォーリアーは、
遺跡に近づくライノを撃ちます。
しかし、ここにきてライノの装甲を貫けず。まさにブラザーの壁となってくれています。
レイダーに乗車しているカバライトウォーリアーはシュレッダーを放ちます!
もちろん、レイダーのダークランスも放ちましたがこちらはヒットロール失敗!
シュレッダーは見事にヒット!攻6で装甲値は11です。
5以上の出目が必要です!バールさんに出せるでしょうか?
結果、出目5で跳弾!やりますね!実際調子が上向いているみたいで、危険!
まだまだ!残り2アーマーポイントがありますからね!
もう一台のレイダーからはダークランス2発が放たれます!黒き稲光がライノを襲う!
しかーし!!これはライノの装甲値を貫けず!安心のクオリティー!! なんか毎ターンこんな感じなんですけど・・・怒りのレイザーウィング・フルファイア!!!
モノサイズ・ミサイルがテックマリーンとドレッドノート、
そしてサンダーファイアキャノンに直撃する!!
しかし、無傷という不思議
バールさん、あの、そろそろ非情に徹された方がよろしいのでは?(笑)
生き残っていた2台のリーヴァージェットバイク。必殺のヒートランスを放つ! サンダーファイアキャノン撃沈!!
側面を突かれるとは・・・・!しかしテックマリーンは生き残っているぞぉぉ!!
カイウス殿の恨みは我等が晴らしてくれる!!

皆さん、ここでドーンオブウォー2のオープニングムービーを思い返してください。
岩を砕き、出現したドレッドノートがエルダーのバンシーを鷲掴みし、ヘヴィーフレイマーで焼くあの勇姿を!!

まさに、僕が今やりたいことはそれなんです!出来るハズなんです。
だって、こんなカッコイイんですよ!!
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
アイアンクラッドドレッドノート爆死!!

ウィッチのヘイワイア・グレネードまじで恐るべし。
ここで皆さん、ひとつ勉強になりましたね。
ウィッチの正しい使い方と、ドレッドノートの誤った使い方の2つ。よく覚えておきましょう!!

あ、ハイ。
遅い、あまりにも鈍重過ぎる。ああ、まさに時が止まったかのようです。
今の私にこの棺桶は退屈でしかない・・・

嘆くヴァトハールさん。攻6のソード捌きあドレッドノートの装甲をも切り裂くことが可能です!そしてグロテスクのパンチも合計9回!!
耐えられるわけ・・・
無かったーーー!ドレッドノート轟沈!
3ターン目終了です。一気に劣勢に立たされたインペリアルフィスト陣営。
ヴァトハールさんの圧倒的な存在感で戦場の空気がダークエルダーに傾きつつあるのを肌で実感できました。やばい。
ドレッドノートが景気良く壊れすぎって話もありますね(笑)。いや、見せ場は作ってくれましたよ。
次のターン奇跡は起こるか!?
第4ターン開始!
スペースマリーンが危機に瀕する時、彼等は何の前触れもなく、突如戦場に現れる・・・そして報復の炎を燃やすであろう!
そう、彼等の名はレギオン・オブ・ダムド!!!
これを奇跡と呼ばずして、何を奇跡と言いましょうか!ま、4ターン目の予備戦力は自動出撃なんですけどね(笑)。
レギオン・オブ・ダムドがウォーリアーを強襲するべく縦深攻撃成功!!
レギオンオブダムドとは、今までこの銀河で打ち果ててきた英雄達の不滅なる魂が、燃え盛る復讐心と共に実体化を果した、
いわば時の流れの外に存在する者たちであり、皇帝陛下の人智を越えた精神力によって存在しているのである!!

これほどにドラマチックな登場がかつてあったでしょうか!?前回使った時は縦深攻撃失敗して、一発消滅でしたからね・・・(笑)。
今回はマジで頑張ってもらいましょう!
そして、最後の予備戦力、タクティカルスカッド第六分隊も戦場に侵入。 第四分隊は盤面中央の遺跡に配置された作戦目標を確保するつもりです。
90度旋回してズームモードで空を走るストームタロン!!ダークエルダーのように装甲が薄い相手をとると、何やら異常に頼もしく見えちゃいますね!
サンダーファイアーキャノンを破壊されたテックマリーンは怒りの復讐劇を演じます!
サーボハーネス附属のフレイマーをリーヴァーに放ちます!
見事、2体のリーヴァーを討ち取りました!
大戦果!良く頑張りました。このテックマリーンの頼もしさもTFCの魅力!
サーヴァイターは一応レーザーウィングを狙ってマルチメルタを放ちます!
フライヤー相手には6のみヒットです。大丈夫6のみは得意なんですよ。
んなわけないか(笑)。普通に当たりませんでした。
さすがにフライヤーを通常の火力で叩くのは厳しいですね〜。
ドレッドノート同胞タイタスはレイダーに高火力を浴びせます。
この段になってもツインリンク・ラスキャノンが健在なのは頼もしいの一言!
見事にレイダーを撃ち抜き、撃破こそ出来ませんでしたがダークランスを破壊!
何となく地味に活躍中のスナイパースカッドは、
ワンチャンス狙ってレイザーウィングを撃ちます!可能性はあります!
しかし、有効打にはならず!
やはりフライヤー対策は必須となっているのかもしれません。
こっちのフライヤーも活躍していただかないと!!
ツインリンク・アサルトキャノンとスカイファイアミサイルを放つ相手は!
出遅れスカージです!攻6を4発、攻7を3発の合計7発の猛攻!
しかもデス・フロム・スカイの新ルールにより対地機銃掃射を得たストームタロン。
2以上でヒットです!
でも、色々出目が振るわず仕留められたのは2体のみ。
とほほ・・・
って思ったら、バールさん士気チェック失敗!盤面外に逃走!!
うわ〜〜〜なんか、申し訳無いです(笑)。
ダムド達は一言も発せぬまま、不気味なほど正確にボルトガンとフレイマーを構える。狙うのは作戦目標を確保しているカバライトウォーリアー。
ヘヴィーフレイマーとフレイマーの炎の嵐が吹き荒れ、聖なるボルトガンが15発放たれる!!!
カバライト・ウォーリアー全滅!!!
ダムドが現れる時、絶望的戦況は勝利へと変わるであろう・・・・
まさに今、目の前で奇跡が展開されているのです!
ドレッドノートVSウィッチの白兵戦は継続中!
ウィッチのグレネードが振るわず、同胞ギャロは辛うじて耐えています。反撃で一人のウィッチを握り潰すも、この白兵戦は膠着です。
4ターン目後半がスタート!!
エーテルの帆改造型を装備しているレイダーは一気に移動を開始!
もう一台のレイダーも当然のごとくエーテル帆改造型を装備しています!
作戦目標を確保すべく戦場の横断を始めました!
さらに射撃フェイズに入りフラットアウトにより最大18mv移動可能!!
劇的なスピードです!!
一気に作戦目標の目の前まで到達したレイダー。
この位置なら灯台もと暗しで、スナイパーチームが撃つことはできません!
ヴァトハールさんとザメンホフさん率いるグロテスクらは全力移動中。 ウィッチはついに同胞ギャロを電磁パルスのグレネードで機能停止させました。
まさか、このような光景を見るハメになろうとは・・・不覚なり!(笑)。
レギオン・オブ・ダムドの奇跡的な出現、そして華々しいまでの大活躍により、一気に精気を取り戻したインペリアルフィスト陣営。
最終ターンが迫りつつある中、息を付かせぬ白熱の展開となってまいりました!
第5ターン開始!
作戦目標を確保せよ!!スカウトチームは廃墟から出て作戦目標の近くまで寄ります。
これがこのスカッドに課せられた最大の任務。
タクティカルスカッドは最終ターンに向け、ライノから降車。
廃墟内でダークエルダーを待ち構えます。
ホバーモードを選択し、180度転回したストームタロン!! 持ちうる全ての射撃をグロテスクに放ちます!!
グロテスクに3ダメージ!!元々2ダメージ被っていた一人を殺し、もう一人も重傷です! ダムドはダブルフレイマー&ボルトガンをヴァトハールさんに浴びせる!!
とりあえず、閣下危ないで、と・・・・あ、ヤバ、1が出ましたー。
ま、まま、大丈夫です。シャドウフィールドがありますんで・・・冷静さを装うバールさん
あ、また1出ました・・・・
シャドウフィールド消滅!!!!
聖なるボルトガンの嵐と高熱に晒され、息絶えるヴァトハールさん!!!
シャドウフィールド外れた瞬間ここまで脆いとは・・・!ウォーロード撃破です!
無言の戦士達。あまりにも大金星。素晴らしいです。
真面目に塗って良かったですよ、ほんと(笑)。
この作戦目標だけは死守するのだ!それが我等の中隊長のご遺志に応えることになる!!
タクティカルスカッドが狙うはウィッチ。
倒れたドレッドノートの合間を塗っての一斉射撃です!
アーマーをほとんど装備していないウィッチにボルトガンは厳しい!
皇帝陛下の怒りの鉄槌が今振り下ろされ、ヘカトリックスを除いて全滅!
ドレッドノート&マスター・オブ・フォージ率いるサーヴァイターは突如として前方に飛び出してきたレイダーに全力射撃!!
しかし、装甲値10が貫けず!!2跳弾ヒットのみでした。仕留めそこなったのは手痛い・・・・!
5ターン目後半戦がスタート!!
レイダーが廃墟の表から裏側に移動し、そこで乗員のカバライトウォーリアー10人を下ろしました。
スカウトマリーンの目の前です!!
士気チェックを耐えたヘカトリックスは単身マリーンに突進します。実にウィッチらしいロールプレイとも言えます!
何気に貴重なトループ枠の一人でもあります。
そして、レイダーからはカバライトウォーリアーが降車!盤面中央での激烈な争いが始まります!
ここの作戦目標を制する者がこのバトルを制するのです!!緊張の瞬間が近づいていました!
突如、ザメンホフさんが高らかに呪詛を唱え始める。

「ふんぐるい むぐるふなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん!!」

ああ!なんたることか!!!
暗黒のゲートが突如としてタクティカルスカッドの上空に現れ、恐るべき無数の触手が!!!
なんと、ザメンホフさんは恐るべき一手を備えていたのです。それがアーケイン・ウォーギアのひとつ「暗黒の大門」
一回しか使えないものの、その破壊力は攻10!!アーマーセーブは可能です・・・がしかし、凄まじい破壊の渦に巻き込まれ、ただで済むはずがありません。
狂気がタクティカルスカッドを襲う中、グロテスクのリキファイアー・ガンも火を吹きます!!想像をはるかに越えた猛攻!
しかし、タクティカルスカッドのパワーアーマーには皇帝陛下の加護が宿っている。
この猛撃を3人の死者で耐える!
カバライトウォーリアーはアサルトに備え、射撃はしませんでした!クレバーですね!
ヘカトリックスはスプリンターピストルでミサイル持ちを仕留めます。
蜂のように鋭い女よ!
いよいよ始まった白兵戦フェイズ!!
グロテスクは警戒射撃で沈黙!!これは幸先が良い!!
暗黒の門から放たれし純然たる恐怖を耐えるとは、わたしが見込んだ実験素体だけのことはあるな・・・ふふふ。
お前達の肉体を完全体にしてあげようと言うのだよ、私は。むしろ感謝して欲しいくらいだよ・・・・!!


ザメンホフさんがサージェントと一騎打ちに入る!!

私はこの戦場で果てていった同胞達に勝利を誓った!悪鬼よ、私の拳で砕け散るがいい!
ザメンホフさんを支援するべくカバライトウォーリアーもタクティカルスカッドにアサルト!苛烈極まる白兵戦が始まった!
ヘカトリックス女獄長VS第四分隊最後のブラザー・エリオス(今、命名しました)!
ウィッチ本気の攻撃回数は何とキャラクター並の4回!しかもアゴナイザー装備!!結果は明白です・・・・!
ブラザー・エリオス敗れる!!第四分隊全滅!
ほんと、このウィッチには煮え湯を飲まされました。最後の最後まで粘ってしかも作戦目標を確保するとは!

一方、ザメンホフさんVSサージェント・ハイフォリオンの戦いは・・・!?
ザメンホフさん、インスタントデス!!
何が起こったかあえて説明させていただきますと、
第六分隊のサージェント・ハイフォリオンが放った魂の一撃で、ザメンホフさんの歪んだ肋骨を全て砕かれて、
悶絶死!といったところでしょうか(笑)。
ザメンホフさんを討ち取ったものの、お互いそれなりにダメージを被りつつ、この白兵戦は膠着となりました。

ここで、5ターンが終了しました。
続行するかどうかロールの結果、ゲーム終了です!!
インペリアルフィスト陣営に配置されていた作戦目標は混在。
しかも敵戦線突破も取られました!
ダークエルダー陣衛に置かれた作戦目標は確保者無し。
盤面中央の遺跡内の作戦目標は混在! 敵戦線突破を確保したと思っていたダムドは何とギリギリ敵陣に入っていませんでした!
つまりは・・・・
スペースマリーン(Rman) ダークエルダー(バールさん)
メイン目標確保 0 0
敵司令官撃破 1
先制打撃 1 0
敵戦線突破
合計

というわけで、このバトルは引き分けです!

エピローグ 


キャプテンの意識が戻ったぞ!

アポセカリーによるプロゲノイド腺摘出のまさにその瞬間である。
完全に息絶えていたはずのラインヴァルトが突然、息を吹き返したのだった。
おそらく、ヴァトハールが持っていたソウルトラップが地獄の業火によりヴァトハールもろとも破壊されたことで、ラインヴァルトの囚われの魂が解放されたのであろう。
何にせよ、皇帝陛下の祝福としか説明できない奇跡である。

ラインヴァルトがその身に受けた傷の回復には多大なる時を要すであろう。
しかし、皇帝陛下はラインヴァルトに休息の時間を与えなかった。その意味を彼自身もまた理解している。
そう、インペリアルフィストは戦いつづけねばならない。銀河には彼等の助けを必要とする帝国領が無数に存在しているのだから。

一方、コモラフでは一人の男がエオスWから帰還した陰謀団からの報告を受けていた。

「影武者はよくやってくれたようだね。ラインヴァルトの魂を持って帰ってこれなかったことは残念だが、十分な戦果をあげてくれた」



そう、ヴァトハールその人である。

何と、エオスWにウェブウェイを開きインペリアルフィストと死闘を演じたあの男は、ヴァトハールの影武者だったのだ・・・・!

「これだけの網膜が集まれば、私は十分に満足しているよ。
  ただ、次は私自ら出撃し、狩りを楽しみたいものだね。さぁ次はどこにしようか?」


陰謀団〈網膜の恍惚〉の暗躍は網辻が銀河とコモラフを結び続けるかぎり、これからも続いていくだろう。

ゲームを終えて

いやぁ、本当に最初から最後まで笑いの絶えることのないめちゃめちゃ面白いゲームでした!出目に一喜一憂するミニチュアゲームならではの楽しさを満喫しました。
そしてバールさんのダイスが真面目にカースドだったことは驚きました。確実にキュアが必要です。何とかしてください(笑)。

今回は3000P戦ということで、しかも戦いなれていないダークエルダーの想像もつかない動きの連続に翻弄されつつも、
僕の黄色い戦士達もよく踏ん張ってくれて、結果として非常に拮抗したまま最終ターンに突入。最後まで分からないゲームになりましたね〜。
そして大バトルで今回の引き分けという結果は、僕の中では勝利することよりも貴重で、何より面白いゲームだった証ではないかと思います。

バールさん、対戦してくださってありがとうございました!マジで楽しかったです。ぜひまた再戦しましょう!
今回よく勉強させていただきましたのでー、次回はアーコン相手に一騎打ちという無謀な真似はしないで射撃に徹したいと思います(笑)。なんちゃって。


最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!


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