RoR　Barbalさん　NECRON NIGHT SHROUD BOMBER

「アノマロカリスは空を飛んだんや！スカイフィッシュなんていらんかったんや！！」・・・・・・そんなカンジのNECRON NIGHT SHROUD BOMBER です。
今までネクロンはウォリアー２体ｗしか作ったことがなく、バトルフォースも放置している私ですが、ナイトシュラウドのリリース写真を見て思わず一目ぼれしました。
ミニチュア制作に半年近くブランクがあり、しかもよく考えたらドレッドノート以外のビークルを作るのも初めてということでたいへん不安でしたが、
組み立てが簡単で形状もシンプルだったのでどうにか塗ることが出来ました。
わがままを言うなら、できればキャノピーと背骨（？）が別パーツだったら塗りやすかったなということと、収納保管に困るサイズだということぐらいです。

Ｒｍａｎのコメント
ナイトシュラウド・ボンバーの登場はかなり衝撃的でしたよね～。
ネクロンが新しくなったとはいえ、この素体となっているナイトサイズやドゥームサイズは（僕的には）まだまだ見慣れない「新兵器」というイメージが強い中で、
このナイトシュラウドの登場。うおお！こういう方向で来るか～とかなり驚きました。

デザインとしてはドゥームサイズが全く違和感無く大型化されてる感じで、スーパーヘヴィーほどの貫禄こそ無いものの、
ヘヴィー枠の兵器としては最大級のサイズだけに迫力満点ですね～。
またBarbalさんの配色が斬新で非常にカッコイイと思いました。
基部の黒メインに内部から漏れる赤い光が非常に禍々しく、破滅的な力を蓄えているようにも感じられますし、
外回りの外装を緑色で塗られたことで伝統的なガウスっぽい雰囲気も上手く取り入れられて、上手いな～と思いました。
フォージ見本は微妙な金属色一色仕上げ！だったので、イマイチ、ピンときませんでしたが、
Barbalさんのこのナイトシュラウドはパーツの素材感というか役割をきっちり塗り分けることで、このナイトシュラウドならではの雰囲気を上手く醸し出すことに成功してますよね～。
僕も正直、この作品を見て「こんなにカッコよかったんか～これは買わねば！」と思いました（笑）。

背面の青く光るデス・スフィアも良い色してますね～。ボムでラージブラストS10AP1という強烈な性能を印象付けるのにぴったりの色です。
こいつが戦場を爆撃しながら戦場を飛ぶ恐怖の光景が目に浮かぶようです！

それにしても、このビークルが（ドレッドノートを除く）初ビークルとは意外な気もしました。堂々とした完成度ですよね。この調子でぜひ他のビークルも挑戦してみてください！