RoR 橋場博功さん　ラットオウガユニット

これはまたバラエティー豊かなラットオウガ達ですね～。統一感が無いとのコメントですが、
いやいや様々な年代のモデルをチョイス出来て一緒に並べられるのも歴史の長いウォーハンマーならではの楽しみといいますか、
実際ペイント法は１体を除いて統一されていることもあって、まったく違和感無く見えますよ～。
ラットオウガという存在自体が醜悪な人体改造の賜物でしょうから、個体ごとにいかに差を出すか、というのも見せ所ですよね。
そういう意味でも、様々なバリエーションが含まれたこのユニットはすごくラットオウガのツボを突いた構成だと思います。

またペイントも１体１体丁寧に仕上げられていて、見応え抜群ですね。
肌の色や毛の色を統一させつつも、一人一人にどこか個性を持たせようとする工夫も見られて素敵です。
輝くワープストーンが埋め込まれた肩の不気味な輝きや疫病を内包したような緑色など、表現豊かだと思います。
それはそれとして、この４０ミリベースのモンスターで大部隊とか、凄すぎますね～。
今後の増強も頑張ってください！