デスシュラウド ターミネーター by ARITAKE | |||
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ARITAKEさんのコメント 初めましてARITAKEと申します。 以前から趣味で、メカやキャラクターフィギュアのペイントをしてきました。 年々ラッカー塗料がが辛くなってきたので、何かいい塗料が無いかと 検索していた所、シタデルカラーを発見し興味を持つと同時に その塗料で塗られたミニチュアを見て驚きました。 「私もやりたい!よしやろう!」 ネットで海外の画像やYoutubeのHow to PAINTなど 数ヶ月研究し何体かのスペースマリーンをペイントしました。 今回、マニアックで、いかつい野郎を入手しましたので投稿させて頂きました。 塗り方としましては、シタデルカラーを メディウムで溶かしてエアブラシ後、筆塗りで仕上げました。 ベースにはコルク板とコルク屑を貼り付け、草を生やしました。 ムッチーのコメント ARITAKEさん初投稿ありがとうございます! カラーで興味を持たれてミニチュアペイントまでと言うのは面白い経由でありつつ、仲間が増えるのは嬉しい限りです! 自分も以前はフィギュア、ガンプラの部分塗装でラッカーを使ってましたがシタデルを覚えたら 取り回しの便利さも作業の早さも相まってもうラッカーには戻れませんね! 研究された結果&以前にマリーンを塗られたとは言え、初投稿がフォージ製品とは実にヘヴィで熱い!! 掲載に当たり少し調べてみましたがこのデスシュラウド・ターミネーターは30K時代、ホルスの大逆時のデスガード専用ユニットだそうですね。 鎌はなかなか見かけない武器なので、ならではのカッコ良さがありビジュアルとしても痺れるモノがあります。 接敵した相手全員に攻撃できる大鎌が血塗られてるのは異星人の血か裏切ったマリーンの血か… 想像をくすぐられるミニチュアですね! ペイントではエアブラシと言うのが国内では珍しいですね。海外では猛者、業者など使われる事も多いらしいとつい最近知ったばかりなので興味深いです。 スネ、腰の前垂れなど平面が広い所では陰影が滑らかで非常に有効に感じますね。 シェイド、ハイライトも丁寧で研究された成果を感じます。 後に腐敗の神ナーグルに魂を捧げるだけありサビ、現状の血糊、機械油などの表現はシタデルかららしく見える特殊カラーが出てたり、 通常カラーを使っての技法もいくつかあるので使ってみるとより面白みが増えるのではないかと思います。 自分はいただいた作品を見るときにベースをよく見るのですがコルクからのベースは質感も目を飽きさせない配置も絶妙で 元々模型をしていたと言う地力を感じさせる作品だと思います! 模型としてでも、もしハマるようなら世界観にゲームも含めてでも、ミニチュアペイントをより楽しんで頂ければ嬉しいです。 またの投稿お待ちしておりますね! 2014.7.18 |