ブラックガーディアン(ストーム・ガーディアン) by Barbal | |||
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Barbalさんのコメント
先日、エルダーの公式モデルに初めて挑戦しました。
ゲーム的には「白兵戦ユニットなのに白兵戦用のスペシャルウェポンもない、 『強行軍』以外のルールもない」ということでいささかションボリな能力ですが、 ウォーロックが1人組み込め、フュージョンガン(メルタ)かフレイマーが最大2本まで入るので、 思わぬときにキルポイントをもぎ取ってくるかもしれませんね。 ひとつだけ問題があるとすれば、1パックで8人しか作れないのに編制人数は最低10人だということでしょうか。 これはGWに改善して欲しいと思います。 股間部のプロテクターは、テーマカラーの青を塗る場所が欲しかったのと、白兵戦ユニット“らしさ”を強調したくてパテで作りました。 「こんなところにプロテクターが着いていると歩きにくいんじゃないのか」というツッコミはご遠慮ください。 改めて写真を見ると、ハイライトの入れ忘れがあったりちゃっかり別のミニチュアが紛れ込んでいたりしますが、 これから少しずつスキル(ペイントも写真撮影も)を磨いてきちんとしたものを作っていきたいと思います。 Rmanのコメント 実は僕自身、大のエルダーファンでして、 インペリアルフィストを作る前には本気でイアンデン・エルダーを作ろうと思って大量にミニチュアをコレクションしたりしていたくらいなのです。 ガーディアンをはじめ、各種アスペクトウォーリアー、そして(イアンデンといえば)大量のレイスガード。 かなり沢山のミニチュアを集めてきた僕でも購入してなかったのが、このストームガーディアンです。 ゲーム的にはBarbalさんのご指摘のとおり、他のスカッドに比べて魅力薄なのかもしれませんが、モデルの格好良さはもう文句無しですね〜。 エルダーのガーディアンも販売されてからもう10年以上経つモデルなのに、未だに現役をはれるだけの格好良さ、衰えない魅力があると僕は思います。 しかも近接戦闘向けの装備をしたストームガーディアンを見ると、Barbalさんがあえてこちらを選択された理由もわかってくるような気がします。 やっぱ、カッコイイですよね! 作品名のとおり全身黒ずくめで、もともとストームガーディアン=ブラックガーディアンはウルスェ専用のスカッドだったようですが、 現行のエルダーではどこのクラフトワールドでも使えるようになりました。 Barbalさんも黒にされているので、ウルスェなのかな?と思いましたが、彼らの特徴である乳白色が使われていないことや、 ウォーロックの独特な配色からすると、クラフトワールドはBarbalさんのオリジナル設定ということでしょうか。 黒のアーマーというのは塗り方によると灰色になってしまったりと難しいのですが、 自然かつ控えめなハイライトのおかげで特徴的なエルダーの美しい装甲を際立たせつつ落ち着いた色味に仕上げられて、かつしっかり「黒」なのが良いですね〜。 本体の色が落ち着いている分、胸に輝く宝石が一際美しく見えますね! また、パテで追加されたというプロテクターも丁寧に青グラデが入ってて、カッコイイじゃないですか。 ここに青色が入っていることでオリジナル感が非常に強まっていると思います。 それにしても、最低数に満たない数しか入ってないビッツ販売というのは確かに残念ですね〜。 昔は8人のボックスセットで売られていた名残なんでしょうけど、ゲームのルールに合わせて欲しいところではありますよね。 何はともあれ、これからもミニチュアペイント楽しんでやってくださいね! RoRではエルダーの写真が何故か全く無かったので、ぜひBarbalさんにはエルダーを頑張って欲しいです(笑)。 |