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ディーモンハンターのトループ枠その２であるインクィジトリアル・ストームトルーパーと専用トランスポートのキメラです。
インクィジトリアル・ストームトルーパーは専用モデルがないので、カサーキンを流用しています。
IGのストームトルーパーと違って浸透戦術が使えるわけでもないので、
異端審問官の儀仗兵というイメージで、派手な赤アーマーに塗ってみました。
肩の異端審問官マークは、１体だけはシスター用のデカールを貼ってみたのですが、
きれいにデカールを貼るのが面倒で、残りは手書きしました。
キメラは、車体正面にシスター車両用の異端審問官マークを飾りたかったので、
スペースを確保するために、もとあったのぞき窓の接着箇所をプラ板で塞いで、のばしランナーの切れ端でリベット打ちをしました。
かわりにガンプラ用改造パーツ（元々は小さいベクターノズルパーツ）を貼り付けて、ライノ風ののぞき窓に見立てています。
また、砲塔側面にはグリーンスタッフでシンプルな異端審問官マークを追加しました。
車体は黒をベースに、深紅と白でアクセントを入れました。
数字と後部ハッチの経文はデカール使用ですが、他の文字やマーキングは手書きしました。
卵帝のコメント
やはり雑魚兵が居ない事にはアーミーが引き締まりませんよね〜
普通のＩＧではエリート兵のこいつ等も、精鋭ディーモンハンターの中にあってはただの一般兵ですか・・・
カサーキンのモデル、流用されても問題ないのではないでしょうか。
つーか、ＧＷオンラインストアーではディーモンハンターのストームトルーパーの欄ではこいつ等が売られていますし（笑）。
赤黒の配色でペイントすると、何か戦隊モノっぽくてカッコイイですね。
キメラも、随分と手の込んだ逸品だと思います。
特にフロントの改造が良いですね。元のモデルを見れば、かなりいじってあるのは一目瞭然です。
「元からこの形状だった」と納得してしまう自然なコンバージョンですよね。
覗き窓やカメラなどの細部も、ちゃんと塗りこまれていて良いですね。
何気に背景のテレインも気合が入っていますよね。こちらも気になるところです。