プレーグプリースト、グレートポックスラット騎乗 by 橋場博功 | |
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橋場博功さんのコメント やはり、旧メタルは味があるというか、結構気に入ってるミニチュアの一つです。 当時の技量を結集して塗った思い出があります。装飾品の多さに愕然とした思い出も(笑) ゲーム中では、敵陣のど真ん中で魔法をぶっぱなして活躍したり、自軍のスレイブの最後っ屁に巻き込まれ死したりと、結構な面白キャラぶりを発揮しています。 最近使っていないので、そろそろモンクたちと一緒に使ってやらないとと思っています。 Rmanのコメント この御方は元々はラストリアキャンペーンの際にペスティレン族のアーク・プレーグロード・ナーグリッチその人として発表されたモデルですよね。
発売当時はこのあまりの格好良さに感激したのをよく覚えています。あれが2004年の頃なので、もう10年近く経ったのか〜と何だか時の流れを感じてしまいます。 が、やはり良いシタデルミニチュアは年が経っても色あせない魅力がありますね! こちらも気合いたっぷりのペイントで、体全体に疫病をため込んで変色しきった緑の皮膚が実におぞましく、 キャラクターの特徴をよく掴んだ色合いになってるのが良いですね〜。沢山の装飾もすべて丁寧に塗ってあって、首飾りの骨の質感も上手く表現されていると思います。 金色の鈴などの汚れた感じも良い雰囲気ですね〜。背中の装飾も、足元の鞍に付いた装飾もしっかり塗り込んで、スペキャラの貫禄を感じさせてくれます。 でかいネズミに乗ってることで、存在感抜群のモデルなので、戦場でも目立ってくれそうですよね〜。色んな意味で美味しい活躍もされてるみたいで何よりです。 勝利に貢献してくれたらもちろんですが、美味しいところでネタになってくれるキャラも、等しくお気に入りになっちゃったりするのが、 自分でミニチュアを作って遊ぶミニチュアゲームならではの魅力かもしれませんね! 僕もこのモデルはファインキャストになるまえに買っておこう!(笑) |