Crusader Heavy Warjack by Asch.
Asch.さんのコメント
堅さと相応の腕力と安さがウリのプロテクトレート初のヘビー・ウォージャックです。
ほとんど特殊能力なしのシンプルな機体ですが、格闘用としての基本的な性能は揃っているので、
きっちりフォーカスを割り振って運用してやれば旧式といえど侮れないパフォーマンスを発揮します。

これも見本に忠実な塗りですが、ともかく大きなモデルなので、
リベット等細部の塗り分けをきっちりやることと、金色・真鍮色をきれいに仕上げることを心がけました。

卵帝のコメント
特徴がないのが特徴という、ジム的な特性を持つウォージャックです(笑)。
カドール帝国でいえば、ジャガーノートに相当する機体でしょうか。
Asch.さんも書いておられるとおり、最大のウリはコストの安さですね〜
「マジック・ザ・ギャザリング」でいうところの「灰色熊」みたいな感じだと思います(笑)。

特徴が無いだけでパワーは普通にあるので(笑)、
以前に我が軍のカルチェフ閣下がコイツにボロボロに破壊された事もあります。恐ろしいヤツ・・・

大型モデルだけあってかなり丁寧にペイントされてますね〜
40kもそうなのですが、こういうメカ系は装甲の継ぎ目とか、
モールド等をいかにカッチリと塗り分けられるかがキモであると僕は思っています。

そういう視点で見れば、この作品は文句のつけようが無いと思います。

折角フンドシがついているのだから、
フンドシにメノス十字架とか描いてやればカッコ良かったかも知れませんね。