Thane by asch
aschさんのコメント
ボーダーパトロール規格アーミーのジェネラルとして、先日投稿した両手斧持ちのウォリアーを率いるべく製作した
「ドワーフ・ヒーロー」ブリスターに入っている旧版のホワイト・ドワーフを投稿させていただきます。

プラドワーフとうってかわっていかにもシタデルのドワーフらしい造形の、
味のあるミニチュアなので、本体は改造なしの素組で仕上げました。

ベースデコレートは、当初は「倒した敵のシールドを踏んづけている」というのを狙ってベースを作り始めたのですが、
マローダーの盾の上にバランスを取って固定するのが難しく、
「幾多の猛者が命を落とした古戦場ないし遺跡に踏みいった」イメージに切り替えました。
ちょうどラストリア・サプリメントが出たところですし、
『軍資金稼ぎのためにラストリアの黄金を求めてリザードマンが守る遺跡に踏み込んだドワーフ達』といったところでしょうか。



卵帝のコメント
昔は初代?ホワイトドワーフとして名を馳せたこの親父も、何時の間にやらただのヒーローに格下げ喰らってますよね(笑)。
まぁ、クレルがただのワイトロードとして売っているようなものでしょうか・・・
昔のルールはすっげぇ強かったらしいですけど、当時は(今もですけど・・)そんなにWD誌を見ていなかったので、
「凄く強かった」という以外の事は分かんないんですよね(笑)。

全体的に中間色でまとめられた、地味目のカラーリングが探検家というか、熟練の戦士という雰囲気が出ていますね。
でも、斧だけはピカピカに磨き上げているんだな〜と色々なことを考えてしまいます。

ベースも設定満載で良い感じですね。
僕が抱いた印象としては、『ストームオブケイオスの折にカラク・カドリンを攻撃したクロム軍と戦っているドワーフ』
なのですが、それだとコイツのヒゲをオレンジにしないといけませんか(笑)・・・

後、写真のせいで表情が見えないのがちょっと気にかかりました。
ドワーフの顔は奥まったところにあるので撮影が難しいのですが、もう少し照明の位置を下げられてみたら如何でしょうか。
ついでにもう1つ蛍光灯を用意して、反対側から当てると影が出来なくなってオススメです。
僕はそうやって撮影する事が多いです。